今回は、会社関係ということもあり、オレだけ勝手に旅行計画を立て、合流という手段もあったのだが、それでは団体の風紀を乱すので、ツアーに参加することにしたのである。チケットとホテルと行き帰りの送迎付、あとは勝手によろしくポンチ系のやつである。やはり、規律が大切なのである、軍隊には。あ、軍隊ではなかった。オマケに、手配は私はしてないが、一番年上というだけで、まあ、会社で言えば、将軍である。
ツアーは何を隠そう社内旅行以来の数年ぶりである。数年前のことなので忘れたので、一人だけ、直接チェックインカウンターに並んでいたのである。誰も来ないので、調査したところ、ツアーデスクに来んかい、ボケっということが判明したのであった。
よくよく考えたら、チャイエアラインは初めて乗ることが判明した。まあ、乗ってみて分かったことは、やたら客質乗務員の人数が多いなあということであった。何故、だかは分からなかったけど、あと、飲み物に、ビール、ワインもワザワザ勧めてきたのには、度肝を抜かれるほどではなかったが、普通は何飲みますか、だけなのだが、アルコールもあるよ、というところが、ヨッパライに対する危機意識が薄いというか、素晴らしいんじゃないの、と思ってしまったぐらいである。
まあ、そうやって、実は割と台湾行く時って、まあメシ食いに行く訳だから、機内食パスするんだけど、今回はちゃんと4割ぐらい食べてみた。近いなあ。行きは3時間帰りなんか2時間ぐらいだ、沖縄と変わらない。
いつもなら両替したらすぐにバスかタクシーか近郊列車に乗るのだが、ツアーデスクなので、待つんだよ、いくつかのツアーが合体するまで、同じ便で来ても出てくるまで30分以上の差が出てくるので、とりあえず、やることは、ボーっとである。重要である。
まあ、3時にチェックインなのでという言い訳と会社のリベートで免税店に連れて行く訳だが、まあ、それは無視してちょとだけ街を歩くわけだが、ホテルってさ、部屋空いてタラ面倒なんで、チェックインさせてくれるんだよねえ。もしくはフロントに、ちょっと金握らせるんだ、こそっとな。急に部屋が空くからな。大きいホテルならな。
いやはや、ふと、駅前でチャーターしたバンの運転手が、
騒ぐので、見たら、2日前に落ちた現場である。
ニュースより
台北郊外で4日起きた復興(トランスアジア)航空機墜落事故で、航空当局は6日、離陸から墜落までの約2分間のボイスレコーダー(音声記録装置)などの内容を公表し、墜落約1分前に両翼のエンジンが停止していたことを明らかにした。
右翼側のエンジンは故障で止まったとみられるが、左翼側は乗員らが意図的に止めていた。一部台湾メディアは、正常だった左翼側を乗員らが誤って止めた可能性があると伝えた。当局は操縦ミスの可能性も含めて慎重に調べる。
一方、当局は乗客乗員58人のうち死者が35人になったと明らかにした。なお8人の行方が分かっておらず、墜落した川の下流などに範囲を広げて捜索を続けた。
墜落機は双発プロペラ機ATR72で、片方のエンジンが故障しても別のエンジンが正常なら飛行可能とされる。
公表記録によると、墜落機は離陸直後、右翼側のエンジンの異常を知らせる警告音が鳴り、約30秒後に同エンジンは停止。この間、乗員らは左翼側のエンジン停止作業に入った。右翼側が止まって約20秒後に左翼側も止まり、墜落までの1分余りは両方が停止した状態となった。
乗員らは救難信号を意味する「メーデー」を告げて「エンジンが停止した」と管制塔に報告、右翼側の再起動を試みたが起動しなかった。
当局の調査は、墜落機を供給したフランスとエンジンを供給したカナダの当局者らと合同で実施中。
・・・おとといであった、落ちたのは。警察のテントが見えた。痛ましい。映像通りの高速を通り河が見えた。2日前なのに、高速道路は直され、何事もなかったように見える。
騒ぐので、見たら、2日前に落ちた現場である。
地下のフードコート
キティと台湾、相性あるな、何が。
帰りは、ジャンボであった。
マッカランで酒のみました
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