昨日の深刻さを残しつつ、午前中に4時間半ぶっとうしで歩いたので、念願の昼食とする。
レバノン料理、それは中東料理の王道であり、世界三大料理のひとつとされるトルコ料理と、まあまあ似通った部分もある愉しみ料理でもあった。
わざわざ、東京に食べに出かけたいわくつきでもある。いや、結婚式の合間にだったわ。このときも、言っていたが、欧米では、戦火を逃れてレバノン人が多く住んでおり、そこで、レストランを経営、野菜をフンダンに使うので、欧米ではダイエット料理の位置づけもあると、
新宿のレバノン料理屋の店主は話しており、そのあと、ネットでみたら、そういうことが結構書かれていた。
それは、ヒヨコマメ、ヨーグルト、オリーブオイル、ハーブ、セサミ、レモンをフンダンに使った料理で、付け合せに野菜ガンガンですよ、てな感じである。イスラエルやパレスチナにあるファラフェル(まあ、ヒヨコマメコロッケ)やフムスも多く取り入れられているというか、もともとあるのか、それは知らないが、一般的にあるのである。
そういえば、日産のカルロスゴーン社長は、確かレバノン出身だったとおもったが、あらら、奥さんのレバノン料理の
お店潰れましたと。
何故か、ラデッシュがムチャクチャ美味く、そのあとで食べたラデッシュがうえらく色褪せてがっかりしたほどであった。ヨーグルトにヒヨコマメ混ぜて、パンにつけたら、オイ、美味いぞ。
パンは食べ放題、羊乳から作ったヨーグルトにオリーブオイル混ぜたラバンメーズ。パンにつけたら、オイ、美味いぞ。
絞めはトルココーヒー、泥のようで、上澄み液を飲むが、結構、砂糖いれないと、およよ、という感じでもあり、何十年ぶりにコーヒーに砂糖を入れたような気がした。
ピザか。
下町を歩けば、また食べているものも多様化するか。
特に、見所もないので、イブンシーナ通りの海岸沿いに旅行者は亡霊のように集まるシステム。
そういうシステムだが、さすがに日本人はいない。特に、30代40代の子育て世代など、それはないだろう、と思われるが、最近の20代は海外志向は少なく、統計で見ると、20代より40代のほうが海外渡航人数が多いのは、何だ、40代から子育てで大変な世代や家族でも行けるまあまあ余裕のある世帯のほうが、分母の多い20代全員より多いとは、興味が内向きになっているからなのだろうか。
地中海で釣りして、隣のレストランに卸すかい。
疲れて、またビールか。
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