|
カテゴリ:どうでしょう他話
以前番組公式サイトのD陣の日記で「カルトクイズはClassic放映はしない」みたいなことが書かれてたことがあって、ちょうどシーガイア企画が放送されないのを知った頃でしたので「えー!? そんなー!」なんて思ってたのですが、きちんと放映してくれてよかったです。 この辺の企画は未見の私、2回に分けられてるってことは今回は予選だけなんだろうな…と思い込んでたのですが、第1夜で一気に予選から決勝まで行っちゃってるんですね。クイズ番組としてはあまりに切りの悪い切り分け方のような気がしますが、それもまた「どうでしょう」。面白いからOKです。 前枠では、鈴井さんがこんな毒舌を言ってます。 さて本編。 予選会場には約600名のどうでしょうマニアの皆さんに紛れて、「HTBの新しいマスコット(テロップでは“いかさないマスコット”表記)」onちゃん(中身はやっぱり安田さんなんだろうか…)とonちゃんメイツ(テロップでは“今や行方知れずの”表記。確かに。)がいます。 これからonちゃんは大泉さんにどつかれまくって、人気を定着させるんだなぁ。 1次予選はあのNYへ行きたい人々が集っちゃうクイズの、どっかの球場で行なわれてたような○×クイズです。 数々の難問を実力(と偶然と勘)で23人が勝ち残りました。 2次予選は筆記試験。23人のはずが、そのつもりではなかった人々が若干名帰っちゃったりして、十数名がマニアッククイズ40問+「どうでしょう」の魅力を語る小論文に立ち向かいます。 ちなみにこの時試験問題がいくつかナレーションとテロップで紹介されるのですが、そのうち3問目「大泉さんのバレンチノのスペルを正しく書く」って問題で、テロップでは正しく“BALENTINO”となってますが、藤村Dのナレーションでは「B・A・L・E・T・I・N・O」と言っていました。 そして成績上位3名と大泉さんの計4名が、ファイナルステージで戦うことになります。 そのファイナルステージ。筆記試験会場の後ろにしつらえられた紅白幕が張られたステージの上に、何故か落語家の皆さんが座布団を10枚勝ち取るために争うあの番組のあのコーナー風の着物を羽織って座ってます。 あまりやる気のない(というかあまり映りたくない)女性2名を差し置いて、筆記試験で大泉さんを超える最高得点を叩き出した田鎖氏が圧倒的な強さを見せます。その強さたるや、D陣のあからさまな妨害を受けるほどです。 さあ、次回決着! 果たして勝者は? そして今回の後枠で、前回の前枠に大泉さんがいなかった理由が明かされます。それはいかんよ大泉さん。 ところで、識者の方にお聞きしたいのですが…。 今回の問題には、先週終わったばかりの直前企画「サイコロ4」からも出題されていました。 とすると、このクイズ大会は「サイコロ4」の終了後に実施・収録・編集され、放送されたってことなのでしょうか? とするとかなり無茶なスケジュールだと思うんですけど…。 水曜どうでしょう、水どう、カルトクイズ大会、カルトQ、アメリカ横断ウルトラクイズ、筆記試験、笑点 【前企画の感想日記】 ・サイコロ4 第1夜 ・サイコロ4 第2夜 ・サイコロ4 第3夜 ・サイコロ4 第4夜 ※私の「どうでしょう」過去放映感想日記はコチラに(関係ないネタと一緒に)書いてますので、よければ見てやってくだされ。 大泉洋、鈴井貴之、藤村忠寿、嬉野雅道、洋ちゃん、ミスター、藤やん、うれしー、水曜どうでしょう 【関連リンク】 ・水曜どうでしょうofficial website ・チバテレビ ・テレビブログ村|水曜どうでしょう (最近私以外のTBが少ないので、「どうでしょう」記事を書いてるブロガーの皆さん、ぜひTBしたってください)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月20日 19時55分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[どうでしょう他話] カテゴリの最新記事
|
|