定時に会社を終え、サービス残業は、本日は、敢えてなく、そのまま、会社のカバンを持ったまま、空港に向かうのである。密かに中には、Tシャツとパンツと靴下とパスポートが入っているのである。外から見れば、単純に帰宅する気のいいマイホームパパにしか見えないのであるが、その内面は、気のいいマイウエイパパなのである。
20時20分の出発の1時間前に空港に到着し、そのまま、乗り込み、機内では食事もせず、80分で、仁川ではなく、金浦空港に到着。さくっと、到着から10分もすれば、もう空港を出たのである。
そのまま、地下鉄9号線に乗り込むのであるが、地下鉄まで、6,7分は歩いていかねばならず、そこから急行で30分程度で乗り換え、2駅、半年ふりに同じ店に行くのである。
さて、
目的地のサンパッチブに到着したのは、23時半である。ムチャ腹減ったのである。空港から、まっすぐは行けないけど、キムチは一直線である。
しかし、さすが人気店、金曜日であり、待ち時間あり、仕方なく待つのである。
番号を渡されるのであるが、呼び出しは当然韓国語なので、これはウカウカしていると、飛ばされる可能性があると危惧し、先客待ち人が1組だったので、その人が呼ばれるのをじっと見ているのである。向こうはガン飛ばされていると思ったのかも知れない。その人が呼ばれたら、次だ。(私の後、すぐ5組も並んだのである。)
野菜と小皿食べ放題で8000ウオン(600円)なんで、毎日来てもいいと思うぐらいである。焼酎チャミスルも200円である。半年前のオバチャン店員が出てきて、オーっといいました。いいましたが、私もオーっといい、よく覚えているなあと思いながら言葉通じずそれで終わり。
食べ続けるのボレロで、約1時間で終了。もうこれ以上野菜入りません、十分にウサギになりました。
帰りは、地下鉄は終了、タクシーが全く捕まらない。ソウルでは慢性的にタクシーが不足しており、仕方なく、2駅先のホテルまでヒタスラ歩いて戻るのであった。そんな訳で、ホテルで酒盛りし始めたのは3時前であった。明日、起きることができるだろうか・・と危惧しながら、夜は更けていくのであった。
2009年6月韓国旅行
ソウル、飯食いに
ソウル、コーヒープリンス1号店へ
ソウル、キティカフェへ
コエックスアクアリウム1
コエックスアクアリウム2
コエックスアクアリウム3
ソウル珍看板
ソウルgourmetの旅
ソウルハイテク地下鉄
ソウルの週末はサンパッチブへ
ソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている