セントマーチン(英語)とは、まあサンマルタン(フランス語)であり、シントマルテン的な感じ(オランダ語)である。まあ、何で3つに分けて言っちゃうかと言うと、この島はまあまあ、不思議な島で南部はオランダの植民地で、北部(首都含む)はフランス領で、なんだかでもカリブだからアメリカに近いからねえ、英語表記もね、という感じなのだ。
詳しくは、まあぐぐって貰ったら大体分かるってのが、まあ、もう便利な時代だなあ。
ちょっと調べてよく分からなかったけど、セントマーチンに行くニホンジンは年間1000人とか、まあ2000人とか、下手したら千人以下である。それでも、私のように、ちょこちょこネットの時代アップするので、日本語でもいくつか出てくる。カリブ海旅行記みたいなのはいやはや1990年代前後で図書館で探しまくって学術的なもの以外では1,2冊であった。確かグラナダの旅行記だったが、島をアイランドホッピングする話だった。暴風雨で飛行機が飛ばない、空港にぶらぶら、まあそんな話だったように思う。
今や、夢のようであるが、あと2回はカリブに渡り、島々を行くような気がするのである。
まあ、そんな訳でセントジュリアナ空港から一律20ドルで首都マリゴに向かい、リゾートビーチに入る。ここを決めた理由は値段以外に、小さいが首都マリゴまで歩けるのにプライベートビーチを持つリゾート型になっているということであった。しかも、なんていうのか、シカゴのホテルでネット検索していたら、いろいろあったのに、前日のプエルトリコでは、あらゆる旅行サイトから締め出され、唯一ホテルのホームページからのみ予約できるようになっていた。それも、何故か、普通の価格であったのだ。そうか、埋まってしまったのか(実は、南下の団体客がやってきて、1泊目スカスカだったのに、2泊目は満室で、ホテル内のレストランも貸切になってしまう始末)、でもまあ、高いけど物価の高いところでは仕方ないかと、予約し、そしてホテルに到着すると、ウム、ちゃんと予約されており、ネットもパスワードもらったのに、パスワードもなしに、つながるのシステムとなっていた。まあ、それはいい。ウエルカムドリンクチケットも貰った、うーん、ビーチらしい。この前にもらったのは、ブカレストでもらったものだけど、ノンアルコールだったな。
空港から首都に入ると、タクシー車内から町を見渡すと、何だか全部閉まっている。これはまあ、不安だ。
マア、そんな感じで夕方前に到着したが、まあ、することないので、あとはメシ食いに首都を散歩するって按配だ。
ああ、店が閉まってたのは、多分、レーバーデイだったからだ。でも労働者、いるのか?
ホテルに着いたらすることなく、閉まりまくっている首都を歩くが、飯を求めて3千里、する前に、アンギラ行きの港の前の一画の数件だけ発見。そういうことになった。
2014年GWカリブ海旅行
成田→シカゴ( リンク)
ピザ食べたらシカゴ出発( リンク)
シカゴ→プエルトリコ( リンク)
プエルトリコ到着( リンク)
プエルトリコ、世界遺産エルモロ( リンク)
プエルトリコ、世界遺産エルモロ横の墓地( リンク)
プエルトリコ、早朝散歩( リンク)
プエルトリコ、なんだこれ( リンク)
プエルトリコ、散歩( リンク)
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プエルトリコ→セントマーチン( リンク)
セントマーチン、マホビーチ1( リンク)
セントマーチン、マホビーチ2( リンク)
セントマーチン、マホビーチ3( リンク)
セントマーチン、マホビーチ4( リンク)
セントマーチン、マリゴの町は閑散( リンク)
セントマーチン、宿泊先( リンク)
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アンティグアバーブダ、セントジョーンズ到着( リンク)
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ニューヨーク到着。( リンク)
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