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カテゴリ:ちょっと待て
ここはもう閉鎖したのですが、なにやらいまだに勘違いされている方がいらっしゃるようなので、とりあえず。
最近の日本のおかしな記事より 波濤を越えて~「近くて遠い国」は今~ 聖徳太子の時代「ワッソ、ワッソ」(韓国語で「来た」)とやってきた古代朝鮮半島の人々。 この故事に源を発する「四天王寺ワッソ」は当時の様子を巡行で再現する。 3年間の中断を乗り越え昨年復活したワッソは、今年あいにくの雨天で中止となった。 祭りの開催継続に懸ける市民の思いに迫った。 中心市街地を練り歩く女性みこし。「飛天WASSO」の核となり、打吹まつりを盛り上げる=今年8月、倉吉市内 真夏の暑さが街角を包み、人々の熱気がはじける。 鳥取県中部の中核都市・倉吉市が、住民たちのエネルギーで燃え上がる時だ。 毎年八月の夏祭り「倉吉打吹まつり」に、二〇〇〇年から女性みこし踊り隊「飛天WASSO(ワッソ)」が登場。 同市は羅州(ナジュ)市と国際都市間姉妹結縁協約を結んでおり、韓国との縁も深い。 「WASSO」がつなぐ国際交流の懸け橋は住民のエネルギーに支えられている。 「いい響き」と好評 「みこしの“ワッショイ”の掛け声は、韓国語の語源の“ワッソ”が日本語的に変化したと考えて名付けたんです」 初めて「飛天WASSO」を導入した同市湊町の建築設計士、大前拓也さん(51)はそう説明する。 当時、倉吉商工会議所青年部のイベント委員会の委員長として、市の祭りをどう盛り上げるか模索していた。 大前さんは「山陰は海を渡ればすぐに韓国。韓国からの影響を当然受けているはずだし、 町に伝わる『打吹天女伝説』は中国から韓国を経て伝わった可能性がある」と話す。 全国発信できる祭りになるように、との思いも込めた。 「ワッソ」の響きもよかった。女性が担ぐ女みこしと、取り巻く踊り隊のパフォーマンスが祭りの見もの。 大前さんは「さまざまな新しいことを取り入れられるイメージがあった」と振り返る。 打吹まつりに新たなにぎわいが生まれることになった。 「飛天WASSO」の核ともいえるのが、女性による「飛天みこし」。 一九八七年に結成され、九六年からは「みこしネット風雅」として各地で活動を続けている。 代表の同市葵町の自営業、武内恵子さん(51)は「担ぎ終わった後の達成感は、やみつきになります」と笑う。 担ぐみこしは重いが、気分は軽い。「励ましの声を聞くと、こちらも頑張ろうという気になれます」と武内さん。 元気な女性がまつりを盛り上げている。 (以下略) ソース:日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/tokusyu/hatou/051128.html 「みこしの“ワッショイ”の掛け声は、韓国語の語源の“ワッソ”が日本語的に変化したと考えて名付けたんです」 >日本語的に変化したと考えて 考えただけ。根拠はなし。 >韓国を経て伝わった可能性がある ただの願望 こういうのを「でっち上げ」といいます これは前から問題になっていたよくある捏造の一事例です。 勘違いして、それを読んでさらに勘違いする人たち ↓ http://plaza.rakuten.co.jp/shibata5555/diary/200511240000/ November 24, 2005 ワッショイ お祭りには必ずつきものの「ワッショイ、ワッショイ!!」というフレーズですが、この「ワッショイ」という言葉。これは、一体、どこから来ているのでしょうか? 実はこの言葉、日本語ではなく、「神がやってくる」という意味のハングル(韓国語)なのです。この語源は、ハングルの「ワッソ=来た」。 大阪・四天王寺で行われる、古代東アジアと日本の交流を再現する祭りは「四天王寺ワッソ」。このハングルの「ワッソ」から来ているそうです。 こんなに慣れ親しんでいる言葉が、実は韓国と日本の繋がりをしめす証拠だなんて御存じでしたか?? 何回事実を指摘しても、コメント削除して訂正する気が無いらしい。 http://plaza.rakuten.co.jp/shibata5555/diary/200512100000/ みずほの株価の誤りには驚かされましたね。 ネット情報の速さにも驚かされました。 あやまって操作した人・・・どうなっちゃんでしょうか? よく新聞折り込み広告の商品値段の誤りなんていうのもありますが、桁違いの失敗ですね。 間違いではなく、確信犯でやってしまったのは姉歯さん・・・ 住宅性能表示もOK出していた。 はぁ 何もしないで判子ついて何が性能評価団体? あきれた。 そして、今度は建設業者が姉歯の設計どおりではなく建築していたようですね。 設計図に従わない施工業者・・・・ 笑っちゃいます。 こうなると全部、何もかも疑うしかありません。 設計、建築・・・・ 完成後の検査で販売開始これしか方法はないようです。 検査機関もあやしいので・・・・・・・ 牛肉の全頭検査と同じ事をしなくてはなりませんね。 ボルトの締め付けひとつにしろビデオ撮影やるしか手は無いのか・・ それとも、自分で作るしかないのかな? いつから張りぼてが、まかり通る国になったんだろうか? 小泉さん国が責任取るのが嫌で、民間に・・何てこと言っているんだろうか? それにしても武部さん全頭検査に続き今度は全棟検査ですか・・・ インチキマンション買った人、その周辺に住む人 子供はさらわれる、殺される、無責任建築・・・・・ いったいこの国はどうしてしまったんだろうか? だからって自分も「嘘」を垂れ流しちゃだめでしょ。 埒があかないなのでここに書いておきますね^^ ■ 呉善花・崔吉城『これでは困る韓国』(1997年,三交社) 「とんでないまちがいが本気で信じられているいい例の一つに、日本でお祭りなんかで使われる「ワッショイ」という言葉が、韓国語の「ワッソ」(来た)からきたものだというのがあります。 いったい、なにを根拠にそういうことになっているのかわかりませんが、これはまったくまちがっているんです。 だれが最初にそう言ったか調べてみたら、この前亡くなられた在日の文学者の金達寿さんでした。それ以後、韓国の学者や在日の学者が堂々と本に書いたりしているんですね。 しかし国語学者では、日本人でも韓国人でも認める人はだれもいません。そもそも、15世紀にハングルが作られる以前、朝鮮では漢字漢文で全てが書かれていたわけだから、その当時(高麗時代以前)の朝鮮語がどんなものであったかは、ほとんど解明されていない。(中略)高麗時代の朝鮮語でさえ曇りガラスを通して見ているようなものなのに、古代朝鮮語の姿などは、月も出ていない闇夜で物を見ているのに等しいくらいに分かっていないのある」 8年前にすでに論破されています。 この説は、韓国の言語学者が「違います」ってはっきり否定してた。 日本でワッショイ言ってる時代には まだ朝鮮ではワッソという活用法はなかったとのこと。 韓国語で「ワッソ=来た」になったのは、16世紀から。 (野平俊水/著『韓国人の日本偽史』64ページ) 野平俊水氏の『韓国人の日本偽史』で、「わっしょい」の検証を行っています。 本社から神様がお出ましになるのを知らせるために「和上同慶」と掛け声をかけながら渡御した。このときの「和上」が「わっしょい」になったとう説。また平和の和が語源で「和を背負う」が派生したという話も。と諸説あります。 明治期の出版物である「東京風俗志」によると、「和を背負う」、和をもって平和を担ぐ。「和一処」、皆がひとつになって、力を合わせる。 ひとつの目的を達成するとあります。(文献による根拠アリ) ついでに。 「日本文化に見る韓国文化」 日本人の研究者の中には、ワッソはワッショイが変化したものであり韓国とは無関係と歪曲した理論を唱えるものもいる。韓国の研究者達はワッソが韓国語であることを証明し、このような日本側の理論を真っ向から否定するため、古代朝鮮語の研究に取り掛かった。古代朝鮮の文献は韓語(漢語)で書かれているため、『ワッソ』が韓語でどのように表記され、どのような意味を持つか究明を行った。韓国人は古くから文を重んじ、文化を後世に残すことに熱心であったため莫大な量の資料があったが、祖先を敬う彼らにとって先人達が残したものに触れることは喜びであり、その一つ一つを丁寧に調べていった。 しかし、結果を目にしたとき研究者達は目を疑った…。『ワッソ』を韓語で表記すると『和壮』、読み下すと「和(倭人)の様に立派だ」と言う意味であった。 「なんとしてもこの事実を隠蔽しなければ。」 研究者たちは研究に使った全ての文献を焚書し、研究自体が無かったものとした。 ワッソ=韓国語を強弁すると、「和壮」を認めることになる、しかし、一つでも日本の文化を韓国発祥にしたい…。 研究者達の苦悩の日々を追った。 これを掲げて友好になるの?? 鵜呑みにするのはしょうがないとしても、指摘されても無視するのは何かね。 嘘の情報をさも真実かのように発信する弊害をわかっているのかね。 起源捏造が友好になるのならば、韓国は友好にとても熱心ですね。 ↓ 参考:剣道・折り紙・盆栽・桜だけじゃない。韓国起源説 http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/kigen.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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