沖縄那覇空港を離れる前に、すぐ近くに瀬島というのがあり、着陸をマジかで見ることが出来る。マジデジマである。前にも行ったが、風が逆向きで離着陸が逆になっており、マジかでマジに見ることが出来なかったのであった。
東平安名崎、宮古島最東端。昔行ったことがある。
考えれば、10年ぶりぐらいの宮古島である。
誰もがいく観光地。来間大橋。できて15年。生粋の観光橋に成り下がっている。
あまり誰もいかない観光地。来間ガー(湧き水)
あまり誰も行かない観光地。スムリャーミーカ・・・・ぐぐっても出てきません。
(2020年、いまではでてきます)
まあまあの観光地。ウプカーマングローブ。
2020年あれから5,6回来たがここは1度しか行ってない。
考えたら、前に来た時もレンタカー借りて島を1周してたわ。
まあまあの観光地。人頭税石
木漏れ日の海
飛行機から大神島が見えた。
ついうっかり、大神島を空から見たのだが、写真に撮るのを忘れてみていた。
この島は結構、不思議な島である。
。
島中、入ってはいけない神聖な場所があり、秘祭には、島民以外は入ることができない、財宝が隠されている伝説がある、そういうことぐらいしか、知らなかった。今、ネットでいろいろ検索してみると、結構、観光化されている感もある。
2020年訪問。
ところで、日本でも特異な村もまだ存在する。鹿児島県、
下甑島の西部にある岡というところである。隠れキリシタンの里といわれているところだ。隠れキリシタンは、キリスト教からも異教と思われているところがある。やはり、隠れて隠れて400年からの時代を経てきたため、血が濃い、秘密主義、教義から離れ、下手すると違う方向へいってしまう。
この島を題材にした作家は、堀田善衛である、「鬼無鬼島」である。あのスペイン好きの人である。ほら、元祖、「インドで考えたこと」を書いた人である。
ここにある宗教はクロ宗と呼ばれ、それは秘密のベールにつつまれているが、一説によると、死が迫った人の血をすい、生肝を食べる儀式があるという。秘密にされているのは、この集落の家が、すべて3メートルぐらいの外壁で囲まれている。
クロとはクロス(十字架)のことであるといわれている。
とはいえ、行かないか・・・
2021年訪問。
2008年宮古島旅行
宮古島へ
ドイツの館
10年ぶりの宮古島
宮古島鍾乳洞 宮古島から帰る