ヴァンクーバー時計何時だっけ?
アーサーミラーは
マリリンモンローと結婚してたこともあるけど、
ヘンリーミラーは5人目の妻として
日本人と結婚していたんだなあ。
高校を卒業して以来、真面目に走ることを忘れた私は、夏は正装としてのビーチサンダル、社会人になってからは、働いていない時はサンダルで通した私であるが、先日の万歩計を期に、運動靴を購入した。
高校の時に走っていた頃の
一番のお気に入りの靴は、まだ健在のようである。
考えてみれば、女性は靴を100足持っていても、私は、サンダル以外の靴は1足しかなかった。思わず、少しだけ、本格的に歩いてみる気分になっている。
ところで、郵政民営化といっているが、今回の選挙で民営化に賛成の議員がたくさん当選しても、また参議院で否決されるから、駄目なんじゃないのかね。アメリカも小泉を応援するが、それは郵政民営化なんかどうでもよくってイラクの自衛隊派遣問題のいうことを聞く犬が必要なだけだからねえ。
ところで、こんなことを告白するのも、全世界の人には秘密なのだが、最近の子はどうなのだろうか、私の場合、舌の毛が生えてきたのは小学校5年生であった。
おとろしいことに、小学校5年には1泊の野外研修、小学校6年には伊勢への修学旅行があった。ピンチであった。こういうことを思い出したからである。
5年の春、クラスで一番背の高い、すでにスネ毛もじゃもじゃ男子Pのことである。野球を放課後に皆で楽しんでいたのだが、ライナーがPの股間に直撃、Pはのたうちまわり、そして、ズボンをおろしたのであった。そこには立派なもじゃもじゃがあり、野球をしていた全員が大笑い、翌日から彼は、「既に生えている」と大々的に宣伝喧伝され、それ以来、彼は大変大人しく人見知りする性格に変わってしまったのだ。
こいつはやばいと本能的に感じた私は、野外研修での風呂だけが、小学校5年の夏休みの悩みのたねとなった。この現状を打破するには・・・
宿題もせずに考え出した結果、苦渋の選択を行った。
剃った。
正解だった。風呂に集団で入ったが、誰もまだそこには産毛のつぼみもなかった。
小学校6年は、大英断をし、風呂には不参加とした。
しかしながら、高校1年の野外研修ともなれば、その韻盲の地位は格段に向上し、不動の高地まで上り詰めており、引っ張っては投げ、千切っては投げという風呂場の修羅場となったのである。
高校2年生の修学旅行ともなれば、その高みは益々高尚なものとなり、シルエットに「象だあ」とかするお馬鹿大尽が多数出没したのであった。
神戸