入ると、いきなり、障子が開き、電脳の奥地から、今風の鹿顔の女性人が昔の格好しながらも、昔っぽい話しっぷりで、ウエルカムしてくれるのであった。どもども、私しか居ないから、きっと、私に話しかけてるんだよね。
ピンチだ、上から落ちてくるかも知れないぞ。
あれれ、またさっきの女性ビト、登場、日本初の石油精製所の説明をばしてくれるのであった。
ろうそくの場合
なたねの場合
ランプの場合
しかしまあ、なんですねえ。企業というものは、エコエコいうて、私もそんなのに加担しているが、消費者には、ほとどエコに対して有効なことはできないはずだ。でかいもの(排気量のでかい車、エレルギー食うテレビ、電気代のかかるでかい冷蔵庫そんな販売をやめるだけで、どれだけ一消費者より有効なことか)。そのくせ、あなたは、エコに対して何ができますか、なんか宣伝して、あげくに、テレビを1時間消しましょうなんていっているけど、テレビを消して寝るのか?そうでもなけりゃ、余計なことやって余計にエネルギーを消費しないか?
二人の相違はわかりますか、アドバイザーが来たわけだ。
アドバイザーってどうせ、この頃から利権目指して来ただけちゃうの?と私は思うのであった。日本政府は売国奴だし。今だって売国奴だ。アメリカから入ってきた資金なんか、ドル資金として手に持っているわけではなく、またアメリカの債権を買い続けているのである。アメリカにドルが戻り、日本には、債権の紙切れが残るだけだ。郵貯、簡保、年金、預ける国民は必死でも、預かる国家は屁のつっぱりである。返済すること、還元するkとなんか考えちゃいない。財政投融資として、裏収入として、じゃんじゃん使ってきてしまっているのである。財政赤字をじゃんじゃん、これら資金で補填してる。決して税収だけで補填しているのではない。にほんの貯蓄は、アメリカと日本の財政赤字にじゃんじゃん穴埋めされているのである。
為替介入で日本が手にした膨大なドル黒字は、同じ額だけ、米国債を買っているのである。意味ないじゃん、その金額やイラク戦費に近いぐらいある。話がそれたかもしれない。
日本でビュー。
もうオイルについては、ここで語りつくしたので、終わりとする。
それから、石油に関してセイブするなら、なかなか、環境団体は、言われないことかもしれないが、やはり、戦争が無茶苦茶に石油を食い散らかし、環境を破壊しているわけだ。フィンランドとコロンビアは、それぞれ世界の石油消費量の365分の1を消費している。同時に、アメリカ軍は世界の石油消費量の365分の1を消費している世界最大の石油消費需要家である。
しないよりましだが、使ってない電気を消すとか、過剰包装を控える、なんてこと、虚しくなるのである。
さて残り時間は飛行機、2時間を切っている。走れ。すみません、ガソリン撒き散らして。イイワケすると、戦車はアイドリングで1時間50リットル弱を必要とします。B52爆撃機は1時間飛ばすと、12000リットル弱を必要とします。
さて残り時間は飛行機、2時間を切っている。走れ。言い訳をしている場合ではない!
2008年新潟旅行
上越市へ
柏崎・痴娪の家
柏崎フィッシャーマンズ
出雲崎石油記念館
出雲崎石油記念館2
長岡市ミイラ