昨日は、大学生時代メンバーに召集がかかり、一人知恵熱で休んだダボ後輩を除き、5人ぐらいが集まった。とはいえ、大学を卒業してから大学までの人生の倍をオーバーするにあたって、全ての劣化が激しくなる一方の中、お先真っ暗の未来を語るのである。語る前に私は2時間遅刻したのであった。その前にもう一人は3時間遅刻したのであった。
とはいえ、語るとは言っても、実は私が語るのではなく、ゴールドコーストから休暇で一時帰国している同級生が語るのである。昨年、旅行会社(団体旅行の世界最古の会社ね)、日本へのパソコン周辺機器クレームセンターの仕事を経て、コールセンターがオーストラリア撤退のため、失職し、40歳を越えているが、何とか、日本のテレビ番組の海外編(行ってみたらこんなとこだったとか、こんなとこに日本人とか、珍獣ハンター行ってQとか)の現地の手配屋さんで、事前に交渉事やルート確保や各種手配をするという仕事になっており、その殺伐ぶりはまあ、散々聞かされ未来がないとのことであった。未来も体力が続けばまあいいんだけどとのことでもあった。日本帰ってきたらそれこそ仕事がないので何とか向こうでやっているが家を半分留学生2人組に貸してあげてて、そこの家賃収入が10数万円あるが、それは税金や水道光熱費で消えるとのことであった。水道はオーストラリアでは滅法高く、1万円だそうである。ちなみに私は1,500円である。
ちなみに1オンス35ドル。まあ、とにかく本で読んだりして走っているが、給料が高いので物価も高い。まあスイスほどではないが、スイスなんか右も左も分からない新入社員でも40万円、マクドで飯くうとしても1,000円では厳しく、週末は5時間かけて国外のスーパーに1週間分買い物ってのが普通で、貧乏人は出て行けという感じで、割と本当にスイス人がドイツやフランスに働きにいってたりなんかする。
そういえば、この前、
面白い宗教が認可されて、先越された!って感じだったが、
何を越すんじゃい。
まあ、そういう話hいいとしても、集合したのが遅かったので、元気だったので、次行こうぜ次行こうぜと荒れ狂う中年大暴れ組は久しぶりに外が明るくなるまで騒ぎましたとのことであった。こんなんで仕事いけるかな・・・。