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熊本支援チャリティーコンサートのプログラム予定です。 このコンサートの魅力を追記しました。お読みくださいお願いします。 また、ご来場、よろしくお願いします。入場料¥3000- 寄付先:2016熊本義援資金団体・熊本県動物愛護センターです。 熊本支援チャリティーコンサート 平成28年7月3日開場13:30開演14:00~ 大谷芸術サロン すがわら音楽教室内 問合せ先:090-4940-1176(菅原)・048-877-4540(佐々木) さいたま市見沼区大谷1363(ヤマト運輸大谷センター裏) 本来の住所は大谷1364ですがナビだと別の場所になるため、ヤマト運輸大谷センターを目印にしてご来場ください。 プログラム(予定) 佐々木央崇(M) 1. 無伴奏マンドリンの為の「夜の鐘」 L.Paparello 2. つゆ草の詩(マンドリンソロ) 林田戦太郎 3. 典子は今~愛のテーマ~ 森岡賢一郎 佐々木央崇(M)・菅原しのぶ(Gt) 4. 阿蘇高原にて(世界初演) 佐々木央崇 菅原しのぶ(Gt) 5. 樹海のスケッチ 菅原しのぶ 佐々木美緒(Sp) 6. アメージング・グレース 作曲者不明 7. 故郷は花満ちて 林田戦太郎 8. さくら草 佐々木央崇 森 淳一(Gt) 9. リゾンの泉 N.コスト 10. 南国風ソナチネ M.ポンセ 菅原しのぶ(APGt) 11. アルポリールギターのための「舞」(Bu)世界初演 佐々木央崇 渡辺克也(Ob) 12. オーボエソロの為に「草笛」 佐々木央崇 渡辺克也(Ob)・篠宮美千香(Pf) 13. オーボエとピアノの為の3つの小品 マイケル・ヘッド *今回スケジュールの都合で、主演できなかった土屋祐介先生のブルーレイも販売します。(こちらは、収益金の一部を寄付しただけます) *渡辺克也先生のCD販売・サイン会も当日、行いますのでよろしくお願いします。ちなみに、渡辺先生は、私と交流のある作曲家の藤掛廣幸先生より「日本のハインツ・ホリガー(世界の第一の奏者)」と、評価なされている素晴らしいお方です。その演奏がまじかに聴ける機会は、希少だと思っています。 また、世界で数台しかないギターのアルポリールギター(3本ネックギター)の菅原しのぶ先生の生演奏は、このコンサート以外では、聴くことができないです。(楽曲が少なく今回このギターの為に、バロック調の楽曲を書き下ろしました)世界初演にもなります。 あと、世界的なギター演奏家、森淳一先生(FBさいたま市G)・菅原しのぶ先生(FBさいたま市G)の演奏も、さいたま市内では中々聴くことができな程の貴重なコンサートになっています。というより、貴重なコンサートにしてます。 恐らくこのメンバーのジョイントコンサートは、二度とはないと思います。 勿論、熊本市在住の私のマンドリンの師匠、林田戦太郎先生の作曲された熊本のコンサートで使用された曲を、披露させていただきます。 これだけの盛りだくさんの内容で、コンサートは非常に贅沢なコンサートと自負しております。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ***演奏者のプロフィール*** 渡辺克也(オーボエ) 東京藝術大学卒業。在学中に新日本フィルに入団。89年Sony Music Foundation主催第1回国際オーボエコンクールに入賞。90年第7回日本管打楽器コンクールで優勝、併せて大賞を受賞。 91年より渡独、ヴッパータール響、カールスルーエ州立歌劇場管、ベルリン・ドイツ・オペラの首席奏者を歴任。特に11年間在籍したベルリン・ドイツ・オペラでは、当時音楽監督ティーレマンの絶大な信頼のもと、ドイツの新聞各紙に「オーケストラの中の希望の光」等と高い評価を得る。現在はソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルグの首席奏者として活躍中。 CDリリースも多数。オーボエの本格的オリジナル曲ばかりを集めたCDシリーズとして、08年「インプレッション」、2010年「サマー・ソング」、2012年「ポエム」、2014年「ロマンス」をドイツと日本で同時に発売。特に「インプレッション」「サマ―・ソング」「ロマンス」の3作は「レコード芸術」で特選盤となり、また新聞各紙でも紹介されるなど各方面で絶賛を博している。 ソリストとしてスロヴァキア・フィル、ハンガリー放響、ザグレブ・フィル、都響、神奈川フィル、群響、名古屋フィル、大阪センチュリー響、山形響、日本フィル等と共演を重ねる。 2010年秋より2013年3月まで、産経新聞にて「渡辺克也のベルリン音楽旅行」を連載。さらに2013年4月より、平凡社のウェブマガジン「ウェブ平凡」にて「オーボエ吹きの休日 ベルリン音楽だより」を好評連載中。 2011年には第28回日本管打楽器コンクール・オーボエ部門の審査委員長を務めた。 洗足学園音楽大学客員教授として、若手の育成に努めている。 ベルリン在住。 2016年7月にCDパストラールをリリース http://www.katsuyawatanabe.com 菅原しのぶ(ギター・アルポリールギター(3本ネックギター)) 第15回全日本ギターコンクール重奏部門第1位。第6回、第11回日本ギター重奏コンクール各第2位。作曲多数。国内、海外各地でコンサート、各種イベント、テレビ、雑誌のメディアへの出演。各地の国際ギターコンクールで審査員を務める。CD「ラ・ガティカ」「アヴェマリア」「名曲集」リリース。 2003年藤森洋子とギター二重奏団マリア・デュオ結成。国内海外各地で活動。 2006年テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」にヨネスケのギターの師匠として出演。 2014年、MusicArt Society Japan を立ち上げ、ネパールの貧しい子供たちへの音楽的支援活動を開始する。チャリティコンサートを多く主催、日本の各家庭に眠っている楽器を集めて,現地へ送ったり、地震の際はテントや義援金を送金、2015年カトマンズに「マリア・デュオ音楽院」を設立して、そこを拠点にネパールを全面的に支援している 森 淳一(ギター) 札幌市生まれ。さいたま市在住。パリに留学し、 エコール・ノルマルギター科を経てパリ市立ショパン音楽院にてベート ・ダベザック氏に師事。同音楽院ギター科、室内楽科1位ディプロム取得。 帰国後は各地でコンサート活動を始め、後進の指導にもあたっている。 森淳一ギターウクレレ教室主宰。 カルチャー(大宮、志木、足立区)、アウラ音楽院(八王子、秋葉原、渋谷、入谷鴬谷)講師。 神奈川ギター協会委員、日本19世紀ギター研究会主宰。 CD「ニ人の友」、「白衣の婦人」をリリース。 佐々木美緒(ソプラノ) 国立音楽大学 音楽部 声楽科ソプラノ専攻 卒業。 声楽を 竹村敬子氏、曽我栄子氏に師事。 1990年11月23日、第1回さいたま芸術文化祭『オペラ祭』 オペレッタ『チャルダッシュの女王』出演。 於:さいたま市文化センター大ホール 亀渕友香&VOICE of JAPANのメンバーとして音楽活動を行う。東京PITIN・NHKホール他、多数ライブ出演。NHK紅白歌合戦・宝カンチューハイCM・NHKの歌番組などTV出演。西武球場において国歌斉唱。 2003年3月よりテレビ埼玉ミュージックアカデミー講師。ヴォイストレーニング及び歌唱指導(同音楽教室のTVCMに出演) テレビ埼玉の『新春カラオケ大賞』に審査員としてTV出演。 現在、音楽教室 彩'sMusic (サイズミュージック)を主催。 2007年4月より、毎年、新潟県十日町市たかぎ医院にてスプリングコンサートに出演。 2013年6月熊本県高森町にて、野の花に捧げる音楽祭「はなしのぶコンサート」にて、千人の聴衆の前でアカペラでアメージング・グレースを歌い、聴衆の方々に絶賛される。 篠宮 美千香(ピアノ講師) 5歳よりピアノを始める。 国立音楽大学付属中学校、付属音楽高等学校を経て、同大学卒業。小宮しみづ、吉野康弘、進藤郁子の各氏に師事。 在学中より、スタジオジャーニーへ所属。 学生時代から伴奏に魅了され、ジャーニーミュージックスクールピアノ講師を務める傍ら、クラシックからロック、ポップスまでジャンルを超えて活動。 佐々木央崇(マンドリン) 1967年福岡県福岡市博多区生。北九州市で育つ。 現在埼玉県さいたま市在住。 和声学を作曲家 富永真由美氏に師事。 作曲・和声学・対位法・管弦楽法を作曲家 山岸磨夫氏(元作陽音楽大学名誉教授)に師事。 ピアノを住野恭子氏に師事。 マンドリン音楽を、林田戦太郎氏、宮吉寛氏に師事。 海外演奏歴:パリ・メルボルン・ニューヨーク 活動名を渡邊央崇、央崇、Aquarius、ひろたか、佐々木央崇と変更 現在、作編曲活動をはじめ、マンドリン演奏指導・音楽理論指導中 作詞家 北野なぎさのペンネームを林田戦太郎氏より、引き継ぐ。 渡辺克也(オーボエ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.27 17:00:25
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