意外と、リスボンに来たら、思わず、丘の上にある城、誰もが、暇なら、行ってみようという気になってしまうものかも知れない。
意外と、特にどこから行かなければならないという道はなく、とにかく、適当に上に向かって歩いて行けばいいという気楽さで、そのうち、いつか、着くだろうというコースなのだ。
意外と、スペインのグラナダのアルハンブラ宮殿に上って行くような感じだったというか、その反対側の
アルバイシンにようだった。
意外と、感動は経験と共になくなってくるのは仕方ないか。そのグラナダの夜、結構暇で、スペインガイドブックを熟読していたのだが、どこへいっても、カテドラルなのだ。どこいっても古い教会見てるだけなら一緒ジャン、なんて思ってしまったりして。
意外と、日経関係の就職面接の不思議なことを思い出していた。就職活動なんちゃってしちゃっている大学最高学年の頃、電話があり、面接に来てくださいと。まあ、行ってもいいよ、と行って見ると、結構な高待遇で、何故だか分からないが、やたら面接官が親切で、社内をあちこち案内してくれて、何だか就職キマリってな感じの待遇で、じゃあ、今から役員面接ですといきなりいわれる。おかしい。日経ビジネスが、いきなり電話で呼び出して、役員面接?
面接に現れた学生は、どう考えても、何回も激戦を勝ち抜いてきた奴ら。1回戦ボーイはオレだけだ、もしかして特別枠か、そんなもんない。
どう考えても、当て馬だ。デキレースというか、役員面接で、一人どうしても落ちる奴ガ足りなかったのだ、と気がついたのは、役員面接しますといわれたときからだ。真相は分からないが。他の奴らは、人事レベルで内定だったのに、役員がいきなり面接はないのか、と急にいいだして人事が焦ったのかも知れない。役員面接では、私だけが的を外れた回答をしていたので、浮いたことを思い出した。役員は、なんで、こいつが役員面接まで上がってきたのか不思議に思っただろうし、人事部もアチャー、なんだこいつって思ったに違いない。すみません、日経ビジネス、面接で会社批判して。
意外と、スペインと世界と二分した宗主国も静かなものだ。
意外と、植民地のブラジルの真似してたりなんかして。宗主国系プライドは。
2009年正月ポーランド・ウクライナ・ポルトガル旅行
ワルシャワ逍遥
夕刻のワルシャワ
ワルシャワgourmetの旅
ワルシャワガイドブック
ポーランド・ワルシャワ→ウクライナ・キエフ
キエフ散歩
キエフガイドブック
キエフ、キメラハウス
キエフ散歩
キエフgourmetの旅
リスボンで落ち着く
キエフスタック1
キエフスタック2
キエフスタック、さらばキエフ3
キエフからリスボン来て気温20度アップ
リスボンラビリンス
リスボン、サンジョルジュ城
リスボンガイドブック
リスボン、ウインドショッピン
リスボン正月
リスボンgourmetの旅
フランクフルト→日本滞在2時間→ソウル
ソウル1泊
ソウルgourmetの旅
ソウル1986
インチョン→関空
ドリンクの旅