ドーム・パラダイスの地下ＵＦＯギャラリーでは、米国の有名なコンタクティー
ジョージ・アダムスキー氏の撮影したアダムスキー型ＵＦＯや私がボルダーで
撮影した次元間航行宇宙船の写真を展示していますが、1940年代後半から
1950年代前半にかけて、世界各地で相次いでＵＦＯ目撃ラッシュがあったのは、
核実験や原子力開発に対しての異星人たちからの警告の意味合いもありました。
地球から宇宙空間へも拡散し続けている人工放射能物質は、太陽系を自由に航行
する彼等の宇宙船の運航にも、多大な悪影響を及ぼすことになるからだそうです。
人類が文明を発達させ、科学技術が進歩する過程で、どこの惑星の住民も
避けては通れないやっかいな問題が、この原子力エネルギーの発見です。
原子力エネルギーを発見する段階で、人類の精神性もそれに見合うだけの進歩を
していないと、それを戦争や環境破壊のために悪用してしまい、結局、自滅して
文明が滅びることになります。
実際、他の惑星や過去の地球でもそういうケースが何度もあったようです。
1950年代には、すでに太陽系の惑星の宇宙人たちは、各国政府首脳への
アプローチプロジェクトを開始していて、アイゼンハワー大統領に対しても、
地球上の核実験及び原子力エネルギーの利用中止を強く訴えていたと
いわれています。
『アイゼンハワー大統領は宇宙人の存在を知らされていた?!
元政治家がYoutubeで爆弾発言!!』
http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=6854
当時原子力開発を行っていたのは米、英、仏、ソの四大国だけでしたので、
アイゼンハワー大統領に伝えられた宇宙人からの原子力開発中止要請は、
翌1955年7月18日からジュネーブで開催された米、英、仏、ソ四大国巨頭会談の
場で密かに検討されましたが、フランスのアルフレッド・ナホン博士が、
その内容をマスコミに公表してくれたおかげで、会談の裏ではそういうことも
協議されていたことがわかりました。
この件はAP電で世界中に配信され、1955年7月18日付の朝日新聞朝刊２面の
海外トピックス欄にも掲載されました。
（実際の記事は、下記『宇宙的変革期におけるＵＦＯの介入＜その２＞』で）
海外トピックス
【巨頭会談開催の理由は】
世界惑星協会ではこのほど、四大巨頭会談を開くことに決定したのには、
“秘密の理由”があると発表した。
これは同協会から四巨頭にあてた覚え書きのうちに述べられているが、
同協会総裁ナホン教授の語るところによるとその秘密の理由とは、
ある惑星の住民から”英国とソ連の原子力工場を破壊する”と地球に警告が
寄せられており、これといかに折衝するかを討議する為だそうだ。
覚え書きは 「原子力の利用は平和目的であっても宇宙の破壊をもたらすものであり
惑星の住民はよくこの危険を知っている。そしてこれらの惑星からの攻撃を阻止する
唯一の方法は原子力を放棄する事だ。」と述べている。（ＡＰ）
（以上転載）
AP電がこのような内容を世界配信したのも、当時は、こういうことが現実に
起きていても少しも不思議ではないという共通認識がある状況であったからで、
これがわかると、まさしくこのストーリーそのままの内容で、のちの
「ウエスト・サイド物語」や「サウンド・オブ・ミュージック」の名作で知られる
巨匠ロバート・ワイズ監督の手で、1951年に『地球の静止する日』が制作された
背景には、宇宙人たちからの強い働きかけがあったことが、よ～くわかります。
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『地球の静止する日』には、アインシュタインを思わせる科学者が登場しますが、
まさに映画のシナリオと同じように、実際に、相対性理論を導き出す過程で壁に
ぶちあたっていたアインシュタイン博士は、それを見かねた異星人から直接ヒント
をもらい、それで一挙に相対性理論の解析が進展したのですが、この援助行為は、
彼ら異星人の間でもその後問題になったようで、それ以降は地球の科学者に対して
直接的なヒントを与えるのは極力控えているようです。
以前こちらにも関連記事を書きました。
『 金星人は永遠に不滅です！』
http://plaza.rakuten.co.jp/detox/diary/201111020001/
1957年3月16日にアイゼンハワー大統領が大統領執務室で金星人と会見
したことが、こちらの本で紹介されています。
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これらの宇宙人問題に関してはナリサワさんよりニラサワさんが詳しいです。
『宇宙的変革期におけるＵＦＯの介入＜その１＞』
http://nirasawa.seesaa.net/article/249719593.html
『宇宙的変革期におけるＵＦＯの介入＜その２＞』
http://nirasawa.seesaa.net/article/251221615.html
『＜その２＞補足 ナホン教授とは』
http://nirasawa.seesaa.net/article/252165853.html
『宇宙的変革期におけるＵＦＯの介入＜その３＞』
http://nirasawa.seesaa.net/article/254220998.html
『＜その３＞補足 フリエネによる放射能の減衰』
http://nirasawa.seesaa.net/article/259812096.html
『宇宙的変革期におけるＵＦＯの介入＜その４＞』
http://nirasawa.seesaa.net/article/265770463.html
『宇宙的変革期におけるＵＦＯの介入＜その５＞』
http://nirasawa.seesaa.net/article/271026045.html
『宇宙的変革期におけるＵＦＯの介入＜その６＞』
http://nirasawa.seesaa.net/article/273887564.html
『＜その６＞補足 宇宙的警告への対応』
http://nirasawa.seesaa.net/article/274897765.html
『宇宙的変革期におけるＵＦＯの介入＜その７＞』
http://nirasawa.seesaa.net/article/287688242.html
『ＵＦＯ介入＜その８＞ 福島第一原発の放射能拡散抑止』
http://nirasawa.seesaa.net/article/297097452.html
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やっぱり、地球人は異星人宮にお礼参りに行かないと
バチっとバチが当るよねえ！（笑）
心からの感謝とダジャレをこめて・・・みお
★コメント欄に【追記】あり
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