イクラ丼の作り方☆イクラの作り方 1.生筋子を買ってくるw ・皮が自然にはじけて、粒がこぼれてるくらいのものが、 熟していてほぐしやすい。 2.漬け汁を用意する。 ・酒(料理酒じゃなく、安くてもいいので日本酒)とショウユを1:1で 筋子の1.5倍位の量を煮立てて冷ます。 注:煮立てる時は換気扇を回さないと、ガス漏れ警報機が鳴る事がありますw 3.筋子をほぐす。 1)ボールに人肌よりすこし温かいお湯を入れ、塩を少々いれる。 2)筋子を中に入れ、裏返すように開き、軽くもむ。 3)両手でもみ洗いのようにやさしくしごくと、大半が外れるので、 皮をお湯から出し、残った粒を指先で押し出す。 4)静かにお湯を捨て、軽くお米を研ぐように水を2、3度替え、 余計な皮や脂を取り除く。 5)ザルに上げ、軽く水気を切る。 注:できるだけ手早くすること。 ボールは金属のほうが、後の始末が楽です(脂が取れやすい)。 4.漬け込む。 ・「3」をフタ付容器に入れ「2」を入れる。 イクラのが中で泳ぐくらい多めに入れる。 (汁を吸うので、ひたひたに入れると、できたときねっとりになる) 5.そのまま冷蔵庫で一晩寝かせる。 食べるのは次の日から。 冷凍保存は、2~3日汁に馴染ませてから。 ☆ルナ風イクラ丼の作り方 1.丼にご飯を盛り、白ゴマをふる。 2.イクラをのせる。 3.青しそと、海苔の細切りをのせて、出来上がり。 ☆鮭の親子丼 1.鮭フレークを作る。 1)フライパンにクッキングシートを敷いて、生鮭(塩も可)切り身を置き、 蒸し焼きにする。 2)少し冷めたら、まな板に移し皮を取り除き、 身を包丁で切るようにほぐし、骨を取る。 3)フライパンにオリーブオイルを入れ「2」を木ヘラでさらにほぐし、 かるく水分を飛ばして、酒・塩(しょうゆ)を加え、そぼろにする。 2.ごはん、青しそ、鮭フレーク、いくら、白ゴマ、海苔の順にのせて、 できあがり。 注:いずれもご飯は「熱々」よりも、盛ってすこし冷ましたほうが、 イクラの生きが落ちなくてよい。(寿司飯程度) |