今頃、2ヶ月も前の済州島のことでもないのだが、空港に辿り着く最後に寄ったところが、この博物館。
民族博物館も済州島には3つあり、どれにいくか迷うのであったが、空港が近いという理由で、最終時間があれば寄るということで、寄ってみたという采配である。
済州民俗の歴史と自然が一目で見られる博物館といいつつ、そう広いわけではないが、敷地は広い。済州人の生き方を理解するためには、必ず立ち寄る必要がある場所であろう、が、何故だか子供連れが多いのは、最終人を理解したいのが、主に子供だからという理由に由来するからかもしれない。。自然史展示室は地質岩石館、海洋生物館、植物館、昆虫館など6に分かれているが、この辺りも、子供たちにはそう人気があるわけではなく、。メインの民俗展示館は済州人の生活を生き生きと表現した、主生活コーナー、生業室などのシーンに人気沸騰中なのであった。
しかし、道中、海岸通沿いを歩いていた海女のおばあちゃんの姿に一番感銘を受けたのはいうまでもない。
済州島では、韓国語しか話せない運転手をチャーターしたのであるが、もう、あまりに変なところをリクエストしているので呆れ状態である。
しかし、若くて美人の運転手をお願いします、というリクエストに対し、若くて美人だけど、観光のkとはよくわからず、運転の下手な運転手と、おっさんで、老齢でくたびれた感じだけど、しっかり観光案内もでき、正式な観光協会に所属して、運転もうまい運転手とどちらがいいですか?といわれると、後者をお願いします、というまでであるのであった。
ところで、近年、飛行機に乗られた方なら知っているだろうが、一定量異常の液体を飛行機に持ち込みするのが禁止されているが、アレは何なのだろうと、調べてみた。
元々、飛行機の中で液体爆弾を作るのを防ぐというのは聞いていたが、きっかけはロンドン飛行機爆破未遂事件であり、ロンドンでの事件であるということも知っていた。が、捕まったテロリストとされる奴らは、航空券を買っていなかった。というより、そのメンバーの多くがパスポートも持ってなかった。これでどうやって機内に入るというのか、その説明は一切無いとのことである。いったいこんな煩雑な作業させて、誰が儲かっているんだ?
2009年7月韓国済州島チャータータクシー旅行
済州島、神秘(トッケピ)道路
済州島、ラブランド1
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済州島、健康と性の博物館1
済州島、健康と性の博物館2
済州島、健康と性の博物館3
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済州島gourmetの旅