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カテゴリ:人工肛門生活
今日も朝から倉庫の整理です。
立ち退きの為早く新倉庫に引越し しなければなりません。 応援の方と共に持って行くものと 捨てるものに分別するのだが やはり「取っておく主義」の楽楽には じゃんじゃん捨てるのは身が切られるほど つらい。けっこうストレスになる。 でもこんな機会はめったに無いので あまり考えないで捨てる方に投げ込む。 預かり物以外は捨てようと思うのだけど まだ読んでいない本やまだ売れそうな? 不用品(囲碁のセットとか、エレキギターとか 洗濯機やカー用品とかワープロ等)や 未開封の教育ビデオなど泣きながら (オーバーです)ぽんぽん捨てました。 早めに終わったので楽楽の大好きな 飛行機の離着陸の見える知る人ぞ知る? いつもの場所へ行きました。 運転席で洋画ビデオとキャンピングカーの 雑誌を交互に見ながらポップコーンを 食べていたら白黒のPCが楽楽の脇を 徐行したり、止まったりしている。 気にもせず読書していたら、楽楽の前の車に 職質を開始。 最近TVで警視庁ものの特番を良く見ているので 職質の名人など特に興味深い。 しばらく前の車両の状況を眺めていたが 何事も無くPCは去っていった。 5分後くらいにまた楽楽の脇に来たが 一度止まってこちらを見て行ってしまった。 カーテンで運転席と助手席しか見えないのに 不審な車両に見えないのかなーと、しごく 残念?に思いながらまた雑誌に目を落として パクパクやっておりました。 五分後またまたそのPCが楽楽の車両の脇に 止まったのです。??? ??? ??? もしかして・・・。ジャーン!! 予感は的中!3人の巡邏隊員が降りてきて 窓をたたき、「今、特別警戒中です。 協力していただけますか?」と丁寧な口調で 声をかけてきました。ちょっとドキがムネムネ。 「仕事が終わったので離着陸を見に来ました。」 とか質問に答えていると「職質は初めてですか」 とか聞かれたので「初めてです。」と うれしそうに答えてしまいました。 今思い出したのですが、 実は30年前くらい現場の帰りに 停車中のPCの隊員と目が合ったら その後追っかけてきて職質された経験が ありました。 そのときはセダンでトランクを空けたら 手も入らないくらい満タンで笑われました。 直りませんね。性格は。これは余談。 「ちょっと車両の内部を見せていただけませんか?」 危ないものなんかは積んでいませんね?」とTVで見た とおりの状況になった。 楽楽はリフォーム業なので応急修理ができるように バールとかペンチとかハンマーとかカッターや 補修用のパイプなども常に車内に乗せています。 TVで知りましたが最近では、理由が無ければ そういうものを乗せせてもいけないらしい。 ちょっと不安だったけど 「どうぞ。どうぞ」と立会いで後ろのドアを 開けたりした。 シンクの脇の隠しドアも開けて見せちゃいました。 車内の不審物を探している間、別の隊員と 1488キロ走ってきた話となぜこんな車に 乗っているのか(大腸の病気でたまに横になりたい) などで盛り上がっているうちに無事終了。 貴重な体験をしました。TVとまったく同じでした。 でも積んでいるものの多さにあきれていたのでは ないのかなと思っています。 車検の時に下ろして倉庫に入れておいたのを 先ほど積み込んできたばかりでしたので。笑 「何時も時間が空くとここにいますので よろしく」と言って別れました。 今日は良い経験をした楽しい一日でした。 明日はまた解体現場に直行です。 ばりばり壊してきます。ストレス解消日です。 ではまた。楽楽 人工肛門の方は大丈夫ですがパウチ(袋)が そろそろ危なくなってきましたので交換します。 エア抜けが悪く爆発しそうです。汗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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