地デジ視聴のまとめ[フルセグの地デジを視聴する方法は下記となる](1) 地上デジタル放送対応のテレビ受像機でハイビジョンも含め視聴する (2) 地デジ対応のHDDレコーダーや単体地デジチューナーで視聴する。 (※モニターやTV画面がハイビジョン等に対応していないとハイビジョンは無理) (3) パソコンで視聴する。 (※但しモニターが対応していなければハイビジョンは視聴できない) (4) ケーブルテレビで視聴するは、セットトップボックスが必要になる。 (※これもモニターやTV画面が対応していないとハイビジョンは無理) (5) 地デジ・ハイビジョン対応のテレビ受像機に買い替える。 ・テレビ受像機は23型 / 20型以上のものが大半でそれ以下の小型モデルのラインアップが少なかった事も普及の妨げになっていると言われていたが、2006年中盤から選択肢が増大した。 注意点として・・・ハイビジョン画質で視聴できるかどうかは受像機の性能による。また既存のアナログ放送用の受像機にデジタルチューナーをつないで視聴する場合は受像機がハイビジョン画質を再現できる能力を持つ事の他に受像機とチューナーのHDMIケーブルやD端子ケーブル、コンポーネント・ケーブル接続などハイビジョン画質を伝えられる接続方法を採らないとハイビジョン画質にはならない。古いものの一部には、コストダウンのため解像度を525p, 525iに落としているチューナーを内蔵する受像機(ソニーの2004年前後の地上デジタル対応テレビなど)も存在する。
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