バラ園ではよ、造園業者のおじさんたちが、汗かいてヒーフー。
ヌーベルバーグだそうです。
愛の分け前?愛の薬?
イタリア語で乾杯、インドネシア語で指輪の意味。
時々、中途半端な日本の田舎の風景に愕然とする年頃です。
沢たまき、分かった人、古い人。
アンネの家はオランダですから!
ばら色の人生・・・一度、あたしは、皆さんの前で、演説したときに、最後に、らびあんろーず!と言ってコケタ過去を持つ暗い男です。
バラの女神と青年の夢の関係性がよく分からないオコチャマの私です。
お寺でも鳥居ですから!
けっこうドコにいっても、行基と役行者が出てくるんですけど。
龍が吐いてます。
とまあ、こんなノー天気なことやっているけど、おいらがバルブの学生時代、アッシーメッシークッシー君が跋扈し、3高といわれた時代に比較すると、今は3低らしいよ。低姿勢、低依存(自分のことは自分で刷る)、低リスク(安定収入)が最低ラインらしいよ。サーチ会社によると、女性の85パーセントは、年収400万以上のパートナー希望らしい。昔は、20代で300万ぐらいでも、先行き収入が増えていくことが見えてたからそれでも良かったんだろうけど、今や、総務省によると、年収200万円未満が1400万人ぐらいいる。これでは、パラサイトシングルか、結婚して永遠に二人とも働くかしないと、生きていけない。そういうのを、生きているというより、生息しているっていうんだろうなあ。
逆に1500万円以上の年収の9割以上が既婚らしい。しかし、立場上、他人の収入を多少垣間見る私の実感では、1000万から1500万円の人というのは、それなりに、残念ながら、すごい借金を抱えて、その収入で、その生活を維持しているなあという感じもあるのである。住宅ローン5000万とか、やたら意味不明の借金300万とか。
学生の頃は、どんどんガイコクジンがやってくる現実はあるわ、少子化していくわ、労働力不足になっていくわ、で国体維持には、ガイコクジンを入れていくしかないと思っていたが、更に低賃金競争に巻き込まれ、ますます、日本人の働き手も貧乏になっていくんだのお、と感じるようになる。一時は潤っても、家族を呼び寄せ、また深い貧困の世界に陥っていく・・。
ボクのように、ハナクソみたいで役に立たないニポンジンでも、ニポンジンというだけで、メリットのある社会を持続していただけますように、今晩も祈るのであった。
奈良近隣旅行
霊山寺1
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高見山・室生寺
東洋民族博物館