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ダイアナ＆ルナ

[美味しい北海道] カテゴリの記事

全131件 (131件中 1-50件目)

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チーズとスイーツ

共働学舎の季節限定カマンベールチーズ「桜」（洞爺湖サミットで総理から各国首脳へのお土産にされました）４月から５月中旬までの入荷ということで、前の日記での紹介した札幌地下街ポールタウンの　Ｃｈｅｅｓｅ　Ｐｌｅａｓｅ　で、予約購入しました。入荷して２，３日で売り切れるということで、予約しました。ほんのり桜の香りのやさしいチーズです。サイズは普通の市販のカマンベールより小さめ９０ｇで７８８円。ちょっと高めです。こちらは先日ＨＵＧイートで食べたスープカレースパイス食べる系の好みの味。でも、ライスにスライスガーリックはＮＧ。青海苔とゴマがかかってるのも女性にはＮＧかな。白いご飯がいいですｗ同じくＨＵＧイートの玉子かけご飯「たまらん堂」で売ってる、中札内産玉子。１パック１００円で２個入り、４個入り、６個入り、１０個入りがあります。２個入り、４個入りは売り切れてることが多いです。私は、普通用に１０個入り、生食用に６個入りを買ってきます。スーパーの特売日の値段なんでね。職場の近くなので、普通にお買い物。白老のマザーズの玉子プリン。平飼いの鶏の玉子と、玉子スイーツを売ってます。息子１が買ってきてくれましたが、玉子とプリン、シュークリーム。シュークリームのカスタードも、プリンも、濃厚で、口当たりはつるんとしてなくて、もたつこほど。でも、甘さ控えめの美味しさでした。一緒にあるのは、侍プリンの「抹茶オレ」。「白ゴマプリン」「チーズ！（←！がついてる）」と３種類息子２のおみやげ。これは「侍」というように、男性にも食べられる、甘くないプリン。これも濃いｗ早来に工場のある「北の歓（よろこび）」の生キャラメル。濃厚で甘くて、冷蔵庫で冷しても柔らかくとろとろ～～せっかく帰ってきた夫が体調不良になって出かけられない分、出かけた息子たちが私にお土産をと、とっても甘いスイーツでした。

2009年05月04日

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チーズと餃子

実食「おにぎり」あおぞら三丁目餃子銭函３丁目はとっても広く、おにぎり本も持たずにうろ覚えで行って、多少彷徨いました。息子と夫と４人。頼んだメニューは、・ジャンボ餃子定食×４（私のだけ、ライスは小）・水餃子・一口餃子・味付き玉子（新メニュー）　×２以上４５００円完食。（写真はありません）美味しかったです。運ばれてきたのを見たときは、たべられるかな？と思ったけど、大きさの割りにあっさり。野菜もたっぷりの中身で、お腹いっぱい食べたのに、後にもたれることもなく、ＧＯＯＤ！このところはまっているチーズ。札幌新名所　狸小路５丁目「ＨＵＧマート＆イート」にも出店しているＣｈｅｅｓｅ　Ｐｌｅａｓｅ（チーズプリーズ）チーズプリーズ北海道販売店舗は地下街ポールタウンにあります。今は季節限定で「共働学舎　カマンベール“桜”」が手に入ります。洞爺湖サミットで各首脳のお土産にされた一品。他にも、白糠酪恵舎のチーズや、牧家のチーズも。私のお薦めはスカルモッツア熟成タイプ。ちょっと固めのを薄く削って噛むと、風味豊かな旨み。ロビオーラ　とろけるようなもっちり感と、独特の風味。クセがあるけどワインに良くあいます。モンテシラリカ旨みのある絶品チーズです。そして、牧家のカチョカバロ今、ちょっとお薦めの日焼け雪だるま。カチョスモーク他にも「はやきた」「トワヴェール」「富良野チーズ工房」と道内各地の工房のチーズが買えます。今日はスカルモッツアとはやきたのスモークカマンベールを。小さいお店ですが、今イチオシのお店です。ＨＵＧイートのラクレットをジャガイモにかけるメニューもお薦めですよ。

2009年04月29日

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ふらのデリス

昨日からまた冬が戻って来たような気温。ひさびさ朝の窓の外は白い景色。本州からは梅や桜の花の便りが聞こえてきても、こちらの3月はまだまだ、春は気配のみ。ストーブはまだ一晩中焚いてるし、お風呂場の水道は落とすし、車も冬タイヤ、靴も冬靴。積もらなくても4月になっても雪は降るし。それでも、4月になれば、無理してもオーバーから綿コートに替えて、パンプスに。だって街の中は春仕様。我が家は山の中まだまだ雪が残ってるけど。先日の大雪の日に結婚した姪から内祝いが届きました。新居は富良野なので、「ふらのデリス」の詰め合わせ。昨年挨拶に来た時に、私が富良野に行った時に寄れなくて残念だったと言ったのを覚えていてくれたのかな。ふらのプリンが6個に、ドゥブルフロマージュ、バトンケーキ。とってもうれしいのだけど、日持ちがね。全部28日まで。現在我が家は下の息子と二人。いつもならおすそ分けの母も、今日から29日まで旅行中。美味しいもの好きの上の息子も、転勤がきまり引越しの準備で忙しいので、この週末は帰ってくるかどうか。。。よし、スイーツもって、引越し荷物の片づけを手伝いに行くとしますか。菓子工房　フラノデリス

2009年03月25日

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チーズ＆ジャガイモ＆ハンバーグ

３月にはいって、いろいろあわただしく。。。。日曜の父の七回忌が終わってやっと一息と思いきや、その晩から息子が熱を出す。。。まぁ、今日はもう微熱になったので、いろいろかたづけて。さて、先週行った何件かを紹介。最初の写真は前にも紹介した狸小路のＨＵＧマート前の看板。これ、全部、ジャガイモの種類です。私もさすがに半分くらいしか食べたこと無いです。これをいろいろ詰めてお土産に送ってはどうでしょう。ＨＵＧマートのすぐ隣。昨年末頃にオープンしてから、いつ見ても混んでるお店。土鍋ハンバーグ「北斗星」ぐつぐつして出てきますよ。これは、ブラウンソース（８５０円）にチーズをトッピング。ご飯（お代わり自由）とサラダつき。お手軽値段のわりに、食べ応えが。ハンバーグが美味しい。ソースは私にはちょっと塩辛い。味はいいのだけどね。味はホワイトとちょっと中華風？の辛味の３つ。今度は別なのを試してみようかと。マスターはちょっとイチロー似の愛想良しｗ　帰りにチーズのお買い物。Ｃｈｅｅｓｅ　Ｐｌｅａｓｅ　　チーズプリーズ北海道地下街のポールタウンにあるお店。買ったのは牧家のカチョパッロ例の商魂たくましい「花〇牧場」より安いし。そういえば、白いプリンもまねッコで出してるんだよね。ほんと、嫌い、「花〇牧場」。北海道の名前使って商売しないで、地元の東北ですればいいじゃない。生キャラメルとか、北海道の地元の地道な努力が、ちょっとでもヒットするとすぐ真似ッコ。芸能ＴＶ力使って、自分が開発したかのようにＣＭして。高い値段で美味しくない。。。。。とととと。。。ここは、ほんとに道産品のチーズ。昨年夏に道東に行った時に買った、白糠酪恵舎のチーズもあったので、美味しかった「ロビオーラ」と「スカルモッツア」を購入。そして、これも去年行った新得の共働学舎のチーズもここにあります。数量限定＆季節限定のようだけど、洞爺湖サミットのときに首脳に送られたチーズ「桜」も手に入りますよ。そういえばこのお店、実店舗より通販のほうが先だったんですよね。でも、やっぱり実店舗のほうが買える種類が多いしね。賞味期限が近いのは、お徳用セットで売られてたりもして。お勧めです。

2009年03月17日

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六花亭「雪こんチーズ」

道外から来るお客さんのために、ちょっとお土産をと思って、仕事の帰りに六花亭へ。「雪やこんこ」と、わりに新作の「白い花の咲くころ」（オオバナノエンレイソウを模ったレモン味のマシュマロ入りホワイトチョコ）を各1箱。ホワイトチョコのオオバナノエンレイソウととイチゴチョコのハマナスのセット「六花の森」を２箱。支払いをしながら、ショーケースの上を見ると、「雪こんチーズ」の見本。ん？新製品？　まだ食べてないな。　と思っていたら、「こちら、新製品の雪こんチーズの引換券になりますので、次回以降どうぞ」と。なので、「今欲しいんですけど、冷蔵ケースのほうですか？」「いえ、これは注文を受けてからおつくりしますので、おいくつですか？」「2個で良いんですが」「はい、では200円になります。少々お待ちください」一個百円。手間もかかりそうなのに。「二時間以内お召し上がりください」チーズケーキがサンドされてるんですね。サクサククッキーにふわとろチーズケーキ。美味しいですよ。喫茶室でも食べられるようですね。季節限定のようなので、食べたい方はお早めにｗ

2009年03月05日

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赤飯風パン

日糧パンの新作。もちもちパンのシリーズで「赤飯風もちもち」つい買ってきたのは、パンの真ん中。やっぱり、赤飯にはごま塩と、甘納豆ですよね。スーパーやお惣菜屋さんで売ってる「お赤飯」小豆の入ったのも置いてるけど、やっぱり甘納豆がのってるほうがメインだよね。もちもちパンは小豆入りはなかったですｗ

2009年02月24日

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欠航。千歳は大雪。

本日の北日本は大荒れ。大雪予報も出てるのだけど、札幌は？？いまのところさらっと。でも、千歳は大雪で、午後から空港は閉鎖状態。おかげで明日の姪の結婚式に出席するため帰ってくるはずだった夫は断念。息子ｓと3人で出席することに。冬の北海道は仕方ないとはいえ、ちょっと気が重い。。。。さておき。最近オープンしたお薦めのお店二軒。まずは、狸小路５丁目にできた「ＨＵＧマート」まるでふつうのお店なんだけどね。それが街中にあるのが売りなんでしょうね。だって、私達が普通に買う道産品が観光客にも買えちゃう。おしゃれなきたキッチンとは一味違う農産品がメイン。お薦めはジャガイモかな。いろんな種類のジャガイモ。観光客にはお持ち帰りはちょっと大変だけど、ここから直送できるから、いろんなものを自分で詰め合わせて送っちゃうのがいいかも。そして、遅れて最近オープンした隣の「ＨＵＧイート」厚岸の牡蠣や白老牛、ラクレットチーズなどが、お手軽に食べられるところ。私もまだ、ラクレットくらいしか試してないけど、どれもおいしそう。そのほかにも、日によって出店があったりして。この間は美唄焼き鳥とモツ蕎麦も売ってたし。ぜひ、お薦めです。もう一軒。テレビ塔横、ＮＨＫの並びの札幌市民会館が建て替えで、取り壊された跡に、新ホールができるまでの「市民ホール」ができました。その市民ホールにできたのがここ「櫻珈琲煎房」本店は柏丘（石山陸橋横）にあって、ガラスの向こうに小鳥の行き交う雑木林を間近に見る大人のお店ですが（確か、宮崎ちゃんかクニちゃんのお気に入りだったような）、こんなとこに支店が。ここはまだ入ってないんですけど、珈琲はもちろん、オリジナルのケーキが美味しいお店です。お薦めはワッフルの上にマロンクリームを絞り出した「モンブラン」なんですけど、ここは置いてるかな？

2009年02月20日

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さんぱち「ラーメンパイ」

以前に美唄市（びばい）のケーキ屋さん「ピオパイ」でご紹介した、ラーメン店「さんぱち」とのコラボ「ラーメンパイ」（ピオパイと美唄の説明は昨年のこちらの日記をどうぞ）今回は、より、ラーメンの食後のデザートとしてアレンジされて、この春オープンした「さんぱち・石山店」限定で食後にサービスされます。(他の店舗はアイスキャンディ）「ピオパイ」での販売分より、小ぶりになって、味もパイ生地の甘みをあまり感じません。ラーメンのしょっぱさと、ちょっと胡椒の感じが、男性にもうけそうです。（甘いもの嫌いの夫も食べてました）「イチオシ」での情報だと、「ピオパイ」では以前のままのラーメンパイが販売されてるそうです。でも、事前注文ということでしたので、お出かけ前に確認してくださいね。なお、美唄の「ピオパイ」はラーメン店「さんぱち」と隣り合わせのお店です。

2008年12月21日

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旭川銘菓

昨日は悪天候というよりは、悪条件天候といったところ。前日の雪と冷え込みだけではなく、いったん晴れて圧雪路面が溶け、さらにまた凍るという圧雪アイスバーン状態に、適度に陽射しがある日中で、運転してた夫はクタクタでした。道央道が吹雪で通行止めで、１２号線を道の駅に寄りつつ帰ってきたので、行きの倍時間がかかって、助手席に乗ってるだけの私も、なんだか体が痛い。。。さて、いつものサークルイベントに参加のための旭川一泊でしたが、打ち上げのすごいこと。札幌だとたいてい地下鉄の最終まで。遅くても３時くらいがいいところですが、９時半からの１次会に、１２時からの２次会。そして、３次会の終わったのは４時過ぎ。ホテルではチェックアウト１０時に間に合うぎりぎりまで寝てたのでした。手土産や差し入れのお菓子がたくさんあって、まるで子供会のお土産のように、袋詰めで持たされてきましたｗ　ちゃーんと分配用の１００枚パックのポリ袋も用意してあって、手際の良いことｗということで、一部分ですがアップ。左の写真の３品は「柳月」黒蜜饅頭で“かりんとう”のイメージの「黒かりん」ミルクたっぷりのバター饅頭「十勝みるく」カマンベールチーズ風味の薄焼きパイ「牧草くるくる」こっちはちょっと私も初めてのお菓子たち。「蔵生」勇ましい名前だけど、チョコが間にはいった超薄ソフトクッキー。う～ん、“カントリーマーム”を薄く延ばした感じ。ちょっとクセになる味です。ＨＰをみるとロバ菓子司というのが会社名で、３つのブランドがあるようす。「蔵人」「ロテル・ド北倶楽部」「ヴィバ・ロバ」そういえば、ロテル～のお菓子も入ってたような。リンゴのパイ菓子が美味しかった。旭川では有名のようですね。美味しいし。ここだけの味で、お土産にいいかなｗ「空知郡バタ煎餅（そらちごおりバタクッキー）」こちらは「北菓楼」煎餅と書いて、クッキーと読み仮名をふるこだわり。千秋庵のバター煎餅があるからかな。あっちも昔からあって好きだけど。確かにバターの甘みが強くて、口当たりは煎餅、味はクッキーですね。「サクサク米さぶれ」これは「壺屋」こちらも老舗ですね。壺屋といえば壺の形をしたモナカが有名ですが、よく見るとこのサブレ、裏側はそのモナカの皮で、そこにゴマの入った米粉の入ったサブレを盛り付けて焼いた感じ。う～ん、旭川のお菓子は、なんだか伝統を受け継ぐ独特の路線。ちょっとはまってみたいかも。そして、一昨日紹介しました。旭川の友達のお薦め。人気のかりんとうのきと旭川の地元の醤油メーカー「キッコーニホン」のコラボの“しょうゆスイーツ”まだ食べてないので、明日のお楽しみ。

2008年12月08日

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「ビートル」のスープカレー

以前も紹介した　恵庭市大町の「カレー工房　ビートル」ビートルズの曲がＢＧＭに流れるお店です。でも、何故か内装インテリアは、ビーチレストラン風なんですが。。。。味はあっさりに深みの旨みと辛さ。メニューはスープカレー「角煮」「シーフード」「チキン」「水餃子」にキーマカレーのみ。前回「水餃子」を食べましたが、お薦めの味と食感。ただし、とても熱いので、やけどに要注意ですｗ今回は、息子２が「シーフード・より大辛（写真）」スープカレーの苦手な夫と息子１は「キーマカレー大盛り・大辛」そして私が、下の「角煮・より大辛」です。ちなみに、「より大辛」の上は「激辛」で、５段階の４の辛さです。角煮が隠れて見えませんね。上に載ってるのは、大根の千切り＋生姜の千切り。これが以外に合うのですが、スープと一緒に食べるので、これも熱々注意ｗちなみに、中の具にも大根が入っています。私にとって「スープカレー」は薬膳ですね。食べると体がすっきりする感じがします。本当は週1くらいで食べたいなぁ。。。牡蠣のスープカレーって美味しいんですよね。私は「サボイ」でよく食べますが、市販で見かけたのはこれくらいです。お試しあれｗやっと通販になりましたね。（１４皿分に見えるけど、「なんと！　４皿分」ですｗ）いつも家で使ってます。美味しいんですよ。「洋ちゃんのカレー」をベースにしたお手軽お徳用といった感じです。私の作り方は、１．鶏肉（皮・骨付きがおいしい）を大き目の一口に切り、少量の酒・塩を加え、水から煮る。（手羽先がお薦め。美味しい肉を使うことが大事です）２．沸騰したら、あくを取り、弱火にして、大きめの野菜を加える（にんじん、きのこ、なす、じゃがいも）　３．野菜に火が通ったら、スープの素を入れる。４．下ゆでしたブロッコリーを添えて盛り付ける。ジャガイモやナスは素揚げにして入れるとより美味しいし、にんじんと一緒に、ブロッコリーの茎を煮ても美味しいです。私は昼にひとり分とか作る時は、鶏もも肉、にんじん、シメジ、ナスを一緒に煮て、サラダ用の豆（サラダクラブのミックスビーンズや大豆）をいれて、繊維たっぷりで食べます。瓶入りなので、必要な分だけつかえるし、カレーチャーハンや、普通にスープにしてもいいですよ。ぜったいお薦めのスープカレーの素です。

2008年11月03日

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梅屋・秋のケーキ

あっという間に１０月も終わり。中山峠も手稲山も初雪が降って、そろそろウチのあたりも初雪がありそう。積もるのはまだまだ先だけれども。このところ、家の中でも「寒い」というより「冷たい」という感じで、日中でもストーブを焚くようになって来ました。北海道の１１月は「秋」というより、「冬の入り口」です。寒くなると暖かい飲み物と甘いものがほしくなります。ということで、「梅屋」の秋のケーキです。梅屋は旭川が本店の白くまロールケーキを作っているお店。私が利用するのはロビ地下店。上のハロウィン風のが「北海道秋の味覚」（だったような）　カボチャの砂糖菓子に小豆がのってます。カステラ生地はカボチャ味のしっとり。下のは「紫芋のモンブラン」　タルトケースに紫芋クリームで和えたカステラ、その上にたっぷりの紫芋の裏ごし。生クリームはあっさりです。どっちも甘すぎず、でもボリュームはたっぷりで大満足の品。梅屋のケーキは特にスポンジが美味しいんですよね。でも、このロビ地下、ロビンソンの撤退が決まってるので、このあとテナントが存続するかどうか、まだ決まってないんですよねぇ。ロイズに六花亭、フルーツファクトリー、十勝おはぎさざえの薄皮たい焼き、とか、いろいろお気に入りのお店が多いのでちょっと心配です。

2008年10月31日

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「白い花の咲く頃」六花亭

久しぶりに六花亭へ行きました。旅行とかでお菓子が溜まっていたので、しばらくいかないうちに、新製品が出てました。「白い花が咲く頃」中身はこれ。ホワイトチョコで、中にレモン味のマシュマロが入っています。ホワイトチョコはわりにくどいので、あまり食べないのですが、レモンの風味と、マシュマロの軽さとが口の中でマッチして、とても食べやすくて、美味しいです。この「白い花」は『シロバナノエンレイソウ』あるいは『オオバナノエンレイソウ』のようですね。たしか、北大構内に自生もしてたはずで、校章（？）にもなってたような。三角って、花の形としては珍しい気がします。さすが六花亭さん、北海道らしいデザインですね。もう一つ、童謡シリーズもでてました。「チィチィパッパ」あら、この歌の題名は「すずめの学校」だったかな？それとも「チィチィパッパ」なのかしら。。。中身はこちら。クランチチョコです。「クランチ」もコーンで、まわりのチョコもコーン味です。すっごくスィートコーンの味です。ただ、「とうきび」と「すずめ」の関係はいまひとつわかりません(笑)すずめは稲穂のイメージがありますけどね。「白い花の咲く頃」はイチオシです！

2008年09月30日

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自家製イクラ丼

今年も「鮭」のシーズン到来です。さっそく作っちゃいました。「鮭の親子丼」生イクラは１００ｇ２９８円。（だいたいこれが特売）生鮭は半身で780円。白子は１００ｇ100円くらいかな。さっそく生イクラは塩水の中でほぐして、酒＆醤油につけて、白子は生姜醤油で煮る。鮭の身は尾のほうの骨の少ないほうをフライパンで蒸し焼きにしてから、ほぐして、ごま油・白ゴマ・酒・塩・醤油で炒りそぼろに。完成！「鮭のイクラ丼＋鮭フレーク＋白子煮」→「鮭の親子丼」鮭の身の方は、☆玉ねぎ・きのこといっしょに塩コショウ・バターと蒸し焼きにして「鮭の包み焼き」☆玉ねぎ・きのこ・もやしと蒸し焼きにした後、野菜を酒と味噌で味付けして、先に皿にとりよけた鮭にかける「鮭のちゃんちゃん焼き風」☆塩コショウして、小麦粉をまぶしてオリーブオイルで焼く「鮭のムニエル風ソテー」ヘルシーにグルメですｗ

2008年09月23日

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クール宅配便で。。

先日行った釧路のＯさんから、クール宅配便が。鮮サンマ。刺身にできますと。あけて数えると20匹以上。う～～ん。。明日になったら、スーパーで買う塩焼き用サンマになっちゃうよね。ということで、近くにいる義兄さんへ、母へ、友人へ。家用には10匹。と思ったら11匹残ってた。。とりあえず、5匹は明日の塩焼き用に冷蔵庫へ。残りはがんばって刺身に。生きが良いせいか、楽に三枚におろせて、おろしたぶんから氷水で洗って即切る。最初の一枚を切って思った。そうか、サンマの刺身が細かいのは、中骨のせいだ。。ということで、次からは細かく。でもね、残り2匹になって気付いたのは、皮をむいてない！でももう切っちゃったし。。。食べてみたら、ちょっと歯ごたえはあるけど、まあ許容範囲。（ということにした）完成。なにせ量が多いので、各自取り分けて、生姜醤油で食べるのと、ネギと味噌を混ぜて食べるのとに。みじん切りの長ネギと味噌（白味噌より合わせ味噌がいいです）で煉る様にしてご飯に載せて食べるのが最高でした。追記次の日は夫が庭で炭を起こして、サンマの炭火焼でした。これこそ秋の味！

2008年09月14日

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スープカレーと北海道コロッケ

本日の昼食。スープカレー「ＧＡＲＡＫＵ」（南３西２　北向き　串鳥２階）『ハーブ豚と７種のきのこ』辛さ5番。　ライス中（２００ｇ）　1100円。ハーブ豚はしゃぶしゃぶの薄切り肉。甘みたっぷり。スープはこっさり系。揚げ玉かな？クルトンかな？そんな食感のものが入ってます。辛さは５でも私にはちょっと物足りない感じ。ライスは玄米かな。味は満足ｗ　次回は7種のきのこ（900円）に炙りチーズのトッピング（90円）かなと。小耳に挟んだ会話から、「ＳＵＡＧＥ」で修行してたと。「ＳＵＡＧＥ」も美味しかったので納得ｗ先日、生協の惣菜で買った「北海道コロッケ」（１０５円）食材に北海道産のジャガイモと玉子を使った、北海道型のコロッケ。味はちょっと甘め。マルちゃんの「赤いきつね」30周年の特別企画。おまけの小あげがはいった、ダブルおあげさんです。上のほうの白っぽいのは玉子。お湯を入れてから玉子を入れて、麺の下に入れて5分。半熟になって美味しいんですよねｗ　　お気に入りの食べ方です。もちろん、七味をたっぷりです。

2008年09月12日

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北海道横断ドライブ～２日目釧路

二日目はイベント。このために来たので、今日は一日釧路です。まずは朝ごはん。釧路駅前の和商市場へ。ここでは８時から「勝手丼」というのをやってます。＜１＞まずは、市場内のお惣菜屋さんで「ごはん」を購入。そうすると割り箸もついてきます。0.5膳分から３膳分の大盛りまで4種類ほどが発泡プラどんぶりでで売られています。＜２＞これを持って市場の魚屋さんを回ります。それぞれのお店で100円～300円位の「具」が売られています。たとえば、刺身ちょこ一杯分（半身くらいかな）のサンマの刺身が100円。同じくらいの自家製イクラが300円。活タコ一枚100円。マグロの中落ち100円、トロだと300円。クジラ一枚300円なんてふうに。＜３＞これで終了というと、お店でわさびを添えて、醤油をかけてくれます。＜４＞そしてご飯を買ったお店に戻って割り箸の袋を見せると、お味噌汁が100円で買えます。豆腐やワカメ、ほうれん草など、何種類かあるのですが、ここは「カニ汁」をチョイス。＜５＞市場の中央にある椅子とテーブルの広場で食べます。けっこういろいろのせて、ふたりで3000円ほど。お好み海鮮丼が1500円。高いかな？安かな？（あ、またもや残念に、写真はないですｗ）一度ホテルに戻り、さて、本日のイベント先「まなぼっと幣舞」へ。正式名称は「釧路生涯学習センター」なので、「学ぼう」からの愛称でしょうね。午前中の打ち合わせやリハーサルが終わり、さて昼食。9階のレストラン「ポルト」へ。まなぼっと自体が幣舞橋前のロータリーを抜けた、一段高いところにあるのに、その9階。この景色の良さです。（上の写真）　霧の名残が漂ってますね。ここのランチがどれもたいそうなボリューム。朝たっぷり食べた後だったの、軽めと思って注文したのがこちら↓「阿寒もみじカレー」もみじ＝鹿肉です。　エゾ鹿肉の大きな塊がステーキ並みに。。。味はすご～く美味しかったです。肉は赤身でやわらかくて、カレーもブラウンソースのようなのに、あとからカレーのスパイスの味がするといった上品な味。1200円では安すぎる。ほかの人が食べてたメニューも、ここは安くてボリュームがあって（ありすぎてｗ）、一流レストランの味で、しかもこの景色。駐車場もけっこうあったし、意外な穴場かも。イベントも済んで、打ち上げは、釧路フィッシャーマンズワーフ「ムー」の中の居酒屋。ここはちょっと残念な施設でしたねぇ。ライトアップしてるものの、夜の9時で営業してる店はほんのわずか。打ち上げの居酒屋も、ふだんは閉店してる時間とか。札幌のファクトリーのようなアトリウムが温室っぽくなってたりもするのに、その奥が閉店で通れなかったり、夜間の通路にもつかえなくて。観光地ですよね？観光シーズンですよね？ということで、宴会の中身は、刺身は美味しかった、サンマの刺身もあったというところで他はまあまあ。。二次会もカラオケスナックでまあまあ。。話は楽しく盛り上がりました。さあ、もう一軒。って「おでん屋さん」？8月に。。。釧路はおでん屋さんが多いんですって。やっぱり年中寒いからかな。。でも、私が行った時は夜半袖でも寒くない（あ、やっぱり夏でもすずしいかｗ）気温でした。そうそう、ホテルに冷房がなかったんです。扇風機が一台置いてあって、空調を入れようとしたら暖房しかなかった。。。。安いホテルだからかなぁ？と思ったら、他の人が泊まったホテルも、「そういえば扇風機がおいてあったよ」「冷房なかったかも」と。道東おそるべし。。。

2008年09月08日

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道東食べ歩きの予定。。。

踊る彩の洋ちゃんのＣＭにつられて、めったに買わないガムを買ってしまいました。ふだんのお口のお供はキシリトールのキャンディなのですが。二週間前に食べ歩き旅行をしたばかりなのに（目的は他にあったんですよ）、明後日からまた出かけます。２９日(金）～３１日（日）　釧路に２泊です。夫と出かけるのですが楽天で取った宿が安いｗ　二人でツインで二泊して１３０００円ちょっと。その分食べ歩きにまわそう。。。夫といっしょなので、スィーツにはあまりまわってもらえそうにないけど、がんばって食べるぞ～実は先日の１泊２日で３キロ増（ちゃんと戻しましたけどね。というか、さらにﾏｲﾅｽ１Ｋｇしておきました。こわくてｗ）しかも、２、３日腸が不調で。。。完全に野菜不足でした。うちは家でのごはんはわりと量が多いと思うのですが、野菜の量が多いんですよね。そのせいか、便秘とかしたことないので非常に不調。。今回は健康食品のファイバーと、こんにゃくゼリー持参ｗはてさて、どんなものでしょうか。。。。できるだけ、美味しい写真を載せたいと思います。（つい、写真撮る前にたべちゃうってのが多いので、要注意です）さて、行く前にオヤツ。バンビの生キャラメル瓶入り。チョココーティングされてないので、本当にとろとろの食感を味わえます。↓瓶入りは売ってないけど、バンビちゃん応援ｗバンビ　生キャラメル＆プリンセット（送料込）　送料無料 0825祭10

2008年08月27日

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バンビ生キャラメル

先日も紹介しましたが、ぜひ一度食べてみてください！と思うので、再度イチオシ！「池田バンビ」という商標の小樽にあった池田製菓。そこで、ディズニーのバンビのイラストの付いたキャラメルを作ってました。残念ながら倒産してしまったのですが、今なら難しいバンビのキャラクターの使用権や道民に親しまれた「バンビ」を惜しむ声があって、銭函の「北海道村（株）」で製造ラインや商標を移して「バンビミルクキャラメル」を作っています。そのバンビの生キャラメル。材料は北海道産の生クリームと蜂蜜。ＣＭもＴＶ紹介もありませんが、ほっとする美味しさです。一箱630円内袋にもかわいいバンビの絵。これは「スウィート」　他に「ホワイト」もあります。デリケートなお菓子なので、冷したまま運ばないと食感も味も変わってしまいます。それでも、ぜひ一度食べてみて欲しいと思いますｗ生キャラメル3種セット（スウィート・ホワイト・塩）【h_obon0811】

2008年08月15日

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お薦め最新北海道土産

ＣＵＥな皆さんが大挙して来道中の今日は、まるで秋晴れのような涼しい良い天気。猛暑の本州から来た皆さんには、肌寒かったかとも思いますが、そこは祭りの熱気でのりきったかと。来道中の皆さんにはチェックしにくいかと思いますが、お勧めのスィーツ＆お土産をいくつかご紹介。道産子にはあまり人気ではない「じゃがぼっくる」は、本州の人への名前先行のお土産のようですが、最近の人気はこれ。「生キャラメル」メディア的には花畑牧場のが有名になってしまいましたが、個人的にあのエセ北海道人が嫌いなのでパス。私のお薦めは「バンビの生キャラメル」（旧「池田製菓　バンビキャラメル」）北海道産の原料を使ったやさしい味です。値段もお手ごろ。「ホワイト」と「スウィーツ」がありますが、個人的にはホワイトチョココーティングの「ホワイト」が好きです。バンビ　生キャラメル2種セット（スウィート＆ホワイト) 【h_WE_0808】そして、私の道産子イチオシはこれ。「ホリの夕張メロンピュアゼリー」並みのゼリーじゃないですよ。メロンの果実がそのまま固まった味と食感。値段がリーズナブルな割りに味は最高です。期間数量限定の「ヌーボー」はそろそろ終わりのようですが、普通のピュアゼリーなら大丈夫。冷凍で食べる「シャーベリアス」もお薦めです。ホリ　夕張メロンピュアゼリー(15個入)あと、期間限定ですが、「イチオシ」で紹介していた、大丸札幌店地下ほっぺタウンで開催中の「しょうゆスウィーツ」ルタオジャルダン｢しょうゆソフト｣（336円）等、ぜひお試しを。定番でスウィーツでもないけれど、大通公園のとうきびワゴン。今の時期は生とうきびが美味しいです。冷凍の時期は「ゆできび」がいいですが、生とうきびのこの時期は、ぜひ「焼ききび」を味わってください。新しくできた「スープカレー横丁」（中央区南2条東2丁目大都ビルB1階）も忘れずにね。

2008年08月09日

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北寄貝

苫小牧へ行ってきました。知り合いの演奏会を聴きにですが、ここ数年、毎回出かけています。演奏会は1時半からですが、10時ころ札幌を出て、昼前に苫小牧に着きます。そう、苫小牧といえば　　　　　　　　北寄貝　　ですよね。え？読めないですか？　　　　　　　　　ホッキ貝　　　　ですよ。本当は、あの「マルトマ食堂」で食べたいのですが、日曜は休み。なので、そのすぐ隣、　　　　　　　　　海の駅　「ぷらっと　港市場」　　で食事。まあ、毎年のことなので、今回は“海鮮あんかけ焼きそば”（1050円）ええ、食べでがありましたよｗｗホッキはもちろん、ホタテにアサリにイカにエビ。観光客の目当ては「ホッキ丼」「ホッキカレー」「ホッキラーメン」でしょうが、一通り制覇してるもので。もちろん、マルトマ食堂も。今回は、家で待つホッキ大好きの息子のために、生ホッキを買って帰りました。そのつもりだったので、ちゃんとクーラーボックス持参で。一皿1050円で、6個入りと7個いり。　大きさが違います。大小各一皿づつ買って帰りました。もちろん、殻つきで売ってるのですが、剥き身にしてもらいました。ホッキ貝は大きさは男の人が大きく握ったおにぎりくらい。色形は、アサリの汚れた感じで、貝の外側はざらざらしてます。お店の人がくるんと（簡単そうに見えるけど、貝柱をちゃんと切ってるんですよね）身をはずして、中から出る水ごと袋に入れてくれます。砂がついてるので、水洗いしただけなのがこれ上の写真。黒く見えるところが「足」で、加熱するときれいに赤くなります。お店の刺身や、寿司ネタは「ワタ」をとって身だけですが、うちは生ものが大好きなので、そのまま食べます。とろとろに甘い、生ホッキの刺身。「耳」も「口」も「貝柱」も刺身で食べました。ちょっとだけある、「ひだひだ」は、味噌汁に入れました。完食です。残り一皿分は「ホッキときのこのパスタ・バターしょうゆ味」の予定。生ホッキ、本州にはないのかしら？

2008年07月13日

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桜が散る前に

例年より早く咲いてしまった桜。急いで桜が散る前にお花見しなくっちゃ！北海道の花見といえば、当然ジンギスカン。ということで、サッポロビール園です。え？桜？ちゃんと咲いてましたよ。敷地内の通り道にｗ中に入って。さすが、観光名所。鍋の形が。。。。でも、この余分なでっぱり。肉をとるとき触ってしまって、熱かった。。。焼いてます。生ラムジンギスカンです。もちろんビールも。二杯目からはハーフ＆ハーフ（黒＆生）をいただきました。食べ飲み放題コース。元はとれたかなぁ？今日は雨も降り、まだまだストーブが欠かせない気温。それでも、ここ数日、日中は窓を開ける気候。春眠猫　暁をおぼえずの図ちょっとこわい。。それでも、窓をあけると、のそのそとやってくる。春の気配を感じる後姿。。。。かな？夕方陽がかげると、点いてないストーブをじぃっと見つめては、振り向いて訴えるように鳴くルナでした。

2008年04月27日

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食べた。。。

函館のお菓子。「トラピストの丘　チーズタルト」（６個入り）メグライダーさんのブログで見て美味しそうだったのが、ちょうどトドック（生協）のカタログに載ってたので注文。今日の配達で届きました。しっとりして、ほんのりレモン風味のチーズクリームが美味しかったｗさて。土曜の夕飯。「信玄」の辛味噌チャーシュー麺私たちが入った時は、ちょうど満席。でも、すぐ次座れたのだけど、そのあと、急に観光客で混んできて、１５人以上も待ってるのに、隣で食べてた女の子２人が、食べ終わっても携帯をいじってていつまでも席を空けない。カウンターだけだから、席数は１２～３しかないのに。私たちの前に席に着いた４人組の女の子達は、４人で２杯のラーメンを注文して、大声でしゃべりながらつつきあってる。。半ラーメンもあるのに。６人とも関西弁。関西人は人をせかしても、自分はマイペースなのかぁ。。。ラーメンは味が落ちないうちにさっさと食べて、すぐ席を空けるものなのに。。。出たところでおじちゃん３人組に「ここ美味しいかい？」え～好みだしぃ。。。と息子と答えると、「岐阜から来たんだけどね、ここ麺は細麺？太麺？」普通の札幌の縮れ麺ですけど。。「縮れ麺だとよ～～」醤油系がいいならこの裏側の「五丈源」もいいですよ。「やっぱり五丈源もいいんだ。」この辺は観光マップに載ってるラーメン地帯のよう。地元民は知っててもちょっと不便なところだからわざわざあんまり来ないんだけどね。うちは、夫の職場がそばなので、わりと来るけど。この辺は「井泉」のとんかつも、「二葉」のうなぎも有名。「井泉」は美味しい。「二葉」は行った事ないけど。日曜の夕飯。ちょっと宴会で札幌駅パセオの「丸海屋」。ネギチャーシューに牛たたき。そして、ラーメンサラダ。水菜の盛り付けが芸術的だったのでパチリ！まあ、味は普通。駅前の観光客向けの店の多い中では値段もまあまあ。夫が休み、私が昼ころ仕事だった月曜。昼食はやっぱりラーメン。「久楽（くら）」川沿店で、チゲラーメン。私は辛味噌が好きなんですよね。ここは本当は、白味噌、味玉がお薦め。外食続きでした。今週はしっかりダイエットしなきゃ。。。。

2008年04月15日

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じゃがボックルＶＳジャガビー

道内より道外で有名な「じゃがボックル」（道内では知らない人も多いのも事実）なかなか買うのが大変そうですが、平日ならわりあい楽に手に入れられるところがあります。ちょくちょくそこを通るのですが、販売時間に１０分も並べば買えます。原則一人一個ですが、人数が少なければ並びなおせるので、２～３個も可能。で、ちょっと一つ買ってきました。写真は「じゃがボックル」と「ジャガビー」どう違うかわかりますか？よく見ると、微妙に塩の粒がついてる左が「ジャガビー」おなじみ「じゃがボックル」の箱。１８ｇ×１０袋入り　８４０円最近よく見る「ジャガビー」大箱　１８ｇ×５袋入り　２９８円中身はほとんど変わらない。でも、味はちょっと違う。。。いや、結構違うかも。私は「ジャガビー」のほうが好き。ジャガイモらしい味。「じゃがボックル」はなんだかぼそぼそ。変な甘みもするし。。成分表（？）を見比べると、確かに「じゃがボックル」は味付け加工してる。「ジャガビー」にはない、昆布エキスパウダーとか酵母エキスパウダー、でんぷん粉なんかがはいってて。確かにそれが「旨み」かもしれなけど、ジャガイモと思って食べた時の違和感かなのか、と納得。コンソメ味のポテチが好きになれないのと一緒かな。ということで、「じゃがボックル」信仰の道外の方は、ぜひ一度食べ比べをどうぞｗま、お土産はブランド名も大事なんでしょうけどね。さて、昨日札幌に「スープカレー横丁」（中央区南2東2）がオープン。「イチオシ」でも、オクラホマの二人が全店取材してました。初めて見る名前のお店ばかりでしたが、「インド」が美味しそうでした。後来札の際は、札幌新名所ということで、ぜひお出かけくださいｗ

2008年04月12日

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健康診断の後は。

夫の会社の健保の主婦検診。慢性の食道炎なので、かかりつけの胃腸器科で先月定期健診（胃カメラ）をしたので、バリウムはなし。でも、前日の夕食は軽めのものを８時までに。朝食は抜き。なので、終わった１１時には空腹も限界。絶対スープカレーを食べるぞ～　と思っていたので、西武の地下へ。「一灯庵」か「木多郎」か迷って、前にロビ地下で“味はＯＫ　接客ＮＧ”だった「木多郎」へ。結果、ロビ地下店と同じ。女の子３人の身だしなみが食品を扱ってるとこではちょっと。無愛想で、食べてる後ろでセロテープを“ビー”と切って作業。それは１１時で、空いてて、お客は一人だけどね。いないときか、セロテープを別の場所に持っていって作業すればいいでしょう。。。。それに何より、盛り付けが最低。“温めて入れました”というそのもの。野菜も冷凍？と思う食感。カレーそのものはロビ地下のほうがまだまし。同じメニュー（チキンカマンベール）のロビ地下店の盛り付け。器もトレーも一緒なんだけどね。ということで、食べたものの、なんだか疲れて、ここは甘いもの～～ＡＰＩＡ（アピア）の「よつば・ホワイトコージー」へ。ここはしばらく食べてなかったパフェがたべたいぞ。。。でも、私は生フルーツが苦手。なので、これ。チョコパフェとコーヒー。食事でもデザートでも、何か食べると飲み物が１００円引き。この組み合わせでもセットということで９００円。いや～チョコパフェ正解！生クリームが一切無し。濃いソフトクリーム状のアイスがびっしり。フルーツはバナナだけ。底のほうに、シリアルとカステラが少し。くどくなくて甘くて、一気に完食。ここは雰囲気も良くて、一人でもゆったりできます。見てると、どのランチセットにも、紙コップに入った牛乳がセット。さすがよつば直営店。満足したので、帰りはちょっとスィーツを買って帰ろうと、大丸地下へ。fatさんに触発されたので、今日はルタオへ。トップの写真の「プチカレ」ラングドシャにチョコをサンドの白い恋人に似たタイプのお菓子。でも、中のチョコが違うのよね。写真は５種類あるうちの「アールグレー」。紅茶味が上品で美味しい。もう一つ「ハスカップ」。これはｍｏｒｉｍｏｔｏでよく使われてる木の実。甘酸っぱくて鮮やかな紫がさわやか。あとは、夕方出かける夫の早めの夕食用に、お気に入りのおこわ弁当。おこわは、季節の５種類から好きな３種類を選んでつめてもらえるところも好き。ところで、検診のクリニックはＪＲタワーの８階。そこから札幌駅の屋上を見下ろせます。駐車場ですが、あちらこちらの地名や矢印がかかれてます。何か賞をとったデザインだったと。。。（国際的に優れた鉄道デザインに贈られる「ブルネル賞」優秀賞を受賞した。と書いてありました）見れる機会のある方は、ちょっと気にしてみてくださいｗ

2008年04月04日

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らー麺「ふしみ」

ちょうど昼時、隣の味の時計台も、駐車場が満杯。まあ、そこは軽の強み。ギリギリ道路との端に滑り込んで停める。高校時代のエリアというか、息子も同じ高校だったし、いつものサークル活動の場所へ通る道なので、前にも何度かきたけど、そう、便利ともいえない場所なのに、いつも混んでる。藻岩山のロープウェイ入り口近く、藻岩山麓線沿い。バスでいうと山鼻環状線。赤味噌・白味噌・合わせ味噌と、鳥だし・とんこつ　が基本。今日は夫が“特製味噌に味玉のせ”　私は写真の“赤こぶし（甘辛唐辛子味噌）背脂のせ”　白いのは、白きくらげで、これがたっぷり。背脂トッピングは無料。どーヒマ姉さんたちじゃないけど、コラーゲンの補給も必要なので。でも、ぜんぜん脂っこくないですよ。色の赤いわりに辛さも全然ないし。チャーシューはバラ肉ともも肉の二種類二枚が入ってます。白きくらげがスープに絡んで美味しい。でもって、きくらげはローカロリーで繊維たっぷりで、ラーメンなのにヘルシー感と満腹感たっぷり。すごくお得な気分。もちろん、こっさり系のスープもおいしいし。これで、値段が７３０円。特製味噌も７３０円。普通の味噌・塩・しょうゆは６３０円。玉子・ワンタン・キムチのトッピングが１００円。チャーシューが２００円。大盛り・野菜・角煮１００円増し。場所のせいもあるかもしれないけど、いまどき安めのお値段。待っていても、店員さんの感じがいいので、あまり苦にならない。お薦めですよ。

2008年02月17日

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雪祭りとスープカレー

まあこのところなんて更新しないこと。。。。何か毎日あわただしいんですよねぇ。あわただしくしてるうちに、少なかった雪がここ三日で年末からの分を取り戻そうと一気に来ました。このところ毎年そんな感じもするのですが。雪祭りの雪を集めるころは降らなくて、もう形を作る段階になってどっと降る。雪を払うのに大変という。。。それにしても、今年は降らな過ぎたから。とくに我が家の周りは。5～60センチが三日連続は結構こたえましたね。といっても、一応男手のある我が家なので、私の雪かきは日中の玄関周りだけ。夜に２人力で片付けてくれました。感謝。そろそろ仕上げに追い込みの雪祭り会場。午前中は仕事で、夕方は演奏会へ行くので、家まで帰る時間も無く昼食は外で。となると、やっぱり「スープカレー」このところ、ほかの人のブログで「ｙｏｓｈｉｍｉ」のカレーを見ていて、食べたいなぁと思っていたのですが、店がわからない。「札幌カレー」なのだから、本店は札幌だろうと思うのに。レトルトのｙｏｓｈｉｍｉ監修「札幌スープカレー」は美味しかったからなおさら。と思っていたら、なぁんだ、パルコの８階に「ｙｏｓｈｉｍｉ」があるじゃないですか。多国籍料理というのが気になるけど。行ってみると、ランチのせいか表に出ているメニューにスープカレーが無い。う～ん。。仕方ない、同じ階にある前に行った「クゥー」にしよう。「クゥー」は禁煙席が無いのが困るんだけど、とりあえず煙のこなそうなカウンターに。注文して待っている間、何気なく店のカードをみると、ＨＰのアドレスがｙｏｓｈｉｍｉ-ｉｓｍ。えーーー！　ここなのーー！でてきたカレーにはしっかり「岩海苔」がのってました。「牡蠣とかりかり揚げ餅のカレー」お餅が美味しかった～～　岩海苔とよく合うし。辛さは4番目にしたけど、５番でもよかったかも。家でＨＰを確かめる。ＹＯＳＨＩＭＩ　クゥー「札幌スープカレー」は札幌には無いわけね。うん、「クゥー」お薦めです。あれで席がもっと落ち着いてると良いのだけど。ところで、カウンターで隣で食べてた女性。しっかりお皿に「赤い野菜」を残してまして、他は完食して帰りました。野菜好きの私としては、「かわいそうなニンジンちゃん」（松谷みよこ「ちいさなももちゃん」参照）と叫びたくなりました。その女性と入れ替わりに座った女性が、「これ、野菜は何が入ってますか？」（お店の人が説明）「はずしてもらってもいいですか？」（はい、どれですか？）「にんじんと、きのこ・・・・・この人もなのぉ。。。。でも、残すより初めから入れてもらわないほうが、かわいそうじゃないか。。。。と思ってると続けて、「だけにしてください。」（料金はかわりませんけど。。）「けっこうです」カウンターの中で接客の女性「チキンとニンジンときのこだけで。」調理する人「スープは？」（にやつきながら）　　　　女性「おねがいします。ライスも。。」（エヘヘなかんじでｗ）なんかいい感じ。このまえの木多郎とは大違い。たのしく食事を済ませました。先日食べたレトルトカレー。まあまあでした。

2008年01月26日

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スープカレー「木多郎」

今日は仕事。終わったのが１時。いつもなら、家に帰ってお昼を食べるんだけど、今日はなんだか、食べたい気分だったので、ロビ地下に寄ってみたら、いつのまにか「木多郎」前は、インドカレーの「ミルチ」があったのに。これは、ぜひ食べていこうと、「カマンベールチキン」辛さは３美味しかった！なにより、チキンに骨が無いのがいいｗ　あの、骨付きレッグが、食べにくくて大嫌い。ここのチキンは、ふんわりスプーンで切れる柔らかさ。それなのに、ぼそぼそしてなくて、ジューシー。あとは、にんじんにトマト。チキンに乗ったチーズと、カマンベールチーズ。そして、下茹でした菜の花。これが、意外な美味しさ。軽い苦味がカレーにマッチｗカレーは良かったんだけど、スタッフが×“おねえちゃん”の口が。手はしっかり動いてるんだけど、カウンターに座ってる私の目の前で、バイトの男の子に、いろいろしゃべる。そのぞんざいなしゃべり方と（男の子は格下ということかとても丁寧に返事をしてる）、店の裏側や、男の子のプライベートまでを客の前でしゃべる。正直、聞いてるのがうっとうしくて、帰ろうかと思った。暇なら、客がいなければ、それでもお互いがよければいいけどね。「木多郎」の名前が泣くよ。

2008年01月12日

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かま栄の「えびロール」

すっかり有名になった『かま栄』の「パンロール」洋ちゃんが「美味しい！」宣言した後、一時期売り切れが続いたりしましたが、最近はどこのお店でも、充分手に入ります。（お店のブログにも「洋ちゃん」と載ってますよ）でも、この「えびロール」は超希少！パンロールの中のすり身の中に、チーズと、えびがまるまる一匹。『かま栄』では、その店でしか買えない限定商品というのがあって、「えびロール」は、小樽駅前第一ビル店でしか売ってないの。一昨年、偶然そこで夫が買ってきて、一発でお気に入り！昨年は、本店ならたくさんあるだろうと、わざわざ本店へ行ったのに、「限定商品」と。。で、駅前に行って買おうと思ったら「三本残ってますよ～」と買占め。今日は二本しかなかった～～～　　いつも夕方だからかなぁ。。（年一くらいしか小樽に行かないｗ）　ということで、ぜったいお薦めです。昨日の「ガリレオ」しっかり見ました。ほかの人もブログに書いてましたけど、私は見たかったかなぁ。シゲちゃんの「水死体」青白い美形に水が滴って。。。というのを期待したのだけど。。ＷＳでも濡れなかったしねｗ

2007年11月25日

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ハーフダイムのローストビーフ

外食続きのダイアナでございます。もう、今日はさらに特別。息子のおごりです。前から私が行きたがってた「ハーフダイム」に友達といってきたので、連れて行ってくれると。ちょっとね、ウチからの行動圏にないんですよね。うんと遠いわけではないのですが。そこで雪の舞う中、わざわざ行って来ました。「ハーフダイム」ハンバーグの「びっくりドンキー」と同じアレフグループ。（某宗教とは関係ないですよ）パスタの「ペペサーレ」は最低でも月一ぐらいで行くのですが、こちらは初めて。ローストビーフの専門レストランで炭鉱風の飾りつけ、という知識でしたが、いってみるとこれがまるでディズニーランド。外から見ると、ビッグサンダー・・・・が走ってきそうな山。入り口を入ると、火山の噴火のように、光の点滅と湯気の噴射。中も薄暗く、岩壁（のようなもの）で仕切られて、それぞれの客席が見えない感じ。加えて、店員さんの衣装もTＤＬのキャストのようにいろいろ。スタッフと呼ばず「住人」と呼ばれてて。。。。「ただいまこちらの席の担当の住人が注文をお伺いに来ます」とか・・味は抜群ですよ。とろけそうに柔らかいスモークドローストビーフ。私でも２５０グラムがするんとおなかに収まります。（もっともライスは無理ですが）250ｇにＢセット（ライスorパン・スープ・サラダ・コーヒー）を4人で食べて、10000円に小銭プラスでした。値段もお手ごろでは。まあ、問題は、うちのようにオトナの家族には・・・・・・ＤＬイベント仕様の店内。子供連れ、カップルにはいいでしょうが。たとえば、シーザーサラダ。「住人」が氷の入ったボールとサラダボール、スパイス類を持って登場。「では、ここで作りますので、呪文をいっしょに唱えてください（笑顔）。　　はい！おいしくな～れ♪　おいしくな～れ♪　（とかきまぜる）　ありがとうございました～～♪　それでは盛り付けさせていただきますｗ」といった感じ。花火のパチパチしてるお子様ランチ（？）はＵＦＯ型。通路を「バビュ～ン～　ブ～ン～」といいながら運んでいく。。。。お誕生日のテーブルには２～３組みの住人が、アカペラで歌い踊りながらまわってくる。。。ローストビーフはドラマでよく見るような金属の「フード」付き。「それでは開けま～す。ジャジャ～ン！」と。自分で開けようとしたらとめられました(笑)お友達同士でそのつもりで行くなら、いいと思いますよｗでも、ローストビーフは美味しかったけど、家族でもう一度は。。。どうしようｗ

2007年11月18日

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山桜桃のラーメン

臨時のバイトのような仕事がありまして、午前中にメンバーと打ち合わせ。昼食をとってから、仕事先へ移動ということに。「さっき来る時に見た『一風堂』のラーメンが食べたいな」と一人が。そこは私の仕事先が近いので、けっこう気に入って食べに行くところ。博多ラーメン（とんこつ）のわりには、脂が強くなくて、私のお気に入りは「赤丸新味」お水の代わりに「ルイボスティ」なのもちょっと魅力。こちらは2007年1月にもレポしてるので参照。さて、一丁ほど歩いてたどり着くと、土曜の1時過ぎ、待合スペースまで満員。私は普段平日、しかも、昼少し前に行くので、ちょっとびっくり。さすがに仕事の時間もあるので断念。じゃぁどこへ？さっきの彼が「すっかりラーメンの気分だよ～～！」そのまま地下鉄方面へ歩きながらラーメン屋を探す。（相応に美味しくなきゃね。）通りの向こうにちょっと美味しそうな匂いのするお店を発見。が、ふと横を見ると「山桜桃（ゆすら）」の看板。ひっそり＆こっそりの雰囲気の入り口。もう、ここに決まり。混んでないかなぁ。。。カウンターしかない席は、ばっちり私たちの人数分だけ空いてました。「山桜桃（ゆすら）」ここもベースはとんこつ。麺は細い縮れ麺。私は「辛みそ」真っ赤なのに、辛味よりもとんこつの甘さが口の中に広がります。お薦めは「三種味比べ」味噌・しょうゆ・とんこつが小ぶりの丼で三つセットででてきます（1200円）。全体量はお店の人曰く「大盛り以上」。でも、大盛りを頼もうと思っていた人が、軽く平らげたので2杯分ではないようですね。そのほかに、各味半ラーメン（500円）もあるので、欲張りたい人にはうれしいかな。味はとんこつなのに上品なあっさり。　旨みが濃縮された満足の味でした。ちょっと目に付きにくい場所ですが、お薦めです。支店もありますしね。今日の仕事先「パークホテル」ここのお薦めが「パウンドケーキ」。もう、昔から美味しいんですよね。ここのは。ただし、売る気があるのか無いのか(笑)、レストランのレジで見本も置いてなかったｗレジの人に聞くと、「ありますよ。今、見本を出してないですけど。プレーンですか？」「いえ、フルーツの入ったのを」「はい、今出してきますね」と。。。。知ってる人だけ買えるのかな。。。。。しばらく買ってなかったから、値段はどうだったかなぁ？と思ったら、1600円。ホテルメイドにしてはリーズナブルｗ　　味も変わりなく美味しかったｗ通販のコーナーにも無いので、やっぱり限定？さて、仕事の後はやっぱり飲まなくちゃ！と「海へ」シマホッケの脂の乗ったのが980円これが美味しかったｗあとは、ねばねばサラダに肉味噌大根、鳥の軟骨揚げ、刺身、漬物とか、普通に居酒屋ごはんｗ実は美味しかったのは「梅酒」【特撰】梅酒各種　504円・焙煎樽仕込み梅酒・丸ごと凍らせ梅酒・梅太夫　三年生・雑賀　梅　清酒・青谷の梅　七年熟成極上梅酒梅太夫以外の4つを飲みましたｗ完飲できなかったのは、帰る時間になったから。締めは久保田の千寿にしてしまったので。このところ疲れとかで体調が悪くて、飲んでも控えめだったので、いろんなことがひと段落したせいもあって、ひさびさ思い切り美味しく飲んだお酒でしたｗ

2007年11月17日

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スープカレー

以前から興味のあったお店。カリー専門店　Massarra（マッサーラ）■営業時間　11:30～21:30 ■定休日　火曜日■住所　札幌市中央区南8条西11丁目電話 011-530-5539夫と用事で出かけたお昼時。本当はとなりの「まぐろ屋」に行きたかった夫だけど、駐車場がいっぱい。カレー屋の駐車場には一台分の空き。私が「ここのカレー屋に来たかったんだよねぇ」といったので、きまり。私は「ハンバーグときのこ」　夫は「イタリアンロースト茄子」辛さ指定は無くて、ライスはお代わり自由と。一口食べて、辛くないやぁ。。と思ったのですが、後から心地良い辛さ。で、いままで食べたことの無いコク。チョコレートを感じるような風味なのだけど、辛旨い。ハンバーグはふつうだけど、しっかり食べでがあって。ちょっとクセになる感じ。イタリアン茄子は、ステーキのような茄子がズッキーニ、赤ピーマンと一緒に。こちらのほうが辛くて、でもコクはしっかり。ただし、ナイフで切ってもけっこう食べにくそう。加えて猫舌の私には、けっこうきつそうでした。次回、ぜひ、おすすめの「かき玉ライス」に挑戦かな。

2007年11月16日

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梅屋のケーキ

旭山動物園の「白くまシュー」で有名な　しゅうくりーむ工房『梅屋』札幌駅地下エスタにもありますが、今回は私の通り道、すすきのロビンソン地下２階のお店。フルーツファクトリーに隠れて地味ですが、フルーツの乗ったケーキが苦手な私には、こちらのほうが。「白くまシュー」も「白くまロールケーキ」もおいしいけど、今日買ってみた普通のケーキが美味しかったｗ今月のケーキの大人味のチョコ（名前忘れちゃった）ブルーベリーとラズベリーが載っていて、スグリ系の酸味の強いジャムが載った、甘くない洋酒の利いたチョコケーキ（367円）。これは私的にはちょっとはずれ。もっとしっとりがよかったなぁと。その下のカボチャのケーキ（294円）。これは意外にカボチャ臭くなくて、普通カボチャのケーキに多いシナモンも強くなくて、上品な味。上に載ってるカボチャはアンゼリカのような感じ。ちょっと変わった食感。ベースになってるのがロールケーキでこれは「白くま」の味。おしゃれなカボチャケーキでした。今回の絶品は、栗のモンブラン（262円）。お手軽なお値段なのに、マドレーヌ状の土台がでてこないほどたっぷりの栗のクリーム。で、このクリームがすごく美味しい。クリームだけ食べてても、ちっともくどくない。こってりだけど、ふんわり栗。これはぜひシーズン中にもう一度と思いました。生ケーキが買えない道外の方はこちら。07西友歳暮-＜旭山動物園＞白くまセット[15-7110-06]【1万円以上送料無料☆12/2まで】[北海道]みんなの白くま3点セット＜カード決済のみ＞

2007年11月15日

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六花亭の秋

六花亭の「今月のお菓子」の新聞広告に負けて（惹かれてｗ）行ってきました。お目当ては、今月の栗のお菓子でしたが、仕事帰りで昼食を食べ損ねていたので、まずは喫茶室で今月のピザを食べることに。二種類から「きのこのピザ」を。薄手の生地に、ニンニクの利いたトマトソース。ニンニクはあまり得意ではないのだけど、トマトソースが濃くて美味しかったので、大丈夫でした。で、私、喫茶室でピザを食べたのは初めてだったのですが、左にフォーク、右に。。。わかりますか？ナイフや、ピザカッターではなく、はさみ。　びっくりしました。でも、使ってみると納得。あのカッターの時の、ギリギリいう苦労もなく、簡単に切れちゃう。なんというか、ユニバーサルデザインでしょうか。もちろん、きのこたっぷりのピザはとても美味しかったです。さて、お目当てのお買い物。まずは、定番のこれ。裏ごししたカボチャをバターと砂糖を加えてカップに入れて、軽く焼きました、の「スィートパンプキン」そして、クラッシュした栗のたくさん入った、大納言の美味しい「栗きんつば」次は、こちらは通年の「クリームブリュレ」と、季節の「マロンシャンテリー」「新栗シャンテリー」はこんな感じ。もう、はっきり、栗の裏ごしと、ほんのり甘い生クリームしか入ってないんですよ。原材料「栗・生クリーム・砂糖」　香料もなにもない。裏ごしの栗のもさつく感を生クリームでフォローしました、という、ひたすら栗。もう、これはこの季節だけですね。あとは、「栗おこわ」そして、「栗むし羊かん」栗のマッシュを、羊かんでロールしてある。。斬新ｗ甘さ控えめすぎぐらい。これも、栗の味を楽しむための感じ。栗って、北海道ではあんまり取れないんですよね。もちろんあるけれども、大きい、美味しいのはないはず。こんなに、栗のお菓子を食べられるようになったのも、最近の気がします。以前は栗といえば、シロップ煮が当たり前で、栗はみんな見事に黄色いものだと思ってました。数年前にちょっとしたイベントで、岐阜の恵那に行った時、初めて本物の「栗きんとん」に出会いました。くすんだ色の、茶巾絞りと、今まで知っていた、てかてかの黄色い栗きんとんの差に驚いたものの、その味の上品さに驚きました。（値段にもｗ）後で物産展などで見るようになったそれは、けっこう有名な老舗お菓子だったのですね。岐阜・恵那の老舗よりお取り寄せ　栗きんとん0920kaiinその時は、値段と重さで断念した栗羊かんも。恵那栗100％「栗きんとん羊羹」甘さ控えめ「栗むしようかん」栗がゴロゴロ「栗ようかん」　3本入行ってみるまで、岐阜に空港がないのも、恵那がどこにあるかも知らなかったのに、すっかり「栗」の町として記憶に残りました。重いし生ものだし、通販でも北海道はではちょっと買いにくいので、物産展が来た時には狙って買いに来ます。「恵那展」はないけれど、「岐阜・高山」の物産展は時折あるのでねｗ。そろそろ終わりに近づく「秋の味覚」次は何にしようかなｗ

2007年10月06日

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食の北海道　続々

先日、イチオシで紹介の今井丸井で開催中の「食の北海道展」河野クンが番組内で食べてたた釧路の「ザンギバーガー」です。息子が買ってきてくれました（スポンサーは私）。その場で揚げてくれる作り立てだそうで、一時間弱かかって帰ってきても、まだほんのり暖かかった。味は、思ったほどくどくなく、ゴボウサラダの味とあって、優しい感じ。大きいのに柔らかジューシーな鳥肉が、とっても美味しかったです。丸井今井といえば、先日ＨＯＲＩのチョコレートショップ「ショコラノヲル」がオープン。今まで、砂川のハイウェイオアシスでしか食べられなかったショコラソフトもここで食べられますよｗそして、今井丸井といえば「きたキッチン」札幌にいても道内のものがすぐ手に入るわけではないんですよねぇ。道東なんて、東京へ行くよりむずかしい。そんな私でも、この季節は札幌で北海道物産展があるのでうれしいｗ丸井に続いて、すすきの駅直結ロビンソン地下では「道南の美味祭り」黒松内のトワ・ヴェールのハム類が出てるので、これも買いｗそして、もう一つサッポロファクトリーのアトリウムで明日から８日までの「こだわり空知！フード＆観光フェア」道外の人にはぴんと来ないかもしれないけど、空知は北海道の１２支庁の一つで、北海道の米をはじめ北海道の農産品の美味しいものがたくさんあるところ。岩見沢、深川、夕張、幌加内といった地域です。食べたいのは、道の駅「ライスランド深川」の「そばめし」麺の入ったチャーハンではなくて、蕎麦の実をお米といっしょに炊き込んだもの。美唄の「中村のとりめし」美唄焼き鳥と同じに、鶏のモツもいっしょに炊き込んである、もともとは家庭料理とか。そして、おにぎりで紹介された、芦別の「ガタタン」芦別も夕張と同じ炭鉱で栄えた街です。「ガタタン」は中華の“あんかけ”のような感じと紹介されてました。札幌からドライブ圏ではあるけど、なかなか食べに行くのはね。ということで、うれしい。いつも訪問しているブログの、本州勢の皆様は、この時期旅行に旅立たれて。。皆さん北海道じゃないとは思うけど、観光ガイドに載ってない、こんなグルメ情報もどうでしょうかねｗ

2007年10月05日

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イチオシで河野君が。。。

ただいま生中継中。札幌丸井本店９階催事場。「食の大北海道展」釧路のあのザンギのお店の「ザンギバーガー」おいしそう。レタスとゴボウのサラダ風が挟んであって、たべた～い。いろいろ美味しそうすぎ。明日、よってこようかなあ。。。。。

2007年10月03日

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カレーラーメン

用事で室蘭へ行ってきました。昨年行った時は、室蘭焼き鳥「一平」本店へ。今年はもう一つの室蘭名物でまだ食べていない「カレーラーメン」をぜひと。初めてならやはり元祖といわれる発祥の「味の大王」本店へ。ちょっとわかりにくい室蘭の町。でも、駅からすぐ。駐車場もすぐ向かいに商店街の駐車場が。（食事や買い物をすると無料になります）もう、暖簾の外から、カレーの香ばしい匂い。で、味は、予想していた「カレー味のラーメン」とぜんぜんちがう。とろみのあるスープカレーにラーメンが入ってる感じ。スープは裏ごししたジャガイモのような舌触り。とろみがあるので、熱くてなかなかさめなくて、汗をかいて食べました。スープカレー並みのスパイスなのか、食べ終わってからも火照ってきます。満足でした。他にもいろんなお店があって、それぞれ個性がある様子。帰りに焼き鳥屋さんも一軒。一平とはまた違うけど、タレがおいしかったｗカレーラーメンもまた別のお店に行って見たいと思いました。

2007年09月18日

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「とうきび」三種

とうきびとうもろこしじゃあないｗ白いのは去年から人気の　ピュアホワイト黄色いのは　甘くてやわらかめ　ハニーバンタム白＆黄色　甘さとさくさくした食感　ピーターコーンどれも食べたくて、つい一度に買ってしまって。。。ご飯代わりです。

2007年09月12日

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ラーメンとイクラ

歳なのかなぁ。。。。先週末の函館二泊三日以来、なんだかだるくて、ずるずると。。。中途になった日記を補充しなきゃと思いつつ、今日まで。携帯でアップした分も追加で書き足したりして、やっと今日にたどり着きました。昼は近くに最近出来たラーメン屋「凱（かい）」へ。私は辛みそラーメン。息子、夫も、それぞれ塩、しょうゆ、みそ、と頼みましたが（４人で別々、嫌な客？）全体にくどい感じ。そして、麺とスープが調和してない。あのスープなら、もっと細い麺がいいでしょうねぇ。。。スープは濃くて油こいけど、車で営業してる人には受けそうな。場所柄それはそれでいいかも。そのあと、息子が買って来た「館」のケーキを。秋らしく、栗やカボチャのモンブラン風、エンドウ豆のケーキ、トマトとイチゴのケーキも。最近、野菜のケーキ、流行ですね。さて夕飯。昨日今シーズン初の生筋子（イクラ）を購入。生鮭も四半身購入。生筋子は夕べのうちに仕込んだので、イクラのしょうゆ漬けが完成済み。（ほぐして、しょう油と酒同量を沸かしたものに漬け込む）今日は生鮭を、フライパンにクッキングペーパーを置いた上で蒸し焼き。少しさめてから、皮と骨を取り除いてフライパンでごま油でゆっくりほぐしながら炒めて水分を飛ばします。塩少々と白ゴマを加え、適度に水分が飛んだところで、酒・しょう油を入れて、軽く炒り、フレークの完成。丼にご飯を盛り、白ゴマ、刻んだ青しその葉を散らし、鮭フレークとイクラを載せます。今回は彩りに、枝豆を少し。これは、昨日庭で初収穫したもの。ちなみに、青しそも庭で採りました。完成！　「鮭の親子丼」ちょっとぼけぼけ写真ですが。。。。。今日のお米は「きらら３９７」　丼にはぴったりです。これから、イクラも安くなる季節ですね。

2007年09月02日

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昼食

五稜郭タワーには、「五島軒」のカレーショップ、向かいはラーメン「あじさい」本店　、対角には「ラッキーピエロ」。迷ったけど「あじさい」で「ワンタン麺」の塩。メニューにはワンタンしか見えなかったけど、実物は大きな三枚肉のチャーシューの上にワンタンとたっぷりの白髪ネギ。ワンタンは10個以上あったような。。。。で、メニューの写真のほうが豪華なのは良くあるけど、ここは逆のよう。夫の頼んだ「天津麺」メニューにはかに玉（？）と“あん２の地味な写真。実物はこれ↓すごいボリュームでした。札幌のエスタのラーメン共和国に出展していたイメージから、あっさりの塩ラーメンのお店と思ってい他のですが、メニューを見ると、漢字並びの中華料理風の麺が多かったです。でも、値段は安め、味は満足。そして、客対応のよさに感心しました。昼時、一歩先のタイミングで並ばず入れたのですが、その後はどんどんお待ち。入り口で仕切る女性が、子供の数、客層を見て、適した席に誘導を指図。厨房と入り口が隣り合わせなので、「次、麺が出たら、お子様連れ○名様、○番へご案内」といった感じ。帰りにその女性。レジの夫と少し離れていた私のところまで来て、「完食ありがとうございました！」はい、夫もいつもはスープまで飲みますが、さすがのボリュームに残しました。私はいつも通りレンゲですくえるぎりぎりまでスープもいただきました。単に入り口近くの席だったからかもしれないけど、ちょっとびっくりでした。今回の宿。じゃらんねっとで早期予約限定の格安セミツイン。（バッグが載ってるのは、ドレッサー。天板を返すと鏡がついてます。）部屋はひろびろ余裕でしたが、サニタリー＆バスが最悪。下の写真の左手、ベッドの向こう側になるので、どれだけ幅がないかわかるでしょう。トイレに座ると、右ひじが洗面台つかえ、バスも肩幅ぎりぎり。暑かったので、シャワーしかしませんでしたが、それも、カーテンをすると、髪を洗うのもカーテンがひじにまつわりつくうっとおしさ。。。。古いホテルを改装したのでしょうねぇ。。フロアのトイレも狭いし、最悪は２階のフロント階のトイレ。便器とドアの間が、10数センチ。つまり、普通に座ると、ドアに膝がつかえてしまう。。。入ってしまったので、四苦八苦済ませましたが。松風町電停前、函館駅から徒歩１０分。朝食付き（セルフで食べ放題のパン、ゆで卵、ジャム＆バター、コーヒーと、これだけは美味しい「函館牛乳」）で、２人で二泊して１５０００円。こんなもんでしょうかね。

2007年08月25日

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えこりん村の天満食堂

このところ話題の恵庭。道の駅「花ロード」と「えこりん村」「花ロード」はパンが美味しいと評判ですが、早く行かないと売り切れるということで断念。恵庭市は千歳の隣。まあ、自衛隊の町といってもいいところ。演習場が多くて、今までは千歳へ行く通り道といったところ。でも、去年できた「えこりん村」がちょっと魅力的。（特に観光客には）営業しているのは「アレフ」（某宗教ではなく）。「びっくりドンキー」の会社です。もともと会社ぐるみエコに取り組んでいて、リサイクルにも積極的。千歳から高速道路に乗ると恵庭インターを降りたところがえこりん村。もちろん、国道を通ってきても、ほんの30分ちょっと。恵庭駅からの送迎バスが天ぷら油をリサイクルしたオイルで走るエコバスというのも徹底しているし。えこりん村の中は、こんな感じで、ヒツジや牛や馬が。ドッグランもあるし、銀河庭園というイングリッシュガーデンもあります。村内一周の馬車（といっても、農家の荷馬車の雰囲気）も、けっこうなにぎわい。村内には「らくだ軒」という生パスタとピザの店と「天満食堂」というびっくりドンキー系の２店があって、らくだ軒はつい最近までうちの近くにあっておなじみだったので、今日の目的は「天満食堂」中に見える植え込みの下部はこれ↓イチゴですよｗお店の中はおとぎ話をイメージとかでこんな感じ。そして、窓の外には、小さくしか見えませんが、牛とヒツジが仲良く。。。。。ここ天満食堂のメインメニューは「ビーフステーキ」と「ヒツジ鍋」その１サーロインステーキ３３０ｇ＆ライス＆味噌汁その２サーロインステーキ３３０ｇ＆ライス大＆味噌汁＆洋風さらだうどんその３テンダーロインステーキ２１０ｇ＆さっぱり薬味おろし黒うどんその４ちーずかれーばーぐ＆なんみサラダ＆とうもろこしのすーぷ大「なんみさらだ」↓その１～４は私と夫、息子２人です。これで一万円。ふだんのびっくりドンキーメニューだと4人で5千円なので、今日は大奮発。休み中どこも行かなかったから、いいかなぁ。。。と。そのかわり、遅めの昼に食べたこともあって、夕飯は混ぜ込みおにぎりと味噌汁になったのでしたｗ恵庭市内から高速道路の恵庭インターを目指し、その入り口を過ぎてすぐ右手がえこりん村入り口。そのまままっすぐ行くと、恵庭ダムを通り、漁川（いさりがわ）に沿って、途中にいくつも滝への遊歩道や駐車場のある自然豊かなバイオパスを通って、支笏湖線に抜けます。ここを通ると、真駒内方面から恵庭へ一時間弱で行けるんですよね。ただし、夜は街灯がほとんど無いので、反射板が頼りですが。千歳でレンタカーを借りて、えこりん村、自然満喫ドライブのあとは、札幌芸術の森なんてどうでしょう。定山渓温泉泊なら、最短距離かも。

2007年08月17日

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柳の舞

「柳の舞」ゲームとかの技の名前でもなく、踊りでもなく、魚の名前です。北海道の魚のようで、ソイの仲間のようです。高級魚の「キンキ（きんきん・めんめ）」とも仲間。味はやはり仲間の「金目鯛」に似てるかな。鱗を落として、丸ごと煮ます。生姜を入れて、酒・醤油・砂糖で。どうやら、水は入れずに、砂糖は多目、白砂糖よりはザラメや三温糖がいいですね。照りが出るぐらいの濃い目の煮汁で落し蓋でさっと煮て、ほぐした身を煮汁につけながら食べるのが美味しい。実はこれ、先日清水港の市場内の食堂で食べてきた「金目鯛の煮物」が美味しかったので真似てみたのだけど、抜群でした。普段の煮魚は、味が浸みるように煮るので、わりと薄味にいていましたが、この方が身がふんわりして、魚の甘みが増す感じがします。柳の舞は見た感じはけっこうカサゴ（これもソイの仲間とか）に似ててグロテスクな顔ですが、色は赤と部分黄色くてかわいい感じ。値段も安めで大ぶりでも一匹500円くらい。一度お試しくださいｗ

2007年07月16日

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メガてりやきで朝食。

今日もいい天気。　夕張もいい天気の様子。がんばってね、みんなｗさて、クーポン広告が新聞に入ってきたので、朝食は「メガてりやきバーガー」ついでに、やはりクーポンで安かった「エビフィレサンド」写真はありませんので、あしからず。飽きるかな？と思った割には美味しくいただけました。ビッグマックでお手上げの私は、メガマックには挑戦しませんでしたが、これは食べやすい。メガマックほどのインパクトはないですけどね。ただ、チーズが一枚はいってる。照り焼きにチーズって？合わないよなぁと思ったのですが、ソースに負けて、チーズの味はぜんぜん。意味のないチーズでした。さて、するっと入ったメガテリヤキ、つづいてエビフィレを食べ始めてやられていたことに気付きました。もう、エビがエビしてるパティが苦しくて。。。。。はい、私にはメガマックはやっぱり無理ですね。今朝の新聞に六花亭の7月の広告。円山店の喫茶室だけで食べられる「葛きり」　本物の葛粉使用と書いてある。去年、本物の葛粉（普通はでんぷんが主体）で作った「葛餅」を食べて、すご～く美味しかったので、ぜひ食べに行きたいなぁ。。。。おまけに、「六花氷」のいちごと抹茶。　氷が練乳とミルクを凍らせたカキ氷とか。写真が美味しそうでねぇ。。。これも、円山のほか二店の喫茶室だけ。これは、ぜひ円山だなぁ。。。。fat　さんも新聞見てると良いな。まだ新作のブラウニーも食べてないし。　どうして真駒内店でやってくれないのかなぁ。。。花畑牧場の田中義武さんが、六花亭の「社長の話」をいろいろ言ってましたが、あの話ひとつを取り上げて、新聞のコラムやら、ラジオやら、言いたい放題。ものすごく不快。あの広告は続けて読んでいれば、北海道の農家への応援＆期待だってわかるのに。いい話のことはひとつも取り上げないで、まるで、営業妨害。何一つ、コメントもせずに、翌週もその後も、いままで同じペースで広告も社長の話ものせる六花亭のほうがずっと大人。正直「花畑牧場製品」は北海道のブランドの気がしませんね。あれは、「田中義武芸能ブランド」　べつに、北海道でなくてもどこでも同じでしょう。北海道を応援するどころか、北海道の地道な小さな工房を、ＣＭ力とマスコミ力で蹴落として、「自分のもうけ」を鼻高々にうたってる。私個人でとても不快なので、もっともっと六花亭を応援しようっと。

2007年07月01日

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☆おにぎりマップのすきま☆その２

雉丼で満腹。お店の前の「観賞用　雉」と書かれた小屋を覗いて、ほっぺの赤い高麗雉をしばらく鑑賞。桃太郎の絵本に出てくるキジそのままの愛嬌。でも、思ったより小さいのねｗさて、焼き鳥の前に腹ごなし。レクは温泉です。美唄温泉「ピパの湯・ゆ～りん館」昼間なのでライトアップはありませんでしたが。ここで買ったプリンが美味しかった。スーダストプリン」ケーキと銘菓の店「ヤマシタ」（美唄市東２南１－２－１）とっても濃厚な味。表面は卵のままの味ｗ　苦めのカラメルソースがとってもあってます。これで２１０円は安いかと。　横に豆乳プリンも売ってました。（同じ店のではないかもしれないけど）スイーツをもう一店「ＰＩＯＰＡＩ（ピオパイ）」（美唄市進徳町２区　１２号線沿い）トップの写真のお店です。材料を道産にこだわったお店とか。焼き菓子が美味しい。しかも、どれもひとつ５０円ほど。チョコレートブラウニーがとても美味しかったです。ただし、日持ちがしないので、要注意です。お店はラーメンの「さんぱち」といっしょの建物。札幌から１２号線を美唄駅に向かう右手、さんぱちの看板を目印するとわかります。そして、話題におすすめ「ラーメンパイ」です。前に息子が買ってきてくれて、けっこう面白美味しかったｗ　一日二回の焼き揚げ時間で、わりとすぐ売り切れるそうなのでレアかもｗ　（このときも買えませんでした。）☆ピオパイ　は　アイヌ語で「巻貝」の意味とか。　「巻貝の多いところ」という意味のピオパイ→ピパイに漢字を当てたのが「美唄」なんですね。さて、本命の美唄焼き鳥「たつみ」（美唄市西１南１　電話　０１２６－６３－４５８９）駐車場はないので、近くの中央公園の駐車場に。（うちは、ちょっとはなれたスーパーに駐車しました。）美唄焼き鳥の特徴はなんといっても「もつ」一本の串に、いろいろな部位が刺してあります。味を訊かれることはなかったので、塩のみかな。下はつくね。肉が美味しいですね。シンプルでうまみが。室蘭焼き鳥のふわふわな食感とはまたぜんぜん違う美味しさ。そして、初めて食べました「鳥さし」ささみの刺身です。もちろん生。　札幌の焼き鳥やさんでは見たことありませんね。（私たちが行くような店にはないだけかな？）甘くてあっという間に食べちゃいました。忘れてたので追加。わからずに頼んだ「せせり」。これがとっても美味しかった。雛皮かと思ったら、肉も付いてるし、脂身があるし、「ぼんぽち」より美味しいかも。帰ってから調べたら、首の肉で少ししか取れないとか。お薦め。　帰りにもう一軒、沖縄そばに寄る予定だったのですが、連休で休み。帰宅してから「わしたショップ」で買ってあった、インスタントの沖縄そばに、葱と紅しょうがたっぷりで食べたのでした。

2007年05月04日

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ジンギスカンと行者にんにく

庭で採れた「ギョウジャニンニク」うちでは通称の「アイヌネギ」と呼んでいますが、最近はこの場合の「アイヌ」が蔑称ではないかということで、スーパーなどでの店頭では「ヒトビロ」の名で売られています。ギョウジャニンクというのも「行者大蒜」。ようするに山にいる人が食べた滋養強壮の植物という意味の通称ですね。「にんにく」と呼ばれながら、見た目はスズランの葉に酷似（スズランは猛毒）。味は韮（ニラ）によく似ています。ただ、食べた後に臭うのが、いわゆる『にんにく臭』。そこからきた名前でしょうか。店頭に並ぶものは、もっと葉が出る前で、根元の赤いはかまから、葉の先が少し出た状態のもので、そのまま茹でておひたしで食べます。でも、うちでは、この葉の伸びたほうが好きで、卵とじやバター炒めで食べます。炒めると赤いはかまが口に残るので、さっと洗ってから取り除きます。ニラと同じで繊維が強いので、適度な長さに切ってから炒めます。動物性の脂で炒めたほうが甘みが出ます。ということで、うちで一番美味しいと思うのは、ジンギスカンで一緒に焼くことです。ラムのうまみと、ギョウジャニンニクの甘みが、絶妙＆絶品。最近はなかなか自生してるものは手に入らないので、頂き物のときは感謝です。（比較的わかりやすい山菜なので、初心者が取りやすく、「葉が一枚のものを残す」「３つのうち１つは残す」といった、初歩的なマナーが守られないので、楽に入れるところでは見かけなくなってしまいました。「タラの芽」も同様）普段は生ラムが多いのですが、今日は息子の「味付きが食べたい」の一言で、これになりました。【全国送料無料】運河焼肉ジンギスカン袋入りの写真がないのが残念。（食べる前に写真撮らないしｗ）小樽運河の写真の付いた、お土産にもよさげな袋入り。肉厚でやわらかくて、変に甘くないいい味でした。私の好みとしては、こっちのほうがすきなんですが。ふらのジンギスカン　300g　赤ワインを使っていて、ピリ辛風味の野菜とよくあう味です。よく、ラムでも、鹿肉でも「クセあるでしょ」とか「臭くない？」とかいうひとがいますが、臭みやクセがなければ、何食べてもおなじでしょｗ「臭い」と思う人は、それが苦手な人だし、「匂い」「風味」と思う人はそれが美味しいんですよね。試してみないとわからない。美味しいものと出会うには、チャレンジですよね。よその土地へ行ったら、聞いたことのないメニューを頼む。これが、うちの常識ですｗ

2007年04月30日

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美味しい旬の北海道

ぞくぞくと北海道へむかってくる、ナックスファンの皆様に、続けて情報。先日はｍｏｒｉｍｏｔｏのパンを紹介しましたが、観光で来る方々にはパンはやっぱり買いにくいですよね。なので、今度は定番じゃないお菓子を少し紹介。上の写真は『ちっぷもなか』　いいでしょう、この形。中身も刻んだ栗のはいった、甘さあっさりの餡が入っていて、軽く食べられます。「ちっぷ」というのは、支笏湖にいるヒメマスのことで、支笏湖畔のレストハウスではチップの刺身やフライが食べられます。鱒の仲間なので、赤身ですがさっぱりした味わいです。お土産に、この形はいいと思いますよｗ　左はもう定番になってる「ゆきむしスフレ」と「ゆきむしカマン」スフレはふんわりスフレケーキ、カマンは濃厚カマンベールチーズケーキです。『ゆきむし』というのは、アブラムシの仲間で、柳の木で暮らしてますが、晩秋に交尾のため一斉に飛び交います。その時お尻についている白い綿毛のために雪が舞っているように見えるので『雪虫』と呼ばれます。実は服などについてつぶれると黒いしみになり、非常に迷惑でもあるのですが、「雪虫が舞うと、それから一週間で初雪が降る」といわれている晩秋から初冬の風物詩です。右は「蒸しどら」　名前の通り、皮を焼かずに蒸してあるドラ焼き（？）ふんわり軽いので、餡も緩め。普通のドラ焼きのようにどっしりしていません。プレーンとよもぎ。日持ちがしないので、通販にはないかもですね。　「太陽いっぱいのゼリー」トマトは有名になりましたけど、こちらのｸﾞﾚｰﾌﾟﾌﾙｰﾂもなかなか。添え書きには「黒い粒々はバニラビーンズですので安心してお召し上がりください」と。「雪鶴」外側はふつうのブッセですけど、これは中に「ハスカップクリーム」けっこう濃厚なクリームなのに、甘みもあるのに、ハスカップの酸味が勝っているというお勧めの一品です。クリームの色も、これこそハスカップという、強烈な紫。なかなかです。そしてこれが「１０円まんじゅう」　二段入ってます。２０個入りです。もちろん、ばら売りもありますが。ちょうど一口ですねぇ。でも、皮と餡のバランスがいいのか、一口でいれても、もさつきません。あっというまに５~６個はｗｗここまでは、ｍｏｒｉｍｏｔｏあと、今年のお勧めは六花亭の新作。もちろん「ゆきやこんこ」実はちょっとしたお勧め提案。六花亭の新聞広告に、三つのお菓子が並べてあったんですよね。「どこかで春が」「どんぐりころころ」「雪やこんこ」とうぜん、今年は夏のお菓子が出ると思うのですが、色合いといい「海はひろいな～」で、今回は「ひろびろ」で四季セットでお友達のお土産にどうでしょうか？「どんぐりころころ」だけ、ちょっと形態が違うのですが（値段も高い）、ちょっとしゃれてませんか？ナックスも本拠地札幌ということで、今朝の道新では、しっかり舞台風景の写真と共に、記者会見の様子が大きな記事で載ってました。会場が道新ホールということがあるのかな？「道新ホール」は出入り口の場所が悪くて、途中入退場があるとすごく気になるのつくりなのですが、皆様の観覧中にはそんなことがないようにお祈りしますね。あの、楽屋のつくりは少人数で何役もやる出入りには、非常に楽だとは思いますがｗエレベーターがあれしかないのも、けっこう辛いですよね。８階で階段も狭いので。なので、早めの入場をお勧めしますね。今朝は市内でも山に近い我が家は、雪が降ってました。旭川方面はしっかり積雪があったようですし、知床峠もＧＷの開通は微妙だそうです。札幌は関東の３月より寒いし、それより北は、まだ冬と感じるかも。北海道のＧＷはまだ春スキーのシーズンなんですよ。大通公園のとうきびワゴンは今日からオープンしましたが、とうきびはまだ冷凍ものです。なので、食べるのは「ゆできび」のほうをお勧めします。茹でると冷凍でも十分美味しいのですが、「焼ききび」は茹でたものを焼くことになるので。居酒屋でお勧めは、やはりこれからが旬のアスパラ。グリーンも、ちょっとほろ苦いホワイトも。それから、魚の「八角」（味噌汁や焼き物）、「生のホッケ」（つみれとか、煮付け）「春にしん」も塩焼きがおいしいですよ。そして、これもシーズンの「行者にんにく」（ヒトビロ、アイヌネギ）私はバター炒めが好きですが、お店ではほとんどおひたしか、卵とじかな。実はジンギスカンと一緒に焼くと絶品なんですけどね。ということで、昨日の夕飯の一品。アスパラの茹でただけｗ美瑛産でしたｗ

2007年04月27日

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ｍｏｒｉｍｏｔｏ　のパン

昨日と同じ写真？　いいえ。今日のはサーモンサンド（265円）です。王子サーモン使用と。王子といっても、ロイヤルではなく、ｍｏｒｉｍｏｔｏの本店は苫小牧。そこににある王子製紙ブランドですね。王子サーモン　王子のこだわり鮭セット　TS30【se50】う～ん、製紙につかった木のチップの残りでスモーク？それはともかく、やわらかくて美味しいんですよね。ちょっと高級品なのに、サンドにはたっぷりめにはいってます。たまねぎとの相性が抜群。これは普通の「野菜サンド」（180円）　ナスがはいってるのがおもしろいｗそして、まるで観光客向けみたいな「カニとコーンのぱりぱりピザ」（190円）　右はちょっとアップで。たっぷりの具がわかりますか？薄くてぱりぱりなので、よけいにカニとコーンの甘みが引き立ちます。そして、大きめでしっとり美味しいスコーン。左がくるみ、右がレーズン。（各100円）ちょっと日持ちもするし、お持ち帰りにはお勧めです。スコーンといえば紅茶でしょうが、私はコーヒー派なので、　このカップの柄、見たことありますか？そう、六花亭のです。ポイントでもらえるんですよ。このポイントは期限がないので、年に一度でも来る方にはＯＫかな。年末に300ポイントあると、特製クリスマスケーキとも交換できます。こちらは、ハスカップのイラストのｍｏｒｉｍｏｔｏのスタンプカード。こちらも期限はないのですが、残念ながらお菓子ではスタンプがもらえません。パンだけなので、観光の方にはちょっと無理ですね。パンを買いにいくと、ついつい目移りして買いすぎて（だって安いし）、結果的に食べ過ぎに。そこが問題ｗ

2007年04月24日

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春薫る桜香るスイーツ

桜には程遠い札幌ですが、四月が新年度の始まりなのは同じ。仕事（といっても、ほんの小さな、趣味が嵩じた「お教室」なのですが）のほうに異変がありごたごた。いままで所属していたところが、規模縮小で移転するため、近くで同じようなお教室を。生徒さんがいる以上、閉める訳にはいきませんので。今度のところは基本、部屋を借りるのと便宜上の連絡のみ。今まで自分でしてなかった、お月謝の徴収から事務連絡、教材の手配等全部自分。とりあえず、赤字にならないだけよし、というところからの再スタートです。そんなこんなで、ちょっと疲れ気味。毎日ＰＣは開くのですが、皆さんのところをまわって、気分転換♪だけでおわり、自分のブログの更新は・・・・・・明日には、明日こそは、と思いながら、写真だけはちょこっとｗなので、今日こそは強引に。　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊『さくらサイダー』北海道しか人気の出なかった（？）、でも根強い人気の「ガラナ」（コーラに似た飲み物）を出している「小原」の製品。　～ほんのりと桜が香る　優しい甘さの　北国の春限定サイダー～見た目で買っちゃいましたよ☆味は、ほんとにほんのり甘いでした。ピンクって「甘～い」イメージがあるけど、香りの分だけの甘さ。色はムラサキイモ色素でしたけどねｗ　『白いプリン』　　～ふんわり香る桜風味ソース付き～ソースはちょっと甘酸っぱい味。プリンは、うん？これどっかで食べた味。。。。。。あ、同じ「サツラク」で出してる「牛乳プリン」だ。。これは１個１３５円だった。　牛乳プリンは３連で１１８円。ソースとデザインの値段？牛乳プリンは美味しいのよ。ほんとに牛乳の味で。だからよく買うんだもの。「サツラク」は札酪かな？乳製品メーカーというか牛乳メーカー。これも北海道製品ですね。ところで、「桜の味」ってどんな味なんでしょうね。どうも私は塩漬けの桜のイメージがあって（桜餅も塩漬けの葉っぱの味がするし）、なんとなくこの桜ソースもほんのり塩味を想像しちゃいました。『ハスカップヨーグルト』こちらは春じゃないかも知れないけど、いっしょに並んでた『ｍｏｒｉｍｏｔｏ　コラボ　よつばヨーグルト』ハスカップといえば苫小牧の「三星（みつぼし）」の『よいとまけ』や『ゆのみのんの』が有名。ハスカップのお菓子屋　みつぼしでも「ｍｏｒｉｍｏｔｏ」も苫小牧のお菓子屋さん。ハスカップといえば『ハスカップジュエリー』もおすすめですけどね。おいしいですよね。その「ｍｏｒｉｍｏｔｏ」のハスカップソースと「よつ葉乳業」のヨーグルトのコラボ製品。なので、ソースも甘めの上品な味。プレーンヨーグルトが苦手な私は、もっとたくさんソースが欲しかったかな。最後は桜で一杯とアルコール。株主は「サッポロ」を支持してくれたけど、まだまだあぶない状況。そこに新製品。応援してください。『緑のエビス』　～香り薫るビール　エビス・ザ・ホップ～味はピルスナーみたいな上品な味でした。エビスの中では軽めの味でしょうか。爽やかな薫るビールです。実は私はビールが余り得意ではないのですが、エビスとエビス黒のハーフ＆ハーフは好きです。黒の甘味が実によくひきだされるんですよねぇ。飲み比べ。やってみてくださいｗそして、つまみにはこれ。あの事件から縮小再編された北海道のスノーブランド「雪印」の新製品。プロセスチーズの大革命というくらい、今までなかった味です。ぜひ、試してください。（北海道限定じゃないよね？）そのまま食べても、キュウリやハムとあわせても、ピザトーストにも。私のお薦めは「チーズハンバーグ」焼き上がり直前のハンバーグにこれをのせて、蓋をしてちょっと加熱。「溶けるチーズ」のようとろとろになってしまわなくてほどよくなじみ、それでいてしっかりチーズの味。エビスでも、ポレールのワインでも、しっかりあいますよ。

2007年04月13日

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二月に食べたもの。

3月です。春休みも異動もありますね。そこでお薦め北海道土産。北菓楼の「開拓おかき」見た目は地味なんですけど、味は抜群。素材は北海道厳選。写真は茶色のほうが「秋鮭」　オレンジが「ほたて」他に「いか」「昆布しょうゆ」があります。値段はどれも１７０ｇ入りで350円。いま、イチオシのお土産です。スイーツばかりでなく、海の幸をいかした「おかき」いかがでしょう。食べ歩きが好きなのであまりリピートしない私が3回目行きました。スープカレー「サボイ」（2号店・南１西５-７敷島ビルＢ１）一回目は「スペアリブ」二回目は「牡蠣と玄米」そして今回はサボイ本店で一番美味しいと聞いていた「野菜」そして、今回はサボイ本店で一番美味しいといわれている「野菜」二号店ではどうかな？いやもう、たっぷりたっぷりの野菜。スープの中に島のように積み上がってるのですが、食べるのにスープに浸そうと崩すと、はいらない。。。。。。きっちり積んであるので、崩すと増えた気がする。。ブロッコリー、カリフラワー、レンコン、茄子、ピーマン、赤ピーマン、シメジ、人参。ライスは小にすればよかったかも。。辛さは４。スープはもちろんコクがあるのにさっぱりの、食べるスパイス感。美味しかったで～す。スープカレー二店目。「クー」（パルコ８Ｆ）「イタリアンソーセージととろとろチーズ」シメジの下のほうに見えるのがチーズ。その下にイタリアンソーセージが。ちょっと変わってて、腸に入れてないソーセージといった感じ。そこにチーズが絡んでカレーとマッチ。私的にはもうちょっとこってり感が欲しかったかな。今度、別の味を試しに行ってこようともいます。最後はラーメン「久楽（くらく）」（南区川沿　藻南交差点そば）以前はガソリンスタンドで、そのあとタイヤ屋さんになってたところです。【北海道ラーメン】とうたってるせいか、味噌がメイン。白味噌と赤味噌。しょう油、塩もあるけど、メニューを見ても何となくその他の扱い。左がちょっとぼけたけど「白みそ玉子のせ」　　右が「赤みそ」普通はしょう油以外には合わない「味たま」が、みそに合う味付けで、こだわりが感じられます。チャーシューもとろとろ。ひさびさに美味しい、もう一度！と思うラーメンでした。後で調べると、街中に本店が。川沿の店はちょっとメニューがちがう気がしますが、お店の雰囲気はよかったです。でも、床がちょっと滑るので、注意してくださいね。

2007年03月01日

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続・サッポロビール応援。消費者の力！

今朝の道新の記事。『買収提案で消費者が応援？　サッポロ、販売量大幅増　２月のビール類　　2007/02/28 07:43 　サッポロビールの二月のビール類販売量が、前年同月比１０％台前半の増加と大幅に伸びる見通しとなった。サッポロビールの持ち株会社に米国系投資ファンドが買収提案したことで、サッポロを「応援」する消費者の心理があるようだ。』『　サッポロによると、販売量が顕著に伸びているのは買収提案後。「新商品効果はせいぜい１０％」といい、それ以上の分については、「連日、新聞で買収問題が取り上げられると、やはりサッポロを買って応援しようという気になるのでは」（業界関係者）との見方が多い。サッポロビールは「みなさんに支持してもらい、うれしい」としている。』＞普段から、ビールを買うときは「サッポロ」にこだわってきたけど、応援するには消費者が買うしか意思表示は出来ないわけで。買収に対向するには、資金が必要みたいだし。。。って、たいしたプラスになる訳じゃないけど。って、先日のブログに書いたけど、同じ思いの人がいっぱい居たんだなぁって、そして、それをちゃんと感じてくれる会社だったんだなぁ、って。なんだか、記事を見たとき「どきっ」ってして、「じわっ」っとしました。うん、、がんばれ！サッポロビール！

2007年02月28日

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六花亭のおやつ

ひさびさ、六花亭のお菓子をいろいろ買ってきました。このブログのキリバン記念品に、甘党のこうさんに送る分と一緒にｗこれは、六花亭の最新作「雪やこんこ」黒いチョコクッキーの穴から見えるホワイトチョコをぼたん雪の降る様子にたとえているようですね。中はこんな感じ。ホワイトチョコというか､濃いバタークリームみたいな味で、固めです。クッキー本体は、甘さ控えめ。クリームの美味しさが味わえるクッキーです。六花亭雪やこんこもうひとつ、これは結構前に出ましたが、私のお気に入りのひとつメレンゲ素材の新しいクッキー「ひろびろ」軽くて、サクサクで、口の中でふわっと溶ける、アーモンドの風味が美味しい。コーヒーに良く合います。六花亭のお菓子は、こちらでは1個でも買えるので、自分用にいろんなものを一個づつ買ってきて食べます。これは六花亭に分かれる前の「帯広千秋庵」時代からあるお菓子。私の大好きな「ひとつ鍋」　最中の中に餡と牛皮のお餅が入っています。「開拓時代は豚とひとつ鍋」という言葉からデザインされたお菓子です。「チョコマロン」は息子のお気に入りなのでこれも良く買います。チョコクッキーの中に栗餡が入っていて、縁のほうがチョコでコーティングされてます。冷やしていて食べないと、崩れて手もチョコでべたべたｗ　デリケートなお菓子です。これは「シーフォームケーキ」ふわふわカステラの中に、クリーム。ｶｽﾀｰﾄﾞとﾓｶｸﾘｰﾑがあります。このカステラが、なんとなく昔の「鈴カステラ」の味がする気が。玉子が多いのかな？これは今日初めて食べた、シュークリームの「キャラメルｸﾘｰﾑ」オシャレな味ですねぇ。チョコｸﾘｰﾑとはちがう、濃いけど残らない味。小さくて、お手軽値段で好きなんですよね。もりもとの「げんこつシュー」も好きですけど。これはギフトパックのご存知六花亭「板チョコ」4種類の味のセットです。この、北海道の花々の絵もすてきですよね。六花亭のﾎﾟｲﾝﾄカードを持っていて、けっこう貯まるので、この花柄のミニ風呂敷やハンカチ、食器などと取り替えています。坂本直行記念館　この花の絵を描いた画家の記念館です。帯広の中札内というところにあります。美術村として六花亭が運営してるので、中にも喫茶室があり、軽食やおしるこ、ソフトクリームなどが食べられるそうで、帯広方面はまだ通っただけで遊びに行ったことがないので、今度ぜひ行ってみたいと思っています。ちょっとでなくカロリーオーバーと思いつつ、しっかり食べましたｗでも、喫茶室の前を通ったら「菜の花のピザ」と「ベーコンと豆のスープ」が美味しそうだったので、今月中に友だちを誘って行って来ようと思ったのでした。

2007年02月18日

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(2024-05-31 12:36:21)

ダイアナ＆ルナ

[美味しい北海道] カテゴリの記事

チーズとスイーツ

チーズと餃子

ふらのデリス

チーズ＆ジャガイモ＆ハンバーグ

六花亭「雪こんチーズ」

赤飯風パン

欠航。千歳は大雪。

さんぱち「ラーメンパイ」

旭川銘菓

「ビートル」のスープカレー

梅屋・秋のケーキ

「白い花の咲く頃」六花亭

自家製イクラ丼

クール宅配便で。。

スープカレーと北海道コロッケ

北海道横断ドライブ～２日目釧路

道東食べ歩きの予定。。。

バンビ生キャラメル

お薦め最新北海道土産

北寄貝

桜が散る前に

食べた。。。

じゃがボックルＶＳジャガビー

健康診断の後は。

らー麺「ふしみ」

雪祭りとスープカレー

スープカレー「木多郎」

かま栄の「えびロール」

ハーフダイムのローストビーフ

山桜桃のラーメン

スープカレー

梅屋のケーキ

六花亭の秋

食の北海道 続々

イチオシで河野君が。。。

カレーラーメン

「とうきび」三種

ラーメンとイクラ

昼食

えこりん村の天満食堂

柳の舞

メガてりやきで朝食。

☆おにぎりマップのすきま☆その２

ジンギスカンと行者にんにく

美味しい旬の北海道

ｍｏｒｉｍｏｔｏ のパン

春薫る桜香るスイーツ

二月に食べたもの。

続・サッポロビール応援。消費者の力！

六花亭のおやつ

食の北海道　続々

ｍｏｒｉｍｏｔｏ　のパン