肺がん14~ICU
手術終了後、ソーレって感じでICUへ・・・wwwICUの入口のあたりで家族に・・・声は出なかったから、手を振っておいた・・・その後が長かった。何が一番つらい・・・と言って喉がカラカラ水を飲むのもダメだから・・・。少しして「手術室です」とICUとは違う色の服の看護婦さんたちが来て寝てる姿勢を変えてくれた。その後、時間が経過。ナントカ声が出るようになったので時間を聞いたら、まだ8時だって・・・www12時頃かと思った・・・その後眠って・・・朝になった、と思ったら、12時にもなっていない。そんな感じ・・・時間の経過が遅かった。その後ICUがドタバタ~救急で来た方がいる。話し声が聞こえる「一人置いておくわけにはいかないので、連れてきました」「はい、弟さんはここにいてください」私がいたのは、ICU内で個室のようになったベッド、ドアは半開き。そのうち忙しいからか看護婦さんが出ていった。その時、私がチラチラ見てたボードを見えるようにしてくれた。呼吸数と脈拍数かな・・・超の着くド近視なので下の2つぐらいしか見えない。呼吸数は8前後かな・・・ときどきゼロになってアラームが鳴ってる。(数秒で計測して、1分に換算してる)・・・と横目でボードを見てました。半開きのドアから小学校高学年ぐらいの男の子が見えた~この方が「弟さん」。ICUに家族を連れてきた人の弟さんか・・・と。やっとホントに朝になりました。