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カテゴリ:どうでしょう他話
さて本編。 前回の続き、『群馬県沼田市のしだれ桜』を押さえた後の、ミスターによる2回目の抽選からスタートです。 ここでミスターが引いてしまったのが、前回の第1回抽選で一番最初に大泉さんがカメラに見せたあの絵はがき。 四国徳島は鳴門市・四国八十八ヶ所第1番札所である霊山寺。そう、後に大泉さんが何度も何度も何度も訪れる羽目になる四国八十八ヶ所第1番札所です。 そして群馬へ来たのと真逆のルートで羽田へ戻ることになりますが、その帰途の新幹線での「名物紹介コーナー」と称したミスターいじめでは、生クリーム+あんこの生大福が紹介されました。 そして何とか霊山寺に到着したものの、すっかり夜も更けて背後の建物がうっすらとしか見えないため断念、一泊の翌早朝に改めて撮影することに。 これがまた再現度めちゃ高いんだコレが。動き出すまで絵はがきと見まごうほどの完成度です。 そして第3回目の抽選へ。大泉さんが引いたのは、なんと金沢市長町の武家屋敷。 そして金沢市へ渋々向かう途中、地味なのばかり引き続けていることから、本当に「美しい風景」の絵はがきがあるのか? という話になり、いくつかのはがきが公開されます。 確かに色々と派手で見栄えのいい風景が入っています。確かにお二人の引き運は相当なもののようです(苦)。 そしてその後、再び「名物紹介コーナー」。今度は生八つ橋ですが、よく知られた餡子を包んだものではなく、皮だけのもの。甘くないということでミスターは喜びますが、でも飲み物として渡されたのがつぶたっぷりおしるこ。結局餡子たっぷりなのでした。…ミスター…。 そんなこんなで長町へ到着。歴史ある建物が立ち並ぶ中で、絵はがき撮影ポイントを求めて歩き回って、やっと見つけたところで撮影します。 そして初めて観光客が集うこのスポットでの第4回抽選、ミスターが引いたのは! …というところで今回は終了となりました。 そして後枠。ミスター(ダイビング女将)から、: 「次回は放送時間が遅いので、『絵はがき』の続き(最終夜)は 来年(次々回)に先送りし、次回はつなぎ企画をやる ロクなことをしないので見ないでください」 といった発表がありました。 こうなった事情については、次回のつなぎ企画の冒頭で明かされるのですが…何はともあれ、モノスゴいお言葉ですわね。 どうでしょうClassic、絵はがきの旅、絵葉書の旅、絵ハガキの旅 【現企画のこれまで】えはがきのたび 絵はがきの旅 第1夜 ※私の「どうでしょう」過去放映感想日記はコチラに(関係ないネタと一緒に)書いてますので、よければ見てやってくだされ。 大泉洋、鈴井貴之、藤村忠寿、嬉野雅道、洋ちゃん、ミスター、藤やん、うれしー 【関連リンク】 水曜どうでしょうofficial website チバテレビ
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最終更新日
2007年03月16日 20時21分26秒
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