難攻不落の村へ。
穴倉の生活。空爆や枯葉剤を避ける。
B52が落ちて出来た穴
米軍は地下に住んでいることは知っていたが、どこが入口か不明。これでは、穴を見つけても太った米兵は入れないぞよ。
ここに落ちたらさようなら。すでにもスキートアタックにより我の腕はブヨブヨである。
生活への入口。ところでここでは1発1ドル最低20発でバンバン実射できる体験コーナーがあるのだが、前を歩いていた韓国人ツアーおっさんたちがバンバン撃っていた。勿論、この前のアメリカの事件とは関係ない。
休息のひととき。はじめに、プロパガンタビデオを見せられ、勇敢な村民の紹介があり、何人殺してナニナニ勲章を貰いましたと、何人も紹介されたが、その人々のマネキンなんだろう。
米軍に置き去りにされた戦車。隣の一台は市内戦争博物館に持っていかれたとのこと。
こういうのは結構です。
地雷でなくとも、こいつを踏んだらサヨウナラ。グッドトラップ、グッドベトコン。
米軍の不発弾を拾ってきては、ベトナム人特有の手先の器用さで、エッサホッサと武器を分解、改造し、ベトナム式武器弾薬に作り変えるのであったぞよ。
地下道は、30メートルコースから150メートルコースまで体験できるが、実際はのべ250キロメートル。暗いよ怖いよ狭いよの人向きに坑道は広げられている。汗だくになるぞよ。
主食であるタピオカ芋を焼いて煙が出ても、分散させて、空から煙が見えないようにカモフラージュ。
不発弾。ああ、不発。