ずっと昔からではあるが、近年はパソコンを見ている時間も長い為、肩凝りが酷い。しかし、考えれば、肩凝りという英語は(多分)ない。西洋人はあまり肩が凝らないのか、そういうカテゴリーがないのである。
病気というものは、かの多重人格という病名が出てきたときのように、病名が発表されると、患者が潜在的にいたにせよ、ググンと増えてくる。多分、外国人が日本に来て、肩凝りと言う言葉を身近に感じるほど接してくると、多分、肩凝りになるのであろう。
カバンを持ったまま、遠心力でグルグル高速にかばんを回せば多少楽にはなる。
仕事場を出て、人気のないところで思い切りグルングルン腕を回す。
兎も角、大阪の街は阪神優勝の暴動前なので、危機管理のため、足早に逃げ切った。
しかし、2年ぶりとは早すぎる。やはり18年は待つべきであろう。
今日は何となく気分が乗らないので、昨日の続きを書いてみる。意味はないが、世界一多い名前は当然、李さんである。欧米では、スミス(鍛冶屋)さんである。スミスジョンソンブラウイリアムジョーンズミラーマーチンテイラムーアトーマスシンプソンホワイトジャクソンクラークルイス・・・ゼイゼイ。そういえば、ターバン巻いたシク教徒は全員、シンだった。読み方は、ジョン、ヨハン、ジャン、ファン、ジョバンニであり、ピーター、ペーター、ピエール、ピエトロ、ペドロ・・・一緒や、そやそや、ロシアのサンクトペテルブルグ、英語の飛行機機内放送で、セントピ-ターバーグゆうてた。インランドはネンが多かったな。ナンデヤネンとか(嘘)他の北欧はムーミンのヤンソンのように、ソンや、アンデルセンのセンが多いな。そういえば、フィンランドは自国民のことをスオミというが、これは湖の人。パスポートにも大きくスオミと書かれているのをみた。ユーゴ系はやっぱビッチ。ビッチで一番オモロイのは
モホロビチチッチか。教科書で読んで、皆、爆笑していたな。ミャンマーでは名字をほとんどの国民が持っていない。
いや、昨日の続きといえば、お遍路さんであった。お遍路さんは、60組はすれ違った。関係ないが、やたら軽自動車が多かった。
宙を舞うクジラ
まずかった。