☆脚線整美師☆希実のぐうたら美人道

[感謝] カテゴリの記事

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  戻りました♪

   こんばんは 。元ANAグランドホステス、脚線整美師☆希実です。 ▼米子鬼太郎空港にて姿勢研修開催♪　　脚線整美師☆希実公式ブログ 故郷、鳥取県米子市への帰省を済ませ、一昨日横浜に戻ってきました 今回はお志事を兼ねての帰省だったので、完全オフという感じではありませんでしたが、それでもやっぱり家族や故郷のぬくもりを全身で感じて、とてもほっこりして帰りました 帰る場所があり、迎えてくれる人たちがいる、ということの安心感と有難さ。 今回は特に感じましたね何処で何をしていても、私は私。初心に帰って、再び前進します 米子の皆さん、ありがとう みんな大好きです  ▲お客様へのお土産山陰銘菓『ドジョウすくい饅頭』ゲゲゲの女房の故郷、安来市の銘菓です。可愛い～でしょっ ▼脚線整美師☆希実オフィシャルブログ　　『美脚の真実～歪みを解消して美脚を作る方法』 ▼ぴたトレ　美脚連載中です  

  2010.10.03

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  ココロ　ノ　ユトリ

  少々ご無沙汰気味で失礼しております。脚線整美師の希実です。  お久しぶりの富弘さん。パワーが欲しい時、人間らしい自分を受け入れたい時、心の洗濯をしたい時、気付けば富弘さんの言葉を欲してしまう私です。 目の前にある美しい花や、温かい人の思いやりを、自分の偏屈なこだわりのせいで見失うのは、とてももったいないこと。 富弘さん、ありがとう。私の周りの温かい人たちにも、ありがとう。    

  2010.05.08

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  のだめは実在する！？

   こんばんは。のだめカンタービレが好きすぎて、最終楽章（映画）を一週間で2回も見に行ってしまった、脚線整美師の希実です(笑)。 家の近くに映画館ができたもので、つい･･･ね。  そんなのだめマニアが幸いしてなのか、またまた素敵な出会いを引き寄せてしまいました。  ひとまず･･･ のだめって実在してるってご存知ですか まったくストーリー通りの『のだめ』ではないけど、あの『のだめ』のモデルになった方が実際にいらっしゃり、先日友人を通じてお会いした方が、なんとその『リアルのだめ』の、音楽大学時代の同級生だったんです。  『リアルのだめ』のお名前は、まんま野田恵さん。 実際に千秋先輩やマスミちゃんなんかのモデルもいるらしく･･･衝撃っですよね  しかもあの『のだめ』が誕生したきっかけは、そのリアルのだめちゃんが原作を書いた二ノ宮知子先生の大ファンで、直接ファンメールを送ったことが始まりらしいです。  リアルのだめちゃんの性格やキャラはドラマ通りで、話し方もあんな感じで、部屋もごみの部屋で(笑)。  相当な『オタク気質』なのもそのままで、そんなかなり個性的なリアルのだめちゃんに二ノ宮先生が興味を持ち、漫画化まで実現しちゃったのですから、本当に驚きです。   その挙句、こんなに沢山の人を感動に巻き込んでいるのですから、のだめちゃんの功績は偉大だっ。 いやいや、本当に感動しちゃいました。 また、そのリアルのだめのお友だちの方もとっても素敵な方で、クラシック素人な私に、音楽の楽しみ方なんかも教えてくださり、大変勉強になりました。感謝です。   誕生秘話をお聴きして、益々のだめが好きになってしまった私です。これは3回目もある・・・かも･･･(笑) 

  2010.04.28

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  フォーシーズンズホテル♪

   こんばんは。脚線整美師の希実です。 今日はフォーシーズンズ椿山荘にてイスラエルの建国62年記念レセプションがあり、私もGreen Age Projectの一員として、ご招待頂きました。 フォーシーズンズホテルは前から行ってみたかったホテルなので、凄く嬉しかったですね。 　 美しいホテルのホールに集うのは、各国の大使の方達や国会議員、デヴィ夫人やコシノジュンコさん等の著名人などなど、とにかく凄い顔ぶれでした。 　　 こちらはイスラエル特命全権大使のニシム・ベンシトリットさん。素敵な笑顔ととても温かいお言葉を頂きました。 他にも科学技術の最先端を行くイスラエルで、日本の技術を融合された技術者の方やイスラエルのオーケストラの演奏者の方など、沢山の方とお会いすることができて、とても貴重なお話しを沢山聴かせて頂きました。  自らの志を高く持ち、使命感を持って生きていらっしゃる方達ばかりなので、とにかく熱い。やっぱり使命感を持っている人はめちゃくちゃパワフルです。   自分自身の得意な分野で、本気で世界を良くしようとされている力強い皆様に、本当に良い刺激を頂きました。  世界観がどんどん広がって行く感じ･･･たまらないですね。  今回も貴重な機会を提供してくださった、GAPの吉野さんと酒巻会長に心から感謝です。  

  2010.04.22

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• Pep Talk Basic講座♪

   『Pep Talk　Basic講座』、参加して参りました。いやぁ･･･めっちゃ濃かった 今回ご一緒した受講生の皆様は現役のトップアスリートさんやトップコーチの方達ばかりで、本当に凄い顔揃えでした。 サッカー日本代表のコーチさんとか、元全日本バレーボール選手の方とか、とにかく凄い方ばかりで、ドキドキしてしまいました。 セミナーの内容もぎっしりで、悪い頭をフル稼働ペップトークでは、『negative表現』はご法度ですから、言葉の選び方にも慎重になります。 そうすると、普段からどれだけ自然にnegative表現を使ってしまっているか、いやでも気付かされちゃいます。 よく『人生は言葉で決まる』とか言いますけど、前向きな生き方、美しい人生を望むのなら、やはり普段から前向きな言葉、美しい言葉を使うべきですよね。 今回ご一緒した皆様の、業界の裏話なども沢山お聴きできたことも、凄く嬉しかったです。中でも、車イスランナーとして、パラリンピック等で活躍されている土田選手（アテネパラリンピック5000mの部で金メダル獲得、他）のお話は、心にドスンと響きました。 土田さんは１７歳の時に事故に遭い、車椅子での生活を余儀無くされました。 それでも、彼女は『自分はとても恵まれていた』と、キラキラした目で仰るんです。 車椅子だから･･･ということを全く言い訳にせず、むしろ、『車椅子だからこそ！』努力するのだと、努力できるのだと仰っていました。 もう〇〇歳だから･･･、とか、お金が無いから･･･とか、太っているから･･･とか、痩せているから･･･とか、ほとんどの人が努力をしなくても良い『言い訳』を探して生きている中で、『車椅子だからこそ』努力するんだって仰る土田さんの前向きすぎる姿勢に、心から感動 きっと、『〇〇だから･･･』で止めちゃうからいけないんですね。これからは、『〇〇だからこそ』で行きましょう  私も弱音を吐きそうな時や、やらない言い訳を探している自分を感じたときには、『〇〇だから･･･こそ』と、土田さんの笑顔を思い出して頑張ります。 とっても貴重な学びの時間を、本当にありがとうございましたPep Talkの岩崎先生と、参加者の皆様に、心より感謝です。 

  2010.01.20

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  お里帰り

   訳あって３日ほど、実家の鳥取県に帰省しておりました。 鳥取は寒いっ　寒すぎるったまたま大雪に出くわしてしまったこともあり、久々に味わう山陰の冬の寒さにびびりました。 それでも、せっかく冬に帰省したので、冬の日本海と言えば･･･そう 松葉ガニ  たらふく食べて参りましたよっ。  すんごい量でしょう　日本海で採れたお刺身やら松葉ガニ、これだけ食べて、たったの2100円なんですっ。カニ味噌なんかもぎっしりで、それはそれは、美味しゅうございました。 美保関（島根県）にある、『松屋』というお店です。 米子の方にお越しの方は、是非とも行ってみて下さいませっ。  それにしても、外はあれだけ寒くとも、実家の家族や親友と過ごす時間は、どうしようもなく温かくて優しくて、正に心のオアシスでございます。 自分はどんどん変わって行こうと意気込む反面、変わらない場所や時間があることが、矛盾かもしれないけど、心の支えになっていたりして。  今回は米子空港の元同僚（5年前まで、私は米子空港でANAのグランドホステスをしていたので）の皆様ともお会いでき、帰りがけには美人で優しい（）ANAの先輩のお2人とも久々にお茶することができ(笑)、とても嬉しかったです。お美しくとも、芯が強くてとっても男前なお２人です。色々大変なはずなのに、いつお会いしてもその時々を楽しんでいらっしゃる感じで、とっても尊敬してしまいます。 今度帰るときには、是非とも良い報告が沢山できるよう、癒された心を再び走らせ、明日から頑張って参りますっ   

  2010.01.13

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  ダライラマからのメッセージ

   友人が新年早々、素晴らしいメッセージを送ってくれました。  『正しく、高潔に生きなさい。　そうすれば、年を取って一生を振り返った時に、あなたは、あなたの誇るべき人生を思い出し、思い出の中で、もう一度楽しむことができるのだから。』  訳すとこんな感じでしょうかご指摘がある方は知らせて下さい(笑)。 何だか、ダライラマのマントラだそうで、本当は何枚もあるスライドの中の一部を抜粋したものです。 確かに時が流れて思い出す過去って、楽しい思い出や感謝の気持ちなど、幸せな人生のヒトコマばかりだと思うし、そうでありたいとも思います。 自分の幸せにも、人を愛する気持ちにも決して妥協せず、後悔のない人生を送ることができれば、うんと年老いて、もし動けなくなってしまうようなことがあったとしても、きっとその『幸せな記憶コレクション』の中で、安らかに生きることができる気がします。 この言葉を贈ってくれた友人、Larryは、実は、私がLAのレストランでウエイトレスをしていた時のお客様なんです。 めっちゃ笑顔の可愛いおじ様だなぁとひいきしていたら(笑)、実は、グローバルに活躍する建築家の方だったんですよね。 たまにメールをくれて、すっごく温かい言葉で励まして下さる、遠距離メンターみたいな存在です。 近い将来、また会えたらいいな。直接伝えたい感謝の言葉が、山ほど貯まっていますから。  

  2010.01.08

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• 内的努力　と　外的努力

   私が自分の枠に気付いた、もう一つのきっかけ。それは、師匠からの『一言』でした。 現在I.c.sでは、新しい美脚のコース新設に差し当たり、新装開店･･･までは行かなくとも、新たな展開に向けて準備を進めています。 私も思いつく限り、お客様のためにできることについて提案し、少しずつ行動に移していたのですが、ある日、師匠から 「中村さんのやり方は、『内的努力』が中心だね。それも当然大事だけど、外的努力も学ばなきゃだね。」 と言われました。  『はいっ･････』  内的努力に外的努力･･･初めて聴く表現なので、正直、「何のこっちゃ」です。 聴くと、『内的努力』　････　　ご来店頂けたお客様に対して行う営業努力例）　店舗改装、または掃除　など　　　接客の向上、顧客管理の整備　　　チラシ作り、掲示物の充実　などなど 『外部努力』　････　新規顧客を獲得する営業戦略例）　HPの整備、広告媒体の選択、売り込み　　　　　人脈作り　　などなど かなりざっくりですが、そんな感じだったと思います。その説明を聞いても、何となく概念は解るけど、腑に落ちる感覚はなく、その日はなまま仕事を終えました。  翌々日、グリーンエイジの仕事に向かう時、今後のグリーンエイジの広報活動について、色々とない頭を駆使して考えてみたのですが･･･ 正直、案がほとんど浮かばないんです悔しいじゃないですか そこで思い出した、師匠の言葉･･･『内的努力』　と　『外的努力』 広報や営業の仕事は、正に『外的努力』の仕事ではありませんか まだグリーンエイジを知らない方達に、まずは知って頂くきっかけを作ること･･･ 『そういうことかぁ・・・』  そこで初めて腑に落ちました。私が今まで経験してきた仕事は、空港のグランドホステスや旅館の接客係、その他にも色々ありますが、基本的には、 『誰かが連れてきてくれたお客様をお迎えし、喜んで頂くためにサービスを提供すること。』 正に、『内的努力』な仕事ばかりお客様を連れて来てくれる方が他にいて、私は城を守る･･･そういうポジションばかりでした 言わば、サッカーで言うと、オフェンス　と　ディフェンス どんなに城を守っても、得点を採りに行かなきゃ、点は入らないわけです。 内的努力は女性的な仕事でもありますよね。城を守り、また来たくなる環境を作る仕事ですから。当然両方大事な要素ではありますが、私のやり方には、偏りがあったわけです。  師匠の意図が伝わり、深～く納得 そして、自分自身が住んでいた枠の存在に、また一つ気づくことができたんです。経験がない　から　何してよいか解らないということだったんですねぇ。  気づけたら、後は勉強＆行動あるのみ人と会うことで広がる可能性を、この数週間で実感していますし、実際、今まで自ら進んで行って来なかった部分ですので、その辺りも是非とも貪欲に行動して行きます  自分自身では気づけない自分自身の『枠』。指摘して下さる方がいて初めて、気づき　　突破と成長して行けます。  いつも気づかせてくれる方がいる私は、やはり相当な強運者　＆　幸せな人間です。多謝 

  2009.11.30

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  すごい一日

   昨日はまたもやすっっごい一日でした。 グリーンエイジの吉野さんと一緒に、日比谷公園内にあるレストラン、日比谷パレスへ。  日比谷公園はちょうど紅葉の真っ盛り思いがけず、『秋の色』を満喫させてもらいました。   　　　　　鮮やかな黄色の銀杏の木々　　日比谷パレスの中からも楽しめました 今回は、元外務官夫人である川岸さん主催の『紅茶を楽しむ会』　というお茶会に参加させてもらいました。  そもそも川岸さんとは、ご子息の奥様がイスラエルの方ということで、グリーンエイジから繋がったとっても不思議なご縁。 紅茶を心から愛していらっしゃる川岸さんのレクチャーを伺いながら、そこに集まったお仲間の皆様と、とっても優雅で美味しい時間を過ごさせて頂きました。 今回頂いたのは、イギリスの紅茶の老舗である、　　　　の超プレミアム＆限定ダージリン紅茶    　　　木箱に入ったシリアルナンバー付紅茶なのです　　　　お茶の良し悪しは、出涸らしの茶葉で解るのだそう 大変美味しゅうございました川岸さんのレクチャーで紅茶の美味しい飲み方や茶葉の種類などを伝えていただき、紅茶の奥深さにも感動しちゃいました 　お茶請けのお菓子は全て川岸さんの手作り余りに美味しそうで、ついついこんなに・・・ ここでご一緒させて頂けたご縁の深い皆様と談笑しつつ、とても素敵な時間を過ごさせて頂きました。 そして、この日のお茶会のスペシャルゲストは、なんと、南部恵治さん PASONAソフトバンク社の元代表取締役会長であり、人生において、異業種2社をジャスダックに上場させた、カリスマ経営者の、あの南部会長ですっ そんな偉大な方にお会いできるなんて･･･恐れ多くも、名刺交換とご挨拶をさせて頂きました。 とっても瞳の美しい方でした そして、お茶会の後は帝国ホテルのティーラウンジで8名が集まり、南部会長のお話を聴かせて頂くことに 時間にして、3時間ほぼ間髪入れず、南部会長の成功の法則･･･というか、強運者の法則、そして南部会長のビジネスについてなど、みっちり聴かせて頂きました3時間お話を聴かせて頂いた上に、お茶までご馳走頂くなんて･･･何たる幸運 南部会長のお話をお聴きしていると、時々異次元空間に迷い込んだかのような、とっても不思議な感覚に襲われ、また凄いパワーと強運オーラに巻き込まれて、とても大きな幸福感に包まれました。 思い出してもちょっと放心してしまいそう・・・。とても濃い時間でした そして、2回も握手して強運なツキも分けて頂きました。本当にスーパーな一日 こんな素晴らしいご縁を頂いた吉野さんと、ご縁を繋げて下さった岩崎さん、川岸さんに大感謝です それにしても、『自分の枠を超えて行こう』と決心した途端に、本当に凄い出会いや感動が沢山あることに驚き＆感動 南部会長の名刺＆サインで頂いた言葉･･･『人生は楽しいゲームだ』　　   『楽しい』ゲーム　実感させて頂く日々に感謝。      

  2009.11.28

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• 命を活かす

   何千何億人もの祖先の命を経て、与えられた私の命。 命のリレーに感謝しながら、今を一生懸命生きることが、祖先への感謝の印なんじゃないでしょうか 自分自身の命を、自分自身が素晴らしいと思うにことに献身すること。 それが、私にとって、『命を活かす』ということ。 幸い私は、夢に溢れた素晴らしい方たちに囲まれ、私の命にステージを与えようとして下さる。 ただひたすら感謝です。 私は本当に幸せ者だなぁ。    

  2009.10.23

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  21時間

   BASI認定試験の日の、私とハチの一日・・・ 5時30分　　　　起床8時30分　　　　横浜のサロンにて、試験練習開始11時00分　　　練習終了～横浜駅にてランチ14時00分　　　試験開始16時00分　　　試験終了17時00分　　　原宿にてショッピング18時30分　　　代々木第一競技場へ～福山ましゃのライブ22時00分　　　ライブ終了～渋谷の居酒屋『てっぺん』で打ち上げ25時00分　　　蒲田のホテルにチェックイン26時00分　　　就寝 ざっと21時間動きっぱなしだった私たち流石に翌日は眠気に襲われまくりで仕事してましたが・・・ それはそれは、楽しい一日でした。 試験の後は二人共テンションが完全にトップギアだったので、疲れなんて吹っ飛ばして福山のライブへ もともとファンだったわけでもなく、今回は『たまたま』日程が合ったので譲ってもらった福山雅治のライブでしたが、  正直、　最高　　でした  ましゃ、かっこ良すぎ・・・あの中途半端なロン毛も、ライブに行く前は京本政樹にしか見えなかったけど・・・ 素敵やったわぁ。  ましゃ自体も感動的に素敵だったけど、もっと感動したのは、聴衆の数 あれだけの人の前で、自分の言葉で、思いっきり自分の伝えたい思いを叫ぶのは、一体どんな気持ちなんだろう 最後の歌、『最愛』（映画「容疑者X～」の主題歌）では、私も含め、周りの人のほとんどが泪を流し、中には号泣している人もいて、その様子を見ていると、何故福山雅治さんがあんなに人気があるのか、何故人気のある歌手は沢山お金をもらえるのか、何となく解ったような気がしました。 自分の言葉一つが何万人もいる聴衆、一人ひとりの経験や思いにぶつかり、心を震えさせ、感動を与える。 無差別的に、幸せの種を撒き散らすことができる。何万人もの人の心を、一度に感動させる術を持つ。 歌手という仕事は、なんて素敵なお仕事なんだろう。ちょっと羨ましくなっちゃいました。 以前読んだ本の中に書いてあった、『自分の受け取る報酬は、感動させた人の数で決まる。』という言葉を、改めて噛み締めた３時間でした。 ましゃの後は、渋谷の超人気居酒屋、『てっぺん』にて打ち上げ。このお店は、私とハチが好きな作家さん、山崎拓巳さんの友人（？）である、大嶋啓介さんが経営されているお店。師匠、石井先生のお薦めでもあり、一度は行ってみたかった居酒屋さん。　「女道場」「男道場」２店舗が向かいあって並んでました　　　店長さん、THANX　カメラ目線 『夢と日本一が集まる店』　なんだそうだ。落ち着いて上品に飲みたい人には向かないけど、確かに凄い活気があり、若くてイケ面な店員さんはとても気さくな人ばかりで、とても楽しく美味しく頂きました。 　シーザーサラダにかける『本気のコショウ』　でかっ　　　　　ご馳走様でしたぁ 21時間、緊張して喜んで楽しんで感動して味わった一日最高の一日に感謝 帰りの電車で力尽きるハチ・・・ありがとよぉ＆お疲れ様

  2009.09.27

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  挑戦という名のギフト

   昨日9月24日は、BASIピラティス　マットインストラクター認定試験でした。 半年間、私のティーチング練習に付き合ってくれたハチを引き連れて、試験会場のBASI銀座スタジオに向かいました。      　　　　　　　　　　　～　ハチ　＠BASI銀座スタジオ　～  なめとるんかぁ？ 認定試験は二度目の挑戦。先月末に一度受験したのですが、試験の主旨などをきちんと理解しておらず、残念ながら撃沈。 前回の失敗からの教訓と、前回指摘を受けた部分をしっかり意識しながら、アフリカ旅行から帰ってきたばかりのハチの身体に鞭を打ち、二度目の試験に挑みました。 結果は・・・ ★★★　合　格　★★★  思えば、インストラクター養成コースに通い始めた1年前、この試験を受けるに当たっての問題点が山積みで、正直、途方に暮れておりました。 認定を受けるための課題は、 自主練習　　　　　　　100時間レッスン見学　　　　　20時間ティーチング練習　　30時間 そして、1年以内に認定試験に合格すること。 認定試験は、10時間以上指導してある程度ピラティスができるようになったクライアントを試験会場に連れて行き、BASIの試験官の先生の前で、1時間のレッスンを行うというもの。 一人でなんとでもできる自主練や見学はともかく、この『ティーチング』と、『クライアントを見つける』という部分が、私にとっては本当に大きな壁でした。  だって、湯河原に来て1年半の私には、親しい友人もおらず、会社の寮に住んでいるから、練習する場もなくついでに身体についての知識が薄すぎて、教える自信もなし・・・ とにかく、なしなし尽くしのスタート。挑戦を決めた矢先に、問題ばかりが立ちはだかり、とても心苦しくなっていました。 でも、問題点は課題であり、課題があるからこそ、成長できるものです。 その後奇跡的なタイミングで出会いがあり・・・ ◆クライアントがいない　　ちょうど1年前にハチが入社　　ハチの夢相談に乗っている内に親しくなり、　　　クライアント役を引き受けてくれることに ◆ティーチング練習する場がない　社内で『ピラティスレッスン』を主催し、　　　ピラティスに興味のある人を集め（ハチはその中の１人）・・・　女将さんに相談し、現在休業中である、　　　旅館の別館の一室をレッスン会場として貸してもらえることに ◆身体の知識がなくて自信がない　修行の場を探している時に、現在の師匠がインストラクター　　の求人を出され・・・　運良く採用して下さり、私にとっては最高の修行の場に 今回の挑戦ほど、他人の協力が必要なものは、今までなかった気がします。 だからこそ、今回の合格は、私だけの功績ではなく、協力、応援してくださった皆様のものでると思えてなりません そして、自分一人ではどうしようもできない問題が起きても、目の前の問題から逃げ出さず、問題に向き合い決してあきらめずに、前進し続ければ、必ず協力者が現れるものだと今回の挑戦で実感しました そして、問題が多いほど、得るものも大きいのだとだって、同じ課題と試験を地元で受けていたら、ずっと簡単に合格できていただろうけど、きっと収穫は少なかっただろうって思うから。 今回の挑戦がくれた宝物のような出会い 皆様にひたすら感謝です 　　　　　　 試験の後も昨日はフル稼働で・・・書きたいけど今日は眠すぎるわ・・・ また明日にでも書こう結局、自己満足なんですけどねぇ(笑)。  

  2009.09.25

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  Welcome to　湯河原！！

   私にとって第3のふるさと、湯河原の町。なんだかんだで住んで2年半になります。 思えば3年前、『人生を変えてしまう直感』を受けてLAでウォーキングを始め、帰国後すぐに、生まれ変わるきっかけを与えてくれたウォーキングの師匠に会いたいから・・・と、この湯河原の町に移り住みました。 理由は「お金がなかったから(笑)。」すぐに東京の近くに引越し、ウォーキングの師匠のレッスンを受けに行きたいけど、なんせ留学帰りの苦学生ですから、まともに引っ越すお金がありません。 それで選んだのが、いわゆる『住み込み』の旅館の仕事。派遣社員として、湯河原で一番人気の深沢旅館に派遣され、そこで今の上司である女将さんに逢いました。 面接の時、女将さんに自分の夢や今後の目標など、その時の熱い『思い』を伝えました。 そして、その日から女将さんのみならず、一緒に働く同僚の皆が私の夢を応援してくれて、行きたい場所にも行きたいセミナーにも取りたい資格も修行したい先（現在のサロン）にも 行きたい場所に行けるよう、やりたいことに挑戦できるよう勤務的便宜を図ってくださり、結局、当初の目標を全て果たすことができました。 だから、この湯河原の町も、深沢旅館も、女将さんも、同僚の皆も、私にとっては大切な人生の恩人。夢を叶える畑のような、養分たっぷりの職場。有難すぎる・・・溢れんばかりの感謝の思いを持って、私は9月末に深沢旅館を卒業します。 そしてその前に・・・と見計らって(笑)、私の家族（両親・叔父叔母・妹夫妻と甥っ子）の7人が、遥々鳥取より車を走らせて、深沢旅館に遊びに来てくれました。シルバーウィーク真っ只中とあって、なんと13時間もかかったそう。 甥っ子は今1歳1ヶ月。私は地元に1年4ヶ月帰っていないので、今回が初対面でした。とても仲の良い妹の子とあって、もう、可愛くて可愛くて・・・。たまらないですよね。 　　 大好きな深沢旅館に皆を迎えることができてすごく嬉しかったし、心の緊張をキレイさっぱりほどいてもらって、私が一番癒されました。 やっぱり家族っていいなぁ。来月に一週間ほど帰省することにしたので、家族を含め、本当に気の置けない親友たちとの再会が、今からマックス楽しみです。 やっぱり私は幸せな人間だと、心から再確認した一日でした。

  2009.09.21

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