今日は、最高に天気がいい！
夏は5度ほど登っているが、
雪の樽前山は登ったことが無いので、
転勤前に登っておこう
足元の装備に悩むが、雪山の知識が付いてきたことから考えると、
樽前山は、雪が浅く、吹きさらしの山頂はゴリゴリのクラストだろう。
それらを考慮すると
この前買ったスキー：あり得ない。全く登れない。
スノーシュー：ちょっと悩むが、雪が少ないので出番はなさそうだ。持っていかない。
アイゼン：これで決まりだ。
ルートは国道から自転車を押して5合目まで行きデポ。樽前山東ピークまで登って戻ってくる予定。往復16km。外輪は一周しない予定。
▼一般国道２７６号と道道１４１号との交点のゲート。冬季閉鎖中。自転車を押してゆく。
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▼位置
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▼除雪はしてある。自転車を押して緩い勾配を登る。
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▼約４ｋｍ押し歩きして、５合目ゲートへ到着。先客が一名いるが、その方も自転車をデポ。
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▼位置
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▼管理人さんのスノーモービルだろう。壺足で淡々と行く。
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▼自転車の押し歩きで疲れた。珍しく早い水分補給。遠くに樽前山が見えてきた。
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▼先行者は雪でのどを潤いしているよう。気温はプラス５度、無風、暑い！
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▼７合目ヒュッテに到着。ここまで約7ｋｍ、先客は１名。
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▼位置
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▼気温確認、アイゼンを装着。
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▼夏は満車の駐車場が0台。
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▼見晴らし台まで来た。支笏湖がきれいだ。
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▼夏道の階段を考えると、冬は不陸が取れて、凄まじく歩きやすい！しかも、好きな方へ自在に歩けるではないか、ビックリだ。樽前では無く全く違う山を登っている感覚すらある。
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▼山頂はあのあたりか！
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▼先行者の帽子を拾ってしまった。これは届けねば!
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夏道ルートは無視して、直登しよう！
▼直登中：右は風不死岳と支笏湖
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▼左は霞みがかった苫小牧
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▼露岩アリ
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▼位置：あと標高100mほど
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▼あと標高100m、休み休み登る。
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▼続く
StevenCut@
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