中山駅から約40分で終点の淡水駅に到着した。MRT が開通してから、人気が高くなった。
、淡水駅から北西に延びる観光通りの様子。捜奇博物館
MRT淡水線と路線バスを乗り継ぐ
MRT淡水線で終点の淡水まで乗り、駅前から金山・基隆方面行きの路線バスに乗るという方法。それぞれちゃんとした時刻表はないのですが、MRTは都市部の地下鉄みたいなものですから本数を気にする必要がなく、路線バスも20~30分も待てば乗れるので、本数面では一番使い勝手がよいルートだと思います。バスは北部の海岸線に沿って走るので、車窓はとっても爽快北海岸に沿って走るバスは西の淡水と東の基隆を結ぶものが主なもので、淡水客運と基隆客運の共同運行です。今回はMRT淡水線の終点淡水駅前にあるバスターミナルから出発することにします。なおロングランの淡水~基隆便のほか区間便もあり、その区間便の金山行きもある。
石門?富基村?仔? 41-3號 金剛宮
片言英語で話しかけてくれてなんとか降車駅の「新十八王公」到着。バスに揺られること約40分くらいだったかな?降りた所、目の前はどーんと海。本当に何もないで適当に細い道を進んでゆくと。金剛宮へ向かう。台湾最北端に近い「石門郷」という場所にある。
淡水駅前のバス乗り場へ行くと、ありがたいことに路線図が貼ってあった。それを見ると、淡水から海沿いに基隆(キールン)まで行く路線がある。 淡水~基隆のバスは30分おきくらいに運行されていて、乗るときに運転手に行き先を伝え、料金を払うというシステムになっている。紙に「石門」と書いて運転手に見せれば十分通じるので、日本人旅行者にも利用価値の高い交通手段だと思う。ちなみに、淡水~石門の料金は65元だった。
昼1時半、やってきた基隆行きのバスに乗り込み、石門へ向かった。
6~23時……最初の1.25kmを初乗り70台湾元(約210円)、その後250mごと、または時速5km以下で1分40秒ごとに5台湾元(約15円)加算。50キロ =(50000/250*5+70)=1070*2.66=2846円
頂山寺(三芝貝殻廟)/三芝郷圓山村二坪頂69号
お寺へ行くバスなどはありません。三芝からタクシーで約10~15分。
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