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2006年10月17日
テーマ：洋楽(3287)
カテゴリ：HM3/6223/VV丸/サスガ話
さあ、「ROCK FUJIYAMA」第29回です。
※曲目リストはコチラ。
今回のゲストは近田春夫さん。 ガツンと来たロック曲は“Keep On Running”／THE SPENCER DAVIS GROUPだそうです。 あ、外タレコメント…お！ リック・ニールセン！ CHEAP TRICK！ ゲストに来てほしかったなぁ。 《GREATEST HITS》では、近田さん側のテーブルにはキーボードがデンと置かれていて、２曲目の後にはマーティさんのギターとのセッションが行なわれました。 続いては特別企画、《ワールドピッククラシック(WPC)》。 ここでNEGATIVEのヨンネ<vo.>＆ラリー<g.>が登場、ラリーがピック投げバトルに参戦します。 ルールは簡単、普通のピックより遥かに大きいWPCオフィシャルピック（投げるにゃいいけど弾くのは大変）でギターを一くさり弾いた後、9つ重ねられた缶に向かって投げて、一番高いところに投げ入れた人が優勝というものです。 ROLLYさんは気持ちよく外して0点、マーティさんは左上端（ストラ。クアウトで言えば［1］の場所）に入れて50点。でも「勝てなかったらクビ」の宣告を受けたラリーさんが背中の後ろから手を回して投げるというトリッキーな投げ方でど真ん中（ストラ。クアウトの［5］の場所）に見事にスルーイン、100点を獲得して優勝となりました。 バトルの後は４人のジャムセッション。３人のギターの上で、ヨンネさんが（たぶん）アドリブで「ROCK FUJIYAMAを讃える歌」を歌ってました。 続いてはこれまた特別企画《フジヤマロック講座》。 近田さんを講師にロックミュージックにテクノロジーがどのような影響を与えたかを実例を聞きつつ学ぶアカデミックなコーナー…にはなりきれませんでした(笑)。 興味深かったですけど、もっと深く突っ込んでほしかった…30分番組の中の１コーナーだから、仕方ないところなんですが。 続いては《ライジングサン》、今回取り上げたのは“I'm Proud”／華原朋美。…ただマーティさんが弾きたいだけなんじゃ…(笑)。 “We're An American Band”／GRAND FUNKと合わせてました。“We're American Band, I'm Proud”ってか？ 今回は久々に次回予告がありませんでしたが、OPで外タレコメントを寄せてくれたCHEAP TRICKの告知がありました。 以下は、「ROCK FUJIYAMA」と連動する諸々のページについてフォローします。 ●大人のロック！推進計画 「炎の観戦記」では、今回の番組中での近田さんの名セリフが多数挙げられています。●GyAO FUJIYAMA まず冒頭で、本編の「6223を讃える歌」はヨンネさんのアドリブだったことが語られてます。やっぱり…。 ROCK FUJIYAMA、ロックフジヤマ、HELL YEAH!、ヘビメタさん、DEATH!、テレ東、テレビ東京 【関連リンク】 ・ROCK FUJIYAMA（番組本編の公式ページ） ・大人のロック！推進計画（番組連動サイト） ・GyAO FUJIYAMA（番組連動ネット配信番組） 【関連日記】 ・「ROCK FUJIYAMA」第28回 感想 ・「ROCK FUJIYAMA」第28回 曲目リスト ・ハードロック／ヘヴィメタルCDフェア開催中 ・カテゴリ：ヘビメタさん/ROCK FUJIYAMA話 （番組周辺日記） ※P.S. うわー、今日（10/16）の「HEAVYMETAL.TV」#3で“Holy Wars...The Punishment Due”／MEGADETHのPVがー！ うぁー、カッコイー！ 
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最終更新日
2006年10月18日 02時12分08秒
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