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2009年01月11日
カテゴリ：どうでしょう他話
さてさて、本編です。 この『絵はがき2』は、数ある水どう企画で唯一(？)我が故郷である茨城県が舞台になった回なのですが…嬉しいものの、まともに見られないんですよね。 潮来は私の実家よりもっと南にあるのですが、あそこのおばちゃんたちはもう、会話といい言葉といい口調といい行動といい、私にはもう昔から慣れ親しんでるものなんです。 それが今回は大々的にフィーチュアされて…まぁぶっちゃけ「笑いのネタ」になってるわけですよ。 なんかねぇ、身内が笑われてるような気分、とでもいうか…どうでしょうさん的には異星人でも、私にとっては隣人ですから。 私、いわゆる一般参加型の番組がほぼ漏れなく苦手なんですが、今回の潮来のシーンには、そういった番組と同じようないたたまれなさを感じるんですよね。「どうでしょう」でもたまにあるのですが、今回はもう図抜けていたたまれません。 …ひょっとしたら、これは「茨城だから」というのではなく、出演陣とD陣のいわゆる「どうでしょう班」以外の人間の行動や会話が大々的にフィーチュアされているから、なのでしょうなぁ。 それだけフィーチュアするほど、潮来のおばちゃんたちが強烈だったってことでしょうか？ …喜んでいいのか、悲しむべきか(苦笑)。 さて、この回の感想日記を書くのも、これで3回目となりました。 ここからなんですね、「どうでしょう」の感想日記を書くようになったのは。 …何だかんだで、随分続いてるんだなぁ、このブログも…そりゃそうだよ、もう5年目だもん(遠い目)。 しかし、茨城にいる間に、どうでしょう唯一の茨城ネタを書けて…間に合って、良かったです。 【前企画の感想日記】水曜どうでしょうClassic  四国八十八ヶ所3 第1夜四国八十八ヶ所3 第2夜四国八十八ヶ所3 第3夜四国八十八ヶ所3 第4夜四国八十八ヶ所3 第5夜潮来、菖蒲、川下り 【旧感想日記】  チバテレ「どうでR」絵はがき2 第1夜テレ玉「どうでR」絵はがき2 第1夜※私の「どうでしょう」過去放映感想日記はコチラに（関連話と共に）書いてますので、よければ見てやってくだされ。 大泉洋、鈴井貴之、藤村忠寿、嬉野雅道、洋ちゃん、ミスター、藤やん、うれしー 【関連リンク】いたこ、イタコ、茨城県潮来市  茨城県潮来市 公式サイト（※潮来町は平成13年に牛堀町と合併、潮来市となりました） 水曜どうでしょうofficial websiteチバテレビ 水曜どうでしょう風景写真絵葉書の旅2
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最終更新日
2009年01月11日 23時41分26秒
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