私は実際にもネットでもレンタルしない人なのでまったく知らなかったんですが、最近色々なサービスが運営している
「DVDをネットでレンタル」系サービスの梱包はこんなにも頼りないものだったんですね。
Excite｜CD、DVDの梱包に緩衝材は不要なの？ |  なんとも頼りない梱包。こりゃ不安になりますな。 |
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プラスチックケースもなく、ディスクのみがソフトケースに入ったDVDは、何の緩衝材にも包まれず、ペラペラのビニール封筒に入っているだけ。〈中略〉宅配システムを用いる業者のひとつ「ツタヤ・ディスカス（TSUTAYA DISCAS）」に聞いた。
「TSUTAYA DISCASのサービスは、『発送はメール便、返却は郵便』となります。緩衝材を使用することで重量が増すと、送料UPにつながりますよね。また、緩衝材を使用することで梱包が厚くなると、発送時に自宅のポストに入らない可能性、さらに返却時に郵便ポストに入らない可能性があるといった理由から、コンパクトな梱包にいたしました」〈中略〉「今の時点で、月間、60～70万便を出荷していますので、相当な物量だと思いますが、これまで特に大きなトラブル等はありません。メール便業者にも、郵政公社にもこのシステムは理解していただいておりまして、発送時、メール便業者は大切に運んでくれていますし、返却時、郵政公社にも大切に取り扱ってもらっています」〈中略〉「やはり個人の場合は緩衝材が必要かと。その方が安心ですよね」
やっぱり…。
多少の問題があってもフォローが可能な企業だからこそできるんでしょうね、この軽量化は。
責任を自分が取るしかない個人は、この薄々封筒の真似をしたりせずに、無難に緩衝材付きの
「クッション封筒」を使っといた方がいいと思われます。
ウチのポストはいわゆる
「メール便」が想定する投函口よりも小さいようで、よくメール便のはずのものを手渡しで受け取っています(苦笑)から、大概のポストに入るであろうこの薄い封筒のニーズも意義も判るのですが…とはいっても、やっぱり不安になりますな。
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