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スペースシャトルの打ち上げが延期になった。有人飛行というのはスコブル難しいということが分かる。スペースシャトルは飛行高度が300から500キロのところを地球をぐるぐる回っておる。月は38万キロ離れている。まだ1000倍遠い。ほんまに30年以上も前に月に行けたんかいな・・・
対して、無人飛行(探査)は、着実に成果を上げている。ディープインパクトは彗星の近くまで接近して彗星の成分を分析したり、カッシーニは土星の輪や衛星の映像を送り続けているし、ホイヘンスに至ってはタイタンに着陸までしている。しかし、中国が2年前に「神舟5号」で有人飛行に成功してからというもの、アメリカはまた必死だ。宇宙飛行は即、軍事技術だからだ。またブッシュは月に人を送り、火星への探索を目差すなどといいだしている。ムチャな有人飛行に金をかけ、有効な無人の予算を削っている。あーあ。
自由の女神
意味なし八王子名店紹介
*「死にかけおじさん」の豚カツ屋。死にかけのおじいさんがやっている。多分関西出身だろう。2週間に一度程行くが、そのたびに「帰って来たの?」と訳の分からないことをいわれる。耳が遠いので、顔を不用意に近づけてきて、日本人的距離にすると恋人並接近度になるので、若干恥かしい。定食としては「コロッケ定食」か「アジフライ定食」しか頼まないことにしている。
*「いつも空いている中華料理屋」リバティという名だが、ちっとも勝ち取った自由って感じはない。いつも誰も入っていないが、何故か飯を食っていると必ず(限りなく100%に近い)客が入ってくる。俺は招き猫ではない。味は可も不可もなく「チャーハン」しか食わないことにしている。(ワシも保守的やなあ)
*「新しいスタイルのラーメン屋」一応雑誌にも良く載っているみたいで、その記事やその号の雑誌を置いているところが偽者っぽい。ただ、スープは実際のところなかなかいける。ただ、愛想が悪いのが何となく嫌だ。ワシの場合、ブスッとして職人的だが味がうまいとこよりは、多少味が落ちても愛想がいい所のほうが好きだ。但し、不必要に話しかけてくるところは疲れる。距離の取り方が難しいが、そこを瞬時に判断できれば、尚良い。
*「カレーCoCO一番」こういったチェーン店の嫌な所はマニュアル化されてるところだ。思うに、人間を馬鹿にしている。本当に感謝しているのか、そうでないのかは誰にでも分かる。(だからマニュアル化していても、本当に感謝しながらいっているのなら勿論OKだ)だいたい、ウエイターは仕事として格が下という状況が良くない。だから若い奴が多くて、プロフェッショナル度が低い。特にカフェには支給30年とかいう年季の入った威厳のあるウエイターが欲しいものだ。あっ、そうそう、味としてはまあ中庸をいってますな。「野菜カレー」しか頼まない。
*居酒屋「しょうや」泊まっていたホテルの1階に入っている。東京ではチュウハイのことを何とかサワーという。(レモンサワーとか)それが結構嫌な感じだ。ひつこく「チュウハイ頂戴ね」といって嫌われている。味はただのチェーン居酒屋だが、海モノを食する。(最近では関西でもサワーだ、何となくむかつく)