仕方ないので、ここで、マイガイドブックをチョット作ってみることにしました。なぜなら、バガンのガイドブックで団体旅行以外であるものといえば、地球の騙し方が中心なのだが、いまさらなー若者向きのガイドブックもなあ、という人向きです。
(最近は若者向きでもなくなっているんだよなあ、後半に記述)。対象者は、勤め人中年男性1人、海外回数2回以上の人向きです。
<入国>飛行機で
ラングーンからの飛行機自体は、3社ほどが同じ頃の時間帯に飛んでいます。どれかが欠航した場合に振り替えするためだなと想像されます。ラングーン空港の出発ロビーで待っていると、電光掲示板も何もなく、プラカードを持った人が、出てきて、「エアーマンダレー!」とか「エアパガン!」とか「ヤンゴンエアー」空港会社名を告げるだけで、どこに行くか告げません、行き先が決まっているからです。なかなか不安になるシステムです。でもみんなこの時間はパガンに行くのデス、すべての飛行機は。ガン経由マンダレー経由またラングーンに帰ってくるという1週コースを3社とも同じような時間帯で繰り返しているのです。飛行機は、是非進行方向左側の窓側に座りましょう。空からの見れます、無数の仏塔が、ジャングルの中に。
パガン空港には滑走路で、降りる人だけが降り、マンダレーに行く人は座ったままですので、遠慮なく下りましょう。(帰りは、ヤンゴンエアでなく、エアパガンに乗ったのだが、コンピュータがないのか、自由席です。)機内に1番に入ったものの、機内には、ボーっとした人々が約3分の1程乗っていた。逆にマンダレーに着くと、私を含め、4,5人残して全員降りていったので、マンダレー観光しなくてすみません、という感じになります。
パガン空港を出ると、荷物を預けてある場合、コンベアはなく、暫く待っていると、おじさんが、バッグを持って現れます。荷物一つ一つを何故か、多くの人間が運んでくるとうシステムです。
パガン入域料として、10ドルを支払い、外に出ると、いつものように何人かが声をかけてきます。いつものように様子を伺ったが、どうやら看板に書かれている通り、人が住む街平野部nyaung Uニァゥンウー(これがカタカナであっても発音できないし、打ち込むのもまあまあ大変)が5ドル、オールドパガンは6ドル、ニューパガンが7ドルです。公共機関のバスはありません。タクシーのみです(そういえば、カンボジアのプノンペンも空港バスがない)。ここがインドなら、掲げられている料金表は信じないし、更に交渉するが、まあ、ここは親切なビルマですので、安心しましょう。
詳細
<入国>陸路で
サラリーマンで休日の少ない人には、お勧めできません。半日かかりますから。しかし、関空がオープンした頃には、ビルマに日航が乗り入れてたようです。
<入国>川路で
マンダレーに行けますよ。サラリーマンで休日の少ない人には、涙を飲んでお勧めできません。半日かかりますから。
<見所>
観光地については、ここに網羅しておきます。それから、
こんなところもあります。
<宿泊>
バガンでは、そのままのバガンホテル4000円に宿投。バリテイストコッテージ型ホテルでした。バガンは、ニニャウウー村と、オールドバガンとニューバガンに分かれ、オールドバガンには高級ホテル数件しかなく、民家は既になく、あとレストランが2,3件あるのみの閑散とした、夜は寂しいところですので、それでもいいならオールドパガンをお勧めします。でも、オールドバガンは遺跡の真ん中にあり(正確には、川沿いなので遺跡の端)、夜の散歩も、いい雰囲気ですが、誰も散歩してません。但し、電力不足で、遺跡をキレイにライティングというわけにはいかないですよ。とにかく、今の時代、宿泊はネット予約しかしません。よさげなホテル見つけたら、他のネットのサイトを見ながら価格比較して、一番安いところで予約すればいいのではないでしょうか。だいたい、私の場合、5~6の格安料金ホテルサイトからの予約です。オークションサイト(最高値をつけた人がその価格で泊まれる)までありますので、それもチェックしてます。予約は、だいたい、3日前から当日に予約しています。
<食事>
参考
ちなみに、両替も空港ではできません、というかしたらだめです。レートが半分です。両替はホテルか、ラングーンのボーチョーアウンサン市場でしましょう。
<アルコール>
この地方では、マンダレービールが飲めます。もう勤め人なんだから、2,3本ぐらい飲んでも、体勢に影響はありませんが、基本的にクレジットカードはこの国では使えません。ビールの値段は、大ビン1.5ドル。
<ドープ>
短い間の滞在では分かりません。が、はっきりいって、ヤンゴンでは、マリワナ売りが私の雰囲気をみて近づいてきました。そんなに俺がドラッグ好きな顔みみえるのか!ちなみに、安いです。
<喫煙>
タイは、いまや、コンビにでも隠れてでしか、タバコを売っていないのに、どこの店に行っても、日本の90年大ぐらいまでと同じで、灰皿置いてます。世界の潮流、禁煙志向を全く無視しています。
<ミャンマー人について>
はっきりいって、世界で有数の親切な国民です。
<マッサージ>
バガンでは知りません。ラングーンは、多分、今までで一番安いです。
<ショッピング>
してません。
<治安・気候>
悪くないでしょう。
<地図>
空港で、1ドルで地図を買えます。
<ナイトライフ>
真っ暗です。
<美術館博物館>
1軒あります。やっぱり、ガイドブックを作るのは向いてません。
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