歯ブラシは愛の尺度である
と私は思う。
パートナーの歯ブラシで平気で歯が磨けるであろうか?
ちなみに男のくせに私の歯ブラシを平気
で取り上げて磨いた奴がかつていた。
そういうのは愛とはいわず単に無頓着というのであろう。
七人の侍
1983年私が高校に入った年。
国語の先生(実名:春名先生)が授業の前に皆に言った。
「昨晩、9時から七人の侍やってたの見た人は?」
「あっ、誰も見てないの?みんな何やってるの馬鹿だね、
こんな映画もうテレビで10年はしないよ」
「みんな名作も見ないで勉強でもしてるの?勿体ない」
「ところで遠藤君(実名)は映画見るの?」
遠藤君「はい見ます」
「最近は何が面白かった?」
「はいエクスタミネーターが面白かったです」
(ターミネ-ターではない。あれは確か86年か7年くらい封切りだったかな。)
「なんですかその映画は?」
(私の心の中)つまらない映画だったなあ、何で遠藤(実名)はそんなしょうむない映画出すんだろうか。
春名先生(実名)のとおりTVではあれから登場してない(または私がチェックしてない)しかしビデオではでたが。
今日10年ぶりに「七人の侍」をみた。
懐かしいな最後ノセリフ
「勝ったのは百姓だ。我々ではない」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.01 22:44:15
コメント(0)
|
コメントを書く