ハーレム小話。
アメリカ人とイギリス人とアラブ人が3人で売春宿に行った。
売春宿の受付で、受付の人は、「10ドルで、草むらの上で。20ドルで小部屋のベッドの上で、30ドルでスイートルームですることができます」と言った。
イギリス人は「じゃあ、10ドルコースを」と言い、草むらへ女性と消えて行った。
アメリカ人は「じゃあ、20ドルコースを」と言って、ベッドのある小部屋に女性と消えていった。
アラブ人は「じゃあ、30ドル」と言って受付に渡すと、「30ドルコースですね」と受付が確認した。
アラブ人は言った。「とんでもない、10ドルコースを3回」
ハーレム小話。
ハーレムの主、スルタンが、暫く、ハーレムを空けるので、女性全員に貞操帯を取り付けた。
実は、貞操帯にぺにすを入れようとすると、切断するように仕組まれていた。
数ヵ月後、ハーレムに帰ってきたスルタンは、一人を除いた全員のぺにすが切り取られていた。落胆したが、たった一人切り落とされていなかった兵士に感動して、「おまえは偉い奴だ、何でも褒美をつわかそう、何でも欲しいものをいってみろ」とその兵士に言った。
しかし、その兵士は何も言えなかった。舌が切り取られていたので。
ハーレム小話
ハーレムの王、スルタンがお忍びでアメリカに行った。
アメリカの町を歩いていると、青年がマリファナを吸っていた。
「なんだいそれは。少し私にもわけてくれ」と言って、分けて貰って吸った。
青年は「どうだい?ところで、あんた何している人?」
スルタンは言った「ああ、私は国王じゃ」
青年は言った「もう一服してみなよ。今度は、自分が神のように感じられるぜ」
ハーレム小話
スルタンに一人の男が物乞いに来た。
スルタンは、「おまえは酒を飲んだりタバコを吸ったり女性にだらしないのか」
と尋ねると、男は正直に、「ハイ」と答えた。そこでスルタンは金貨100枚を授けた。
次に来た男も、物乞いに来た。
スルタンは、「おまえは酒を飲んだりタバコを吸ったり女性にだらしないのか」
と尋ねると、「私はそういうことはしません。神に祈りを捧げることが最高の幸せです」と答えた。
「そうか、それはいいことだ」とスルタンはいい、彼に銅貨1枚を授けた。
すると男はびっくりして、「先ほどの男は、金貨100枚で、どうして私には銅貨1枚ですか?」と尋ねると、
スルタンは言った。「先ほどの彼はお金がたくさんかかるようじゃからの」
筑後川にて。河口には、昔、列車が通っていたようであり、ここにも、
除福上陸伝説があった。
飛行機から夕方、筑後川を見ると、等間隔で船が川を上っていくのが見える。干満差が8メートルもあるので、両脇対岸が泥だらけである。珍しい風景が見られ、飛行機から見ることのできる楽しい離陸後光景である。そういえば、行くときは、機内より阿蘇山も見ることができる。
思い出に残る機内からの風景は、富山便では日本アルプスを。庄内へは、庄内平野。
佐賀空港は、はっきりいって田圃の最果ての干潟沿いににポツンとある。佐賀以外の九州各県が空港を持っているので、意地で作ったのが丸分かりである。東京及び大阪より、1日2便である。多分、航空会社に補助金を出しているとか、空港使用税が無料とかいろいろ便宜を図っていると思う。何せ、レンタカー代に一人4~5000円の補助金を出しているぐらいである。
ちなみに、当日、朝便は、乗客23人、帰り便は乗客21人であった。
そして、行き便で、唯一いた若い女性の乗客が、何と帰りにも乗ってきたのであった。日帰りブロガーか!と私は少し、粋がったというか、興奮した。というか、「ブルータス子おまえもか!」という気分になったのだが、帰りには見送りの男と、初老のおじさんがいたので、何らかの事情がある佐賀関係者と思われた。おまけに、偶然にも機内では、通路反対側に座り、靴を脱いで丸まって爆睡していたので、佐賀での7、8時間の間、よほど激しいことをしてきたと、想像されるのであった。かけっことか・・・あ、かけっこしてきたのは、私だった。
ハーレム小話
放浪の達人氏「トイモイ君、100万円で、この世の全て、どんなことでも、2つもあなたの質問に、明確に答えよう、何でも私に質問したまえ」
トイモイ君「えー、100万円って・・・高くないですか?」
放浪の達人氏「うむ、確かに高いな。で、2つ目の質問は?」
(閉店)