芸能ニュース : ウエンツ“故郷”で公開「うれしい」アニメ映画「ブレイブ ストーリー」が22日(日本時間23日)、カンヌのマーケットで披露され、声優を務めたウエンツ瑛士(20)、大泉洋(33)が舞台あいさつした。同作はドイツでの公開が決定。父親がドイツ系米国人というウエンツは「僕の故郷であるドイツで最初に公開が決まってうれしい」と笑顔。
芸能ニュース : カンヌですべった…ウエンツ、大泉洋の漫才コンビは!?年代もタイプも違えど、日本では妙に気の合う2人として「ブレイブ-」をはじめ各地のイベントで爆笑トークを繰り広げている2人が、今度はカンヌの人々を笑わせようと、意気揚々と劇場に乗り込んだ。
仏、伊、中国など10カ国100人の海外バイヤーを前に、まずは大泉が「ボンジュ~~~ル♪ ジュマペ~~~ル♪ ヨウ・オオイズミ(=こんにちわ、私は大泉洋です)」と、大げさなジェスチャーを交えながら声高にフランス語で自己紹介。ウエンツも同様に仏語であいさつすると客席からはクスクス笑いが飛び交った。が、カンヌではほとんど知られていない2人だけに、その後はカンペを見ながら精一杯トークを続けるも、反応はイマイチ。大泉は「(仏語を)間違えたかな?」と苦笑いだ。
とはいえ、日本人向け取材では、2人とも持ち前の話術を全開。ウエンツが「僕が1万3000円しか両替してこなかったから、大泉さんが驕ってあげるよと言ってたのに何にも買ってくれない」と嘆けば、大泉は「同じ役者として僕と張り合ってるみたいで、プライドがあるらしく拒むんですよ」と応戦。
赤絨毯を歩く人々にも大泉が「一般人になって見入ってしまった」といえば、ウエンツは「僕はいつか歩けたらと思って見てたんですけど、大泉さんにはそれがないみたいで」と話し、報道陣を笑わせた。
ってか、
漫才コンビ扱いかぃ。WaO? もしくはWaY?
今回の
≪カンヌで4日間続いたフジテレビの一連のお祭りイベント≫は悪乗りしすぎだと思わなくもないんですが
(映画出品してるからって何でもやっていいってワケじゃないと…)、大泉さんがカンヌの舞台に立てたことは素直に喜びましょう。えぇ。
にしても…つい先月まで、コチラの
地方UHF局では
「ヨーロッパ完全走破」が流れてたんですけどね、何というか…
隔世の感がありますなぁ。ヨーロッパ各国を回る過酷な旅から、カンヌ映画祭の舞台挨拶なんてねぇ。
もちろん、現実時間的にも隔世…とは言わないまでも、かなりの時間が経ってはいるんですけども…
いやはや。
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