いつものように、会社に出かける。いつものように満員だが、いつものように乗る車両を変え、時々、1本早めたりずらしたりする。それで違った風景が見えるのかというと、読書しているので、二日酔い以外のときは結構早く大阪駅に着いてしまう。
ああ、花粉症の人はそうだけど、最近、インフルエンザ対策でマスクをしている人はいなくなったなあ、と思い、ワクチンも余り気味で、胡散臭い茶番劇だったなあと思う。いや、もう薬を海外から大量に買わされたからもうどうでもいいのか。しかし、それにしては、メーカーが儲かっただけで、何となく、何かに失敗して、副次的な儲けを企んでいた製薬会社だけが儲かったという感じに思えて仕方ない。
まさか、あそこまでの対策をしたから未然に防げたのだ、と煽った方は言い訳するだろうが、マスコミも謝罪もなにもない。
そういえば、アメリカなんか、ワクチン受けないと罰金だぞ、と脅かしておきながら、オバマは、娘たちにワクチン注射受けさせていないことがばれてましたね。ははは。
二酸化炭素問題も、ある程度時期が来たら、なんだったんだあれとなるような気もするが、あれは、炭素税とか空気の取引税とかで無から金を生むシステムを作るまでやっぱり頑張るのだろうか。
何だか、面白かったのは、25パーセント削減とかいって、失笑を買った某国の首相だが、さすがに仕方なし二チーム6パーセントに参加していた私の勤務先でさえ、あの後、全社員一斉メールにて、チーム25パーセントには疑わしいところがあるので、今回は参加しません、と回ってきて、笑ってしまった。ちなみに、
わが国の二酸化炭素排出量は4.5パーセントだが、仮に25パーセント削減できたら、スゴイねえ、全排出の1パーセントを削減できるってもんだ。これって、誤差の範囲じゃねえのか?そもそも二酸化炭素が温暖化の原因だと思う人は日本人で9割もいるのだから、マスコミの無能ぶりが発揮されているわけで、原因は分からないというのが正しいんじゃないのか。まあ、我々個人がアイドリングストーップとか、緑をチマチマ植えるとか、デンキをコマメに消すとか・・・それって、単なる節約であり、そういう意味では正しいのだが、正しいというより、節約のために進んでやっていることなのだが、温暖化防止のためにはほとんど役立たないですね。隣で、戦争でドンパチしているだけで、一挙にふっとびますわな。無駄ではないよな、節約、そんなの庶民の知恵だよな。私が冬に家でコートを着ているのは、二酸化炭素排出を阻止するためでなく、一人住まいじゃ、単にデンキガス代もったいないだけの話で、チョコチョコ花や草木を植えるのは、見ていて気持ちいいからとか、食べるためであって、酸素を増やす意図でやっているわけじゃないよな。だって、小学校の時、日が当たらないと光合成して酸素さしませんよ、二酸化炭素出しますよって習いましたよ。
しかし、エコロジーは正しいし、誰も反対できないよな。そこがヤバイところだよな。ちなみにゴアはエコ長者ですね。エコの伝道師として資産2億から90億円に増やしたとか。羨ましいね。すごい燃料使う邸宅に住んでいるらしいね、いいね。
さて、すっかり、本題に入ろうとしたら、何の話かわすれてしまった次第なんで、ここで終了とします。