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2005年11月20日
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以前に紹介した映画「イン・ハー・シューズ」を観て来ました!

この映画については、いろいろな感想もあるでしょうから、
この日記らしい、ちょっと、変わった観点から
感想を書いてみましょう。

それは、キャメロン・ディアス演じるマギーが、
老人ホームのある男性に詩を朗読してあげるエピソード。

実は、マギーは、難読症で、自分に自信が持てない。
そして、その老人は、目が見えない元・大学教授。
この元・教授、なかなかの名脇役ですよね。
最期の日、教授の部屋へ向かったマギーの楽しそうな顔が素敵。

最初は、難読症のために、詩の朗読に戸惑うマギーに、
ゆっくりでいい、わたしは聞くのがゆっくりだから」。
そう言った教授って、本当の教育者ですね。
きっと、マギーは、こんな風に付き合ってくれる
先生」に出逢ってこなかったのでしょう。
詩を朗読してもらっている教授と、朗読しているマギー、
どっちがボランティアなのか、わからない感じなのですが。(爆)

マギーは、詩を朗読することで、自信もついたし、
何より、癒されていたのではないでしょうか?
(もしかしたら、本当は難読症ではなかったのかも?)

教授が目が見えないという設定も、
マギーが、特に男性にルックスでしか評価されてこなかったことへの
裏返しの意味があるのでしょう。
ルックスじゃなく、マギーを評価して、
「うちの息子の嫁に」とまで言ってくれる教授。
しかも、本当に息子さんにマギーの話をしてくれていた。
マギーにとっては、嬉しい出来事だったに違いありません。
本当は、その息子さんとうまくいってくれるといいんですけどね♪

今までのキャメロン・ディアスとは、一味違った役どころ。
なかなか素敵な映画なので、おすすめです!
branking
過去記事【本日の一冊】イン・ハー・シューズ

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最終更新日  2005年11月20日 23時51分09秒
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