忘年会が今週は3回予定されており、牛飲馬食は体に良くないので、通風だけでなく、全般的に注意したいと思う所存というか、次の日も仕事なので、しんどくなりたくない年頃。
体内に入ったプリン体が尿酸になり、血管で結晶になったので痛いといわれてきたので、プリン体を含む食べ物を控えようということを言われてきて、確かに、私も、好きでないものは都合よく控え(というか食べず)、好きだけど、干ししいたけや一夜漬けの開き魚は控えてきた。
しかし、どうも、腑に落ちなかったのは、飲みすぎたら足が痛くなるというものでも、ちょっと、プリン体の多いものを食べたらヤバイ状態になるというのではなく、おおよそ、仕事が暇になって、気が抜けたときになるのだ。気が抜けたらカクっとくるからなと思っていたが、どうやらそうではなく、5月とか、なんかそういう季節の変わり目が多いようで、仕事柄、3月や9月に比べて仕事が落ち着いてくる頃だったということが分かった。
どうやら、プリン体を外部から取るのを減らせば体内で作られ、食べ物で採れば体内で作られるのが減るということがわかってきて、結局食事とはあまり関係ない(採りすぎや飲みすぎは別として)ことが判明した。
だからといって、さあ、じゃあ、食べまくるぞ、肉!魚の開き!とか別に思わないけど、学問は進化して今までの常識がちょとずつ変わるってことだよね。
そういえば、中学生までは、運動中、水を飲むな!と根性論がはびこっていたよな。子供の頃は、日光を浴びてビタミンなんちゃらを採れ!とか言ってたけど、今じゃあ、日光浴だめだよね。今でも、リゾートにいくと、西洋人が甲羅干しになっているけど、うわあと思いながら、寒い国のヒトだったら、不足しているのかね、とも思う。(科学的根拠なし)