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2007年11月18日
カテゴリ：どうでしょう他話
さてさて、本編。 いきなり藤村Dの「バカもん！」という恫喝から始まった今回、まずはトロンハイムに入り、ホテル探しを始めます。 2軒連続で満室ということでヤバい予感がしますが、何とかホテルを確保できました。この旅ではもはや恒例の、ダブルベッドのセパレートですが。 そしてお部屋で作戦会議。明日からのルートを「安全確実な最短ルート」と「風光明媚なフィヨルドルート」のどちらに向かうか…重大な問題ですが、結局フィヨルドルートを選ぶことになります。 この時最短ルートを選んでいたら、あんなことにはならなかったのだろうか…。 またもツラい旅を選んだどうでしょう班は、早めに就寝します。ムンクさんに見守られながら眠る大泉さんは、きっと夢見が悪かったことでしょう(笑)。 かくして翌日。北極圏の向こうにあるナルヴィクまで向かうわけですが、その道中の案内板で残り900キロもあることが判明。昨日の作戦会議では「800キロないぐらい」とか言ってたのに。 それなのに、突然ミスターとムンクさんの掛け合いが始まり、更にはオールノルウェーロケの連続テレビ小説『フィヨルドの恋人』が急遽スタートします。時間がないっつってんのに。 …まぁ、こんなバカでも交えて気を紛らせないといけないというほど追い込まれてたんだと思いますが。 その後もまた車を走らせ、ついに北極圏へ突入。大泉さんは短パンのまま。嗚呼。 この時点で既に午後5時6時。そしてその後もナルヴィクへ向けて車を急がせるものの、結局どうしても無理だということで、北極圏でキャンプする決意を固めます。 そしてキャンプ地を探しはじめた時に、ちょうどタイミングよくキャンプ場のマークを見つけたところで今回は終了となりました。 果たして次回、このたび早くも二回目のキャンプを、しかも北極圏で、更には（大泉さんは）短パンで挑むことになってしまうのでしょうか！…とうの昔に放送されてますけどね(苦)。 どうでしょうClassic、人間崩壊 【現企画のこれまで】北欧リベンジ  北欧リベンジ 第1夜北欧リベンジ 第2夜北欧リベンジ 第3夜北欧リベンジ 第4夜北欧リベンジ 第5夜※私の「どうでしょう」過去放映感想日記はコチラに（関係ないネタと一緒に）書いてますので、よければ見てやってくだされ。 大泉洋、鈴井貴之、藤村忠寿、嬉野雅道、洋ちゃん、ミスター、藤やん、うれしー 【関連リンク】日本一長い料理番組、自ら開墾する料理人、シェフ大泉  水曜どうでしょうofficial websiteチバテレビ母さぁーん 僕は今 北極圏にいまぁす 北極圏は 今日も雨でぇす
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最終更新日
2007年11月18日 18時29分07秒
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