空港に迎えに来てくれたレンタカー屋のおじさんが、「今晩はどちらにお泊りで?」という私には禁句の言葉を発する。「ああ、最終便で帰られるのですか・・・まあ、1日あれば島、回れますからね」とナイスフォロー。
それにしても、ハルジサンには、
アイアンマンがあるので、五島に来て欲しいものである。
福江市内生粋の商店街の重鎮。
背負っているものが、テメエとは違うんだよぉ~。
電電公社・・・懐かしいではないか。
五島といえば、魚!メキシコ湾流とならんで世界最大級の海流である黒潮から九州南西部で分岐する暖流対馬海流が五島列島を洗い対馬へ流れ込んでおり、この流れに乗って多種多彩な魚が回遊し、豊富な海の恵みをもたらす。さらに五島列島が浮かぶ東シナ海には世界でも有数の大陸棚が広がっており、そのほとんどが水深100~200mの極めて最良な漁場である。
しかし、河豚に関しては知らぬ。箱河豚。
タフな子を育てて、自衛隊に送ろう!それが五島の教育の一環らしいことは分かった。
まあ、しゃあないな、じぇんぶ買っちぇろけ。
よく分からない。
獄とはなかなか感じいい漢字である。しかし、普通の神社である。
空港の横には雨ざらしの福江島のジオラマが自然に任せて朽ちてゆく。