大きな声では言えないが、ブルガリアは農業国である。ヨーグルトでの下ごしらえや、味付け、ソースなど、幅広く使われている、というのは事実だが、そういわないと、コラア、ヨーグルトはどないなっとんじゃい、と多くの苦情が寄せられそうなので、本当のことを書いておく。
さすが、スーパーの惣菜コーナー、ヨーグルトベースだらけだ。といっても、ヨーグルトは、トルコからもたらされたもの、さすがトルコ世界3大料理のひとつとされているだけある。ん、何がさすがだ、だ?
1個ずつたのんだつもりが、コリャ多いわ。ケバブチェかキョフテか、いやロールキャベツかセルミっていうやつかな・・・大晦日、店がほとんど閉まっている夜、ここは賑やかな開いている数少ない店であった。
見た目で、食べるが、塩辛の味、東北の雪国にいる気分となる。
お菓子食べて、ビール飲んで寒い部屋をやり過ごし、ぶっ飛ばす、最後の夜。
ショップスカ・サラダ・・・ブルガリアのサラダ。トマトやキューリピーマンキャベツにヤギチーズでやっつけたウメエサラダ。
よく分からないが、スープとヨーグルトベースの何かと、ミシュマシュ(ぐちゃぐちゃという意味)をツーゴーにして、正月の瞬間に備えるのだが、途中寝てしまう。起きたのは11時59分でった。
マイナス11度だが、アイスクリーム食べるのは乙なものであった。それより、何だ、この果物、今まで珍しくも食べたことがなく、そして、癖になるほど美味かった。アジアなどの南国で散々果物食べてきたのに、知らない味に思わずであったことに、びびりもったのであった。
朝食は、間違いなくヨーグルトてんこ盛りセットと思いきや。・・・
この色を何処の国でも見ることが出来、心のどこかでほっとする。
スーパーでバンザイですから。
タラトール・・・ヨーグルトを何だか水で薄めてなのか、それにキューリが入った冷たいスープ。ニンニクで多少味が添えられているが、味があまりないのが、難点と思うのだが典型的ブルガリア料理。
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