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2014年03月18日
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 DM静岡CS運営のLumiです。いよいよ第3回静岡CSが開催されます。
 この2日間で行われる個人戦、団体戦とも皆様に満足してもらえるよう努力しますので、応援よろしくお願いします。

 今回は静岡CSでCSに初めて参加しようとしている人も、CS常連でいろんな地方を旅している人も、絶対に大会で意識してほしい重要な4点を運営サイドからお伝えします。



【その1:ゲーム開始前、ゲーム中のシャッフルは自分のデッキも相手のデッキも十分に行なって下さい】

card07.jpg

 お互いに悔いの残らないゲームをする為に、ゲーム開始時、ゲーム中のシャッフルは十分に行い、その後で相手にもきちんとシャッフルをしてもらいましょう。
 ヒンズーシャッフル(束の一部を抜いて上に置く一般的なシャッフル)やディールシャッフル(カードを何枚かの束に配るように分けるシャッフル)だけでは十分なシャッフルを行なうには限界があるので、ファローシャッフル(2つの束に分け、その束同士を横から差し込むシャッフル)が出来るようになることを推奨します。

 「シャッフル前にデッキを見て重なってるカードをバラバラに並べ替える」という行為をいくらかのプレイヤーが行なっているようです。
 これ自体はイカサマではありませんが、それはその後に十分なシャッフルを行なっていることが前提です。もし十分なシャッフルを行なっていなければデッキの中身は必ず偏りのない状態になるため、イカサマとして失格になる可能性があります。イカサマを疑われない為にも、デッキの中身を極力見ないようにしながらシャッフルを行ないましょう。
 また実際に相手がデッキを見てカードを並べ替えていた場合、シャッフル後にジャッジに相手のシャッフルが十分であるかどうか確認を取るのが無難です。

 「対戦相手にデッキを提示し、シャッフルしてもらう為、自分はデッキの中身をいくらでも積み込んでも問題無い」と考えるプレイヤーも存在し、公式もそのスタンスを認めていると言うことを知りました。静岡CSでは一切認めません。いくら対戦相手がシャッフルしようと、自分がイカサマをしていい理由にはなりませんので気を付けましょう。


【その2:ゲーム中はお互いにコミュニケーションを取り、ゲームが正常に行なわれていることを確認しながら進めて下さい】

purin.jpg

 ジャッジは常にすべてのゲームを見ていられる訳ではない為、目の前でゲームの誤りがあっても気付かない場合もあります。

例:《フェアリー・ライフ》を唱えたらマナゾーンに自然が無かったのにお互い気付かなかった。
例:マナゾーンのカードをひとまとめにして《勝利宣言 鬼丸「覇」》を召喚したが、後で見たら9マナしかなかった。
例:《禁術のカルマ カレイコ》が自分のバトルゾーンにいるのに、相手が《フェアリー・ライフ》で山札から1枚マナゾーンに置いてそのままの状態であることを数ターン後に気付いた。
例:ターン終了時に《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》の能力でマナから何を回収するか黙って考えていたら、
相手がターン終了したものだと勘違いしてターンを始めてしまった。

…こんなことが起こらないように、自分たちでお互いに状況をきちんと確認してゲームを行いましょう。
 もし上記の状態になった場合は必ずジャッジを呼んでできる限り正常な状況に戻してもらうようにしましょう。

 また、相手のミスや正しい処理の順序を行なわなかったことに対して勝手な裁定を下し、有利を得ようとするプレイヤーも残念ながら少数存在するようです。

例:カードをアンタップした後で、《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》でドローしようとしたら、「ドローするタイミングはアンタップする前なので、カードを引けません」と言われた。
例:《超次元ホワイトグリーン・ホール》で《勝利のプリンプリン》を出し、《プリンプリン》の能力を選んでから《ホワイトグリーン・ホール》でシールドを追加(マナ回収)しようとしたら、「《ホワイトグリーン・ホール》の能力が《プリンプリン》の能力より先に解決するべきなので、もうシールド追加(マナ回収)できませんよ」と言われた。
例:《地獄門デス・ゲート》で《神聖斬 アシッド》を破壊しようとしたら、「《アシッド》は選ばれないので、《デス・ゲート》は空撃ちですね」もしくは「《アシッド》は選ばれないので、別のクリーチャーを破壊ということでいいですね」と言われた。

「間違えてしまった!」という罪悪感からジャッジを呼ばず、対戦相手のいいように処理されるケースが多いです。相手の言い分に疑問を感じた場合にはすぐジャッジを呼びましょう。
 もし、相手が正しくない順序で行動を行なっているのを正したい場合は、相手にそう告げて正しい処理順で行ってもらうようにしましょう。


【その3:ゲーム中トラブル(カードを引き過ぎた、能力の処理を忘れた等)が起きた場合、自分たちで解決しようとはせず、必ずジャッジを呼んで下さい】

7t.jpg

 どれだけ気を付けてゲームをしても、間違えてマナの数、文明を間違えて唱えたり、能力をうっかり忘れてしまうのは仕方がありません。
 ただし、その際にプレイヤー同士で解決せず、必ずジャッジを呼んでください。もしあなたがゲーム中でなく、他のプレイヤー同士のゲームで誤りを見つけて修正したい場合、プレイヤーにゲームを止めるよう要請してジャッジを呼び、「あなた」がジャッジに状況を説明しましょう。直接誤りを指摘する行為は助言と見なされる場合があります。

 また、大会が終わった後で対戦相手の不審な行動や言いがかりをTwitterや自身のBlogなどで言及しても、運営側としてはどうしようもありません。すべてのプレイヤーが大会で満足してもらうためにも、大会の健全性を守るためにも、何かあったらすぐにジャッジを呼びましょう。


【その4:ゲームの内外および会場内外に関わらず世間一般常識としてのマナーを守って下さい】

card34.jpg

 これに関しては特に言う事はないと思います。



 もし、ここに書いてあることに疑問がある場合は、Lumi(Twitter:@lumines2)に連絡していただければお答えします。
 それでは、静岡CS当日にお会いしましょう。





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最終更新日  2014年03月18日 22時56分00秒
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