“Bicycle Race”/QUEENな私なワケですが。
Excite>裸自転車イベントで裸になれなかった人たちは…
6月11日「裸で自転車乗ろう!」なるイベントが、世界各地の都市で行われた。
これは「車中心の生活」、「石油やガゾリンへの過剰依存」に反対する「ワールド・ネイキッド・バイク・ライド」が主催したもので、ここシカゴでも行われた。
「裸」と言えど、全く性的なものではなく、人種も性別も関係なく、裸の仲間と「楽しくバイクに乗ろう」がテーマになっていて参加料も無料だ。
ドレスコードは「どれだけ露出できる?」だが、ちょっと裸は……という抵抗のある人には全身ボディペインティングという手もある。夜9時出発前にボディペインティングパーティーなるものがあって、そこでお互いペインティングをしあったようだ。
公共の場で「真っ裸」になるというのは、法的にはとても曖昧で(州ごとに違う)、逮捕までいかない場合が多いらしい。増してボディペインティングや、体の一部を何かで覆っていれば、捕まることもないという(残念ながらシカゴでは数人逮捕者が出たようだ)。
安全対策はしっかりしているようで、裸なのに多くの人は「ヘルメット」をかぶっていた上、自分の服が入っているリュックを背負いながらの自転車乗りだった。
「サドルに柔らかい布のカバーを付けるか、タオルを敷くとかした方が良いよ。デリケートな部分だからね。」なんていう経験談も聞いた。
何で
「裸で自転車」で
“Bicycle Race”/QUEENを思い浮かべるのかと言うと…知りたい人は、たぶん恐らく
↓コチラで判るはず。
GREATEST VIDEO HITS VOL.1
“Bicycle Race”のプロモVが、
「どこぞの競技場を裸のおねーさんたちが自転車で走っている」という
お茶目なものなんですよね。
ロックのPVによくある
セクシーなモノですが、その映像に
イヤらしさはあんまり感じません。
…つっても、
「裸で自転車」で真っ先に思い出してんだから、脳の記憶にインパクトはあったんでしょうなぁ。うーむ。