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テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:C型肝炎
茅ヶ崎市民病院の検査で、5人が型肝炎に感染…。
別のニュースでは、まだ他に感染の可能性のある人が20人ぐらいいる、ということです。 こんなこと、今でもあるんだ…と(苦笑) 氷山の一角なのでしょうね。 ◇◇◇ 神奈川県茅ヶ崎市の市立病院のC型肝炎院内感染問題で、同病院では心臓のカテーテル検査の際、使い捨ての検査器具を、中に残っていた生理食塩水とともに使い回していた疑いがあることが25日、同市などの調査で分かった。 この生理食塩水を介して感染が広がったとみて調べている。 同市によると、患者5人は2006年12月から今年4月にかけて同検査を受け、今年8~11月に発症した。ウイルスの遺伝子型が、同病院で治療や同検査を受けたC型肝炎患者と一致した。5人のうち2人はこの患者の直後に同検査を受けて感染。このうち1人の再検査の際、残る3人が感染したとみられる。 使い回していた器具は同検査の際、血圧を測定するためのもの。同病院は「担当の臨床工学技士が忙しい時に検査器具の交換を怠った可能性がある」としている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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