この日記タイトルに意味はありませんが、
元ネタが判るあなたは素敵です(笑)。
Excite>ママたちも「プチ・ムシ博士」に? いまどきのムシ事情
ムシキング切っ掛けで盛り上がっている昆虫の状況についてのレポート記事です。
いまや誰もが「プチ・虫博士」状態だが、きっかけはもちろんセガの人気ゲーム「ムシキング」。カードをきっかけに、「ヘラクレスオオカブト」「コーカサスオオカブト」「エレファスゾウカブト」といった、むずかしい名前はもちろん、出身国までズラズラ言えるのも当たり前になっている。「技」の名前までセットになっているのがまた、イマ風ではあるけど。
お父さんがマレーシアへ転勤するなどという友達がいれば、
「いいなぁ! コーカサスの国だ!!」
と、クラス中から羨望の眼差しで見られるなんて話も聞いた。〈中略〉このブームについて、セガの広報担当者は言う。
「昆虫専門店にムシキングカードを持っていって、『これと同じムシください』なんていう子もけっこういるらしいですよ(笑)。ゲームがきっかけで、虫について詳しくなって、さらにいろんな国に興味が向くのは良いことだと思います。親子の会話がはずむなんて話も聞きますし、嬉しいですね」
ただし、と声を曇らせ、こう付け加えた。
「外国のカブトムシを放してしまう人がいて、自然の生態系を乱すことで問題になっていますよね。一部のマスコミでは『ムシキングのせいだ』なんていってますが、それはあくまで飼い主の問題。ちゃんと責任を持って飼ってほしいと思います」
…はぁ;
馬鹿だなー、この“一部のマスコミ”。
現状の原因を自分の関係のないところに置くことで、自分たちが無関係と位置づける手法は、この手のマスコミの常套手段だけどねー。
まぁ一番馬鹿なのは、無責任に飼って無責任に手放す飼い主ですけどね。命に責任をもてないのなら
模型か
ラジコンにしておきなさい。命は傷つき失われるものだというのを知らないのならね。
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