墜落事故を起こしたスパンエアの親会社はスカンジナビア航空だ。スパンエアは、昨年のエアライン安全度でベスト10に入っていたというのにである。
デンマークは2回目であった。空港ははじめてではある。前回は、スゥエーデンより列車でやってきたのだ。急に定住アジア人の割合が増えるのを感じた。
まあ、そういうことはおいといて、短くも美しく萌えのトイモイ氏の今回の目的ミュージアムは3箇所である。何せ、私は、博物館ギークであるから出国前から、コペン中の博物館はチェックしていたのである。
労働者ムージアムである。
空港から市内までわずか8キロという便利さであり、20分程度あれば、行けてしまう便利さである。
私はこの旅行を通じて、久しぶりに夢をみた。
私はPTになりたい。PTは金と知り合いが必要だ。PTとは、パーマネントトラベラー(永遠の浮遊者、富裕者)である。家(拠点)を構える場所、税金を払う場所、仕事をする場所、保養に行く場所、資産運用(資産保持)をする場所であり、だぶってもかまわない。そのための準備といったら、どうすれあいいのだ。
私が、勝手に隠れた名スポットであると認定したのは、デンマークの労働運動の高まりに関心を寄せたわけでは決してないのだが、ジオラマがあるからその人形を撮るためであったが、すでに午後4時をもって閉館。涙を飲み、次回に託すのである。
勿論、マダムタッソー蝋人形館もあるのだが、残念ながら、これはチボリ公園の中にあるので、今回はパスだ。前回は冬なので夏まで閉館中であった。
続いて、
信じる?信じない?ムージアムである。
これはチェーン店でもあり、世界各国にある見世物興行である。
たくさんのフリークス人形があり、おおよそヨオロッパとかけ離れたキッチュさではあるが、それもまたよい。と思いきや、
エロチカムージアムで時間をとりすぎ、また値段も高くて、デンマーククローネも底をつきかけ、飛行機に間に合わなくなる時間帯が迫りつつあったので、涙を飲んで、次回どこかの都市でということにした。
デンマークは、イギリスと並び、ユーロを拒否した国である(まあ、結構、そのまま使える場所も多いけど)。そういう事情は別に鑑みていないが、早くもデンマークは終りである。
勿論、世界三大ガッカシに必ずあげられるコペンハーゲンの人魚は今回も見学することはなかった。
しかし、何を3大ガックシにいれるかは議論の余地がるとして他のブリュッセルの小便小僧、昔の小さいときのシンガポールのマーライオンは不覚にも見学してしまっているのである。そんな後悔をしないように、今回もパスである。
ちなみに、世界的に有名で教科書にも出てきたチコブラーエはデンマーク人であるが、デンマーク読みチェコブラハであり、なんだか、チェコのプラハみたいな感じである。
そして、都市名があるように、ロイヤリコペンハーゲンのメッカではあるが、まあ、陶器については一般知識以外に何もない私ではある。
あと、前回は行ったのだが、カールスバーグ工場である。最高である。ビール飲み放題である。(勿論、アムステルダのハイネケン工場にも行って、飲み放題を堪能したのは、いうまでもない)
これで、コペンの紹介を終わります。
しかし、首都コペンハーゲンって、ドイツにくっついた国土のほとんどを占める半島にあるわけではなく、島にあって、スエーデンの対岸の町のほうが他の国内より近かったりするのが不思議だね。空港も島の先の島にあるんであった。それにしても、町中、カコイイ美女美男子が歩いている町でもあるのであった。
2008年夏旅行
成田→コペンハーゲン →カイロ→ミュンヘン→香港→深セン→香港→マカオ→香港→大阪の1週間
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