カテゴリ:バレーボール
日本はセルビアに負けたんだね。帰宅してBSフジの録画を見たけど、4セット目
22-16からひっくり返されたなんて、シドニー最終予選のクロアチア戦よりも ひどいね~。あの時も竹下は最後「大懸」「大懸」でドツボだったし、今回も 最後「シン」「シン」「シン」って。。。。 「テン」ってニックネームって「テンぱる」のテンか?苦笑 浜松大会を見ているから余計にそう思うんだけど、なんでベンチのメンバーを フルに使って采配するってことがないんだろうか?ショーチンは。アメリカ、 キューバ、ブラジル、ポーランドあたりはそれなりに選手交代しているのを 見ていると余計にそう思う。 大風呂敷を広げるのは良いけど、実際を伴わないのならば言わない方が良いの に。TV局に言わされているのか?セルビアはスパイソエビッチやジェンシロ 不在なのに勝てないなんて。。。ケチの始まりは4セット目の16-9のTTO明け の高橋のサーブミスかな。 そんで。。。浜松大会を見て思ったことなんだけど。 昨日は第二試合目はSS席で観戦したんだけど、三試合目は時間の関係で即アリ ーナを出て駅へ向かえるように自由席で観戦していた。その時に隣のブロック がビデオやアナリストが座る席だった。 そこにはイタリア、ブラジル、セルビア、アメリカ、キューバそれに日本も いた。データバレーの入力やビデオ撮影の様子を見ていたんだけど。アナリス ト同士ってもっとバチバチの雰囲気があるのかなと勝手に想像していたんだ けど、意外と和気あいあいって感じ。 そんな中で日本の若手?アナリストを見ていると、他国のアナリストと全然 コミュニケーションせずに孤立している感じに見えた。確かにデータバレーの 入力などを見ているとしっかりやっているだろうし、各国の画面が多少違えど も打ち込みなどは負けていないと思う。 しかし試合中、ブラジルとイタリアのアナリストは互いにおしゃべりをしなが ら入力していて、わからない判定の時は互いに「今のは何?」「○○の反則 だよ」みたいなやりとりをしている。 アメリカの女性のアナリストの後にはキューバのカルデロン元監督がいて、彼 がビデオ撮影だけでパソコンは使っていなかった。そこでもアメリカのアナリ ストとカルデロン元監督とでやりとりしているし、スナックをあげたりして いる。セルビアと日本のアナリストだけは1人もくもくとしていた。 試合が終わって作業が終わるとセルビアのアナリストはイタリアのアナリスト と談笑しているし、アナリスト同士でなにやらいろいろ話している。そんな 中日本のアナリストは誰とも話しもせず、ひとり後片付けしていてその場を 離れて行った。 他国のアナリストはどう見ても30代は越えている年齢層っぽいけど、日本は 学生あがりっぽい。あれを日本スタッフに渡すだけなのかな?他国のアナリス トと全然コミュニケーションがないのがちょっとどうなんだろうか?って。 この辺でも日本は置いていかれているのかなと勘ぐったりもした。アナリスト 同士のつながりっていうのもあるんじゃないのかなと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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