みお＆ゆきのツキアップ日記

★３月２８日（Gate♯84）

【はるか宇宙に想いを馳せる日】

宇宙的な視野に立てば、地球という惑星に生息する人類は井の中の蛙。

意識がこの頭蓋から出ることもなく、同じことを永遠に繰り返している。

はるか宇宙に想いを馳せる日・・・たまには星空でも観にゆこう！

（以上転載）



過去世で源義経や楠木正成の子、正行だったという元特攻隊員の三上照夫氏。

過去世で後醍醐天皇だったときのカルマからまた昭和の激動の時代を
過ごされることになった昭和天皇。

後醍醐天皇に仕えた楠木正成ですから、その子の正行だった三上照夫氏が
ここでまた昭和天皇に出会わされたのも時空を超えた深いつながりがあった
からなのでしょう。

そして、三上照夫氏の師匠で、三上氏を宮中の昭和天皇の元へと送り込んだ
張本人、日本仏教界の重鎮、今津洪嶽氏の過去世が楠木正成だそうですから、
時空を超えた深いつながりは、もうカ・ン・ペ・キです！

さらにダメ押しでこんな記事もみつけてしまいました。

『裕仁親王殿下が、学習院初等科時代、「尊敬する人は誰か?」
という教師の質問に対し、生徒の全員が「明治天皇」を挙げたそうです。

ところがこのとき、裕仁親王一人だけが「源義経」と答えた。

教師が理由を聞くと、「おじじ様（明治天皇）の事はよく知らないが、
義経公の事は“たか”がよく教えてくれたから」と、笑顔で答えられたそうです。』

『日本は日本人のもの』

これを読むと、殉死を前にした乃木希典氏から、顔を涙で濡らしながらの
渾身の講義を受けた裕仁親王殿下のお名前に「広く大きな心で国を治め、
人類の幸福に尽くすように」との願いが込められていたというのも納得です。

ここまでの文は昨日追加で書いたものですが、昨日のちょうど同じ頃、
misaさんのブログにも楠木正成の名がありました。

『予言者 聖徳太子』

ということは、このことも書いておきなさいということかと思います。

以前、ももくろさん家に、突然、聖徳太子の御霊の光が出現したことが
あったそうです。

ももくろさんが聖徳太子の御霊の光にいろいろ質問をすると、

「物部氏等が、仏寺、仏像を焼き棄てた事件後に、事態は悪化しました。

当時、私も若く、まだまだ学びが足りませんでしたが、因果応報は真理です。

貴女は、しっかりと学んで、正しい判断力を養って、これからの
時代を切り開いて下さい。

私は、今まで、日本を見守って来ましたが、これから大変な時代になります。

貴女が殺されかけた時、ニギハヤヒの尊様が貴女を助けられた事の意味を、
正しく理解され、生命を大切にしてください。

それから、宗教に関しては、本来の天皇家が保持していた、真理に
基づいた本物を、しっかりと学び、把握して下さい。」

と語って消えてしまわれたそうです。

要はこれですね。

『大和の感覚』

「和をもって尊しとすべし」はこの方にも引き継がれます。

27歳のときに、松下幸之助主宰の経営者会議に講師として招かれた
天皇の国師こと三上照夫氏は、松下の関連会社の社長たちを前にして、
「社長の皆さんは、何のために会社を経営しているのか」と問い、
黙して答えない社長たちに「会社の使命とは何か。それは『日本書紀』に
書いてあるではありませんか」と畳みかけました。

「神武天皇が新しい国づくりをする目標として語った言葉が、
経営にも当てはまるのです。

『慶びを積み、暉（ひかり）を重ね、正しきを養わんがために』
経営をするのです。」と。

まさに昭和天皇もそうした理念で新しい国づくりをしたかった天皇でした。

それは前述のように、多分に明治天皇が、孫であるのちの昭和天皇の教育を、
そうした理念を持っていた乃木希典学習院長に託していたからだと思います。



『JOG-Mag No.792 国史百景(4) 昭和天皇をお育てした乃木大将』

ももくろさんの祖父は日露戦争の際に乃木将軍の直属の部下だった
方で、ももくろさんは祖父や父を通して明治天皇やのちの昭和天皇
になられる裕仁親王殿下のことをいろいろ伺っていたようです。

『★ムー民はヤーミンに鍛えられて伸びるタイプかも！（笑）★』

後年、明治天皇の後を追って殉死を遂げた乃木大将ですが、
昭和天皇の後を追うように自らの病いの治療を拒絶して死んだ
高木侍医長もある意味殉死だったのかもしれません。

そんな高木侍医長なら、ももくろさんにだけはどうしても自分の
本当の思いを伝えておきたくて、「昭和天皇陛下を殺したのは、
私ではありません。」という電話をご崩御の日にかけたのでしょうか。

一方、陰でヤーミンがプロデュースの明治新政府以降、カミ科カミヒトの
新人種たちは弾圧されるようになりました。

『カミ科カミヒトの新人種たち』

明治新政府のときに誕生した「国家神道」という一種の宗教カルト
によって、それまでの「古神道」や「神道」が乗っ取られ、
国家としての血は汚れ、戦後も、昭和天皇は、外敵、内敵に囲まれ、
象徴天皇となってからは、さらに宮中祭祀の簡略化により、晩年、
ますますそのパワーを失って孤立化させられていきました。

昭和天皇も皇淳皇后も宮中祭祀の簡略化には反対していましたが、
入江侍従長は祭祀より公務に重点を置くのが民主国家のあり方だと
考えていた人でした。

『天皇の祈りはなぜ簡略化されたか～宮中祭祀の危機～』

戦後は、戦前にも増してヤーミンの魔の手が宮中にも深く忍び寄る
ようになっていましたが、この部分を深く追求すると、みお様の
お命が危なくなるので、このくらいにしておきます（笑）

ももくろさんは、皇室関係のことで、ある重要な事実も知っている
そうですが、それは絶対に他言できないとおっしゃっていました。

天上から妙なる雅楽のような澄み切った音色が聞こえることもあった
という昭和天皇には、もっと天上界とのパイプ役としてそのお力を
発揮できるような場があれば良かったのになあと今改めて思います。

三上哲学の中心概念「生命結合」たる生命発展衰減の法則とは、
『異なりを認めながら一つを自覚する』というもので、これは
大和日本国の国體理念でもあり、まさにムー民魂の神髄でもあります。



それは、他を高め自らを同化する「ステビア道」にもつながっていくのです。

神武建国の理念、「積慶（せっけい）生活の安寧」「重暉（じゅうき）
人としての精神文化の豊かさ」「養正（ようせい）正義・秩序・規律の
一貫」は、『ホツマツタヱ』に建国の理念として書かれている
「トの教え（田畑を豊かに耕し、食べ物を整え、民の生活を調えること）」
「カガミの教え（神々の光を受けて心を磨くこと）」「ホコの教え
（世の秩序、規律を乱す人々を矛をもっていさめること）」に相当し、
抽象言語をもたなかった古代の人々は、その理念を、「玉」「鏡」
「矛」という器物でもって表現したようです。

だから天皇陛下が三種の神器を持って伊勢神宮参拝をされた昨年3月26日に、
私が、タブレット、ドリンク、ジェルのステビア三種の神茎のブレイクを
祈願しての出雲大社参拝をさせられていたのも偶然ではないです（笑）

三種の神器の意味とその実践を忘れた日本国民に、もはや安住の地はなく、
同じようにステビア三種の神茎の価値と伝達方法を忘れた人にもいつか
同様の試練がやってくるでしょう（笑）

でも動揺する必要はありません（笑）

たとえ天皇の国師が、やがて大地震が起き、火山の爆発も続くと生前
言っていたとしても・・・

『鬼門の宿命』

「その時から光と影がわかれました。」とありましたが、「光」と「影」は
対立するものではなく、それもまた『異なりを認めながら一つを自覚する』
ものであったからです。

「おかげさま」というのは実は「おひかりさま」でもあり、
「月影」は月の光、「星影」が星の光を指すように、影とは
表裏一体の光の意味でもあったのです。

なので、ステビア普及の「影」手法とて、それは立派に「光」にも
成り得るのであり、『異なりを認めながら一つを自覚する』ステビア道を
とことん極めることが何より大切なのであります。

私、三茎照夫は、タブレット、ドリンク、ジェルのステビア三種の神茎の
「おひかりさま」に照らされながら、今後も「おかげさま」の気持ちをもって、
はるか夢中に想いを馳せていきたいと思います（笑）

おわり

心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお ＼（＠＾Ｏ＾＠）／

おまけ

日本語の自由度の高さが、繊細な「和」の心を伝えるのには欠かせない
ものだったのかもしれません。

『日本語で文章を書くときの自由度の高さは、英語とは比較にならない。ケント・ギルバート』

おまけのおまけ

造形の真術師たまのをさんのお友達で、ヘミシンクの達人imimiさん
による過去世、未来世リーディングも参考になります。

『コンサートのご紹介』

【追記】

みお＆ゆきも３年前に訪れた根尾谷淡墨桜の今日のこちらの記事に、
またまた、楠木正成のお名前が登場です。

『薄墨桜が取り持つ奇しき縁(えにし)　そして・・・』



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