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テーマ:車に関するお話(10102)
カテゴリ:カーAV・電装品・デジモノ
先日、ビクターがUSB端子を搭載したカーオーディオレシーバーを発表したと書きました。
今度はケンウッド。 ・ケンウッドサイト ニュースリリース USBマスストレージクラスに準拠したメディアに対応し、フラッシュメモリ、カードリーダー(シングルスロットタイプ)等の製品とUSB端子で接続することで、MP3/WMA/AACファイルの再生が可能な、U717・U515(以上1DIN)、DPX-U099・DPX-U077(以上2DIN)を、それぞれ3月下旬と4月下旬に発売。 デジタルオーディオプレーヤーとの接続で用いる従来までのアナログ接続とは異なり、デジタル接続で音楽を転送できるため、より高音質な再生が可能となるらしい。 ビクター(KD-DV6200-S)との最大の違いは、DVDなどの映像ソースに対応していないこと。 ビクターのDivX対応は魅力的だけど、DVDは別途プレーヤー積んでるから、まぁ要らんっちゃぁ要らん。 価格も跳ね上がるし。 U717(49,350円)とU515(31,500円)との違いは、U717は表示部が「8階調64色カラーFL表示管&日本語2段表示」に対応し、「ハイスペック24bit DAC」を採用し、電源電圧の影響を受けない動作環境を実現する「独立中点回路システム」を搭載してるくらい。 で、その価格差17,850円。 高すぎない? そう考えると、純粋にカーオーディオレシーバーとして見たとき、USBにこそ対応してませんが、カロッツェリアのDEH-P710の方がまだ欲しい。 だから言うてるじゃないですか。 カロさん、早よUSB端子付けて~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 6, 2006 04:58:56 PM
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