昨晩、osaka に出かけ、そんなに飲んだ覚えはないが、朝起きたら何故か二日酔いであった。少し頭が痛い程度なので、昼過ぎには完全復活を遂げる予定であった。しかしながら、夕刻になっても頭ガンゴンは治らない。そういえば、やたら朝方寒い思いをしていたが、上布団を出すのが面倒なので、頑張ってシカトして寝続けたのがまずかったようだ。
「しまった!二日酔いではなく、風邪であった!」と気がついた時には、もう日は落ち、ダークサイドが訪れる頃であった。もう心身の不健康を弄ぶ愉快な年齢は過ぎた。社会不適応者予備軍の予備を一体いつまで続けるおつもりなんですか。過去は、輝かしくても、惨めだ。過去の方がよかったからじゃねーよ。できれば、そうしよう。
くるりと、いきなり方向転換する自由が欲しい。
この1本道が、気分だけで、また戻っていくことを許して欲しい。
何フラフラしてんだ、という廻りの冷たい視線を無視させて欲しい。
忘れ物した、なんて思い出したふりして、ハッとした顔を作って、元来た道を戻るか、ただひたすらに下を向いて、廻りの反応を見ないで戻っていくか。
確かに、突然、という現象は、予期されないことが起こるわけで、思わず笑ってしまう。
自由はしんどい。
自由はめんどくさい。
高校生的ボヤキになりました。
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