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Nov 30, 2015
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カテゴリ:Dylan Shapes

2016Springから新たにリリースする”Dylan Shapes” 明日12月1日からスタートする”Custom Oder Fair”での選択肢に入れて頂ければ幸いです。  

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死を覚悟しないといけないチョーポーのビックウェイブから、バットなスモールコンディションまで全てを知り尽くした究極なサーファー/シェイパーの”Dylan Longbottom - ディランロングボトム”  そんな彼がプロデュースするオーナーブランド”Dylan Shapes” ニューサウスウェールズ出身の彼はBillabongのアドベンチャー部門の創立メンバーであり、タヒチでコードレッドが発令されたあの日のビッグウェーブでスターになった一人だ。さらに来年”Point Break-ハートブルー”のリメイク版でジョニー・ユタ役のスタントとして銀幕に登場する事になっている。

今はコンペティションツアーからは一線を引いているが、現在でもBillabong International Teamとしてサポート受けるエリートハードコアサーファーだ。 

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”Dylan”自身はAUSシドニーのシェイパーだか、以前は”JS Industries”のゴーストシェイパーとして、多くのティームライダー達に優れたボードをシェイプし続け、後に”JS Industries”のセカンドブランド”6★ - SixStar”のメインシェイパーとなり、現WSLエリートツアーで当時ティームライダーだった、”Ace Buchan - エースバッカン”や”Brett Simpson - ブレットシンプソン”のパーソナルボードをシェイプするトップシェイパーだった。

そして 数年に渡りシェイパーキャリアを確立し”6★ - SixStar”を離れ自身のレーベル”Dylan Shapes”をスタートさせました。オーストラリアは勿論 USA UK フランス インドネシアとワールドワイドにブランドを展開し新たに日本でもスタートとなりました。 

現在のサーフボードビックカンパニーは、個々のニーズに合わせ多様多彩なモデルラインナップをしていますが、以前のサーフボードは3ディメィション以外に、レールホイル ロッカー コンケーブ等の個々のカスタムが可能で、ライダーの好みやウェーブタイプ レベル等でワンオフされ、自身にサーフボードを合せる事が可能でした。 ですが 現在のサーフボードマーケットでは「自分の求めているスタイルに合うボードチョイスする」「自分がそのモデルに合わせる」時代となっています。

”Dylan Shapes”の良さは大量生産ビックカンパニーと異なり、基本モデルに対して上記の全てをカスタムオーダーが可能で、ライダー自身のフィードバックが次のボードに生かせ、スップ バイ ステップで、より求めているボードやレベルアップに伴う事が可能です。勿論 サーフボードの根本に値するブランクスも、極め細やかなセルが特徴の”Bennte Form”  ”JS Industries”等トップレーベルが使用する"Burford Form"  ”Tokoro”や”DHD”が使用する"SouthCost Form" また その中でも 軽さやフレックスが異なるスタンダード ライト スーパーライトと選択も可能です。

そして 自身のみならず同じBillabong Teamのビックウェーブもこなす、”Luarie Towner - ローリーターナー”等のエリートサーファー達からの、全てのコンディションでのフィードバックを生かし全てのモデルに反映する事で、カスタマーからの細かなリクエストを的確にシェイプに落とし込む事が可能な”Dylan Shapes by Dylan Longbottom”

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まず カスタマー達に乗って欲しいのは、日本用に全てのパーツに改良を加え最速の滑り出しと加速性 そして 全てのコンディションでオールラウンドにパフォーマンスが可能なジャパンチューンされたモデル”X5-J” 抑えたエントリーロッカー マッツーなコンディションでもレスポンスが良いリフトしたテール 加速性に優れたディープなボトムツアラーと、全てのライダーが他ブランドから乗り換えても遜色無いデザインが施されています。 また 個々のスタイルやレベル等でのリ.チューンも可能です。

・厚い波質や力の無い波でもクイックにリップアクションする事が可能
・長く深いコンケーブでスピードを維持しながら波を乗り繋ぐ性能に優れている
・サイズや全体のバランスを考慮すれば、全てのレベルのカスタマーに対応可能
・腰~オーバーヘッドサイズ推薦

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そして 各ブランドがリリースし始めたミッドパフォーマンス系の”FreeFlow” F1パフォーマンスとスモールパフォーマンスの中間モデルで、1本で全てのコンディションに対応すべくリリースされたモデルで、来期リリースされる”ChannelIsland The Sampler”や”JS MonstaBox” ”DHD SwitchBlade”が同じカテゴリーになります。膝~胸のアベレージサイズで使用可能で、カーボンバンドとソフトフレックスフォームの組み合わせが、より パワーが無い波でも高反発のターンスピードを生み出します。 通常のパフォーマンスボードより2”ダウンレングスで同じ厚みがベストです。また 好みでカーボンバンドの長さをフルとハーフセンターの選択が可能です。

・小波~ミドルサイズ対応でテイクオフが早いハイパフォーマンスボード
・ノーズワイドワイデェストで滑り出しスピードがとても出しやすい
・短く乗れてエアー系の技がやりやすい
・サイズや全体のバランスを考慮すれば、全てのレベルのカスタマーに対応可能
・膝~胸サイズ推薦

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若干13歳にスタイルが確立している”Kian Martin”もティームライダーの一人 ”Billabong International Grom”ティームで、でかい波から膝波 チューブからエアーと全てをこなし、未来のワールドチャンピオンを有望されいます。”QuikSIlver”が毎年開催している動画投稿型Webバトルの世界選手権”KOTG”こと”King Of The Groms”のラウンド2においても、世界のトップグロム30名のなかでその存在感をあらわにした実力派。

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11歳の愛娘”Summer Longbottom” 彼女も父親譲りな類い稀なるセンスと英才教育で、グロムコンテストのタイトルを総なめしています。近い将来WSLエリートツアラーにクオリファイする日は遠くないでしょ。 兄の”Jay Longbottom”も同じくコンペティションサーファーです。

Today Favorite / Kian Martin MOVIE






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Last updated  Nov 30, 2015 03:44:35 PM
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